🇬🇧「…」
🇫🇷「なんでさっきから黙ってんの?」
🇬🇧「…なんで、貴方がここに…」
🇫🇷「そりゃ〜…」
🇫🇷「君の彼氏だから、ね!」
🇬🇧「彼氏にした覚え無いんですが!?!?」
🇫🇷「君が寝てる時に告白したの」
🇬🇧「は?え?どうやって入ってきたんですか?」
🇫🇷「そしたら君は…」(無視)
〜
🇬🇧「…はぃ…ぅ…」
〜
🇫🇷「って!OKされたもん!」
🇬🇧「絶対それ寝言ですよ阿呆」
🇫🇷「阿保じゃない!天才だ!」
🇬🇧「どっちでもいいですから帰って下さい!!!」
🇫🇷「本当は一緒にいたいくせに〜!(笑)」
🇬🇧「……いえ、そんな事ないですよ!」
🇫🇷「何今の間!?え、図星とか?」
🇬🇧「うるせぇ帰れ」
🇫🇷「露骨に口悪くなったなおい」
🇬🇧「ともかく…帰れって言ってるでしょうが!」
🇫🇷「外雨だしさ」
🇬🇧「雨も滴る良い男って言うじゃないですか」
🇫🇷「え僕の事良い男って思ってくれてんの?」
🇬🇧「はっ倒しますよ」
🇫🇷「暴力はんたーい!!」
🇬🇧「はぁ…貴方といると疲れるんですよ……」
🇫🇷「マッサージしようか?」
🇬🇧「変なことして来そうなのでお断りします」
🇫🇷「え?変な事って?」
🇬🇧「何でもないです」
🇫🇷「もしかして期待してた?」
🇬🇧「殺しますよ」
🇫🇷「ひぇ…」
🇬🇧「というか…」
🇬🇧「帰れーーー!」
🇺🇸「あ、またフランス来てたのか?」
🇬🇧「もう帰りましたがね」
🇺🇸「っちぇ…金貰えると思ったのに」
🇬🇧「貴方フランスの事をおじいちゃんかなんかと思ってません?」
🇺🇸「いやいや思ってないぜ!…まぁ、なんたって親父の初恋相t
🇬🇧「アメリカ?(圧)」
🇺🇸「わーこぇー…」
🇬🇧「はぁ…私は本読みに部屋に篭ります」
🇺🇸「あいよー」
🇺🇸「なんであんな素直じゃねぇのかな…」
🇫🇷「あぁ…絶対嫌われてる…」
🇮🇹「ネガティブなんね〜」
🇩🇪「もうこの愚痴を聞かされるのは何千回目だ…?」
🇮🇹「聞き飽きたんね」
🇩🇪「愛の国の癖に情けない」
🇮🇹「くそヘタレ」
🇫🇷「お前らには情ってもんがないのか」
🇩🇪「大西洋に捨てて来た」
🇫🇷「戻してこい馬鹿」
🇮🇹「まーでも美味しい料理を食べれるのは良い事なんね!」
🇫🇷「感謝しろよ奢ってやんだから」
🇮🇹「感謝するんね愚痴聞いてあげるんだから」
🇫🇷「…」
🇮🇹「…」
🇩🇪「2人とも……落ち着け」
🇫🇷「はぁ、イギリス…」
🇩🇪「逆に、よくお前も公でイギリス大好きとか言えるよな」
🇫🇷「?」
🇩🇪「…いや、何でもない」
🇫🇷「???」
🇮🇹「そこの可愛いーお姉さーん♡」
🇩🇪「あ、イタリアこら!!」
🇫🇷「楽しそうで何より(笑)」
🇩🇪「お前も止めるの手伝え!」
🇫🇷「はいはい、お前の彼女だもんな」
🇮🇹「えへへ〜///」
🇫🇷「はい捕まえた」
🇮🇹「あ」
🇩🇪「イタリア〜?」
🇮🇹「ちち、違うんね!ちょっとした若気の至りで…!」
🇩🇪「言い訳無用!帰るぞ(怒)」
🇮🇹「はぁい…」
🇫🇷「…」
🇫🇷「じゃあな、2人とも」
🇩🇪「あぁ…また美味しい店教えてくれよ」
🇮🇹「もっと明るい話まってるんね〜」
🇫🇷「あぁ…うん」
🇮🇹「いや頑張るんね何その反応」
🇩🇪「ほれ帰るぞ」
🇮🇹「なんね〜」
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コメント
2件
あああぁ最高すぎるっ!神ですか?神なんですよね?続き待ってます☆