❤️💛 ※付き合ってます
fjsw視点
今日はバレンタイン。
僕はお菓子作りが得意!って訳ではないから
簡単に作れる生チョコタルトを作って
元貴に渡すことにした。
元貴は勿論今日がバレンタインっていう事を
わかってるから 朝から ずっとソワソワしてる。
そんな元貴を見て可愛いなーって思いながらも元貴が見れないところでラッピングを進めていた。
ラッピングが完成し、
元貴が居る部屋に行く。
「もとき!」
そう僕が呼びかけると
キラキラ瞳を輝かせながら僕の方に振り向いた。
「ハッピーバレンタイン!!」
「!!!
りょうちゃん!ありがとう」
「僕お料理?が得意な訳では無いから
すごいもの作れなかったけど…」
「いやどこが?めっちゃすごいじゃん! 」
そう言いながらタルトを
小さな一口で頬張る。
「うっっま!」
「ほんと?嬉しい」
そう言いながら僕はタルトに夢中になってる元貴を見てニコニコしていた。
「りょうちゃん味見したの?」
「してない!」
「笑
食べる?」
「いいの?じゃあちょっと頂こうかな。」
「はい。あーん」
僕もタルトを口に頬張る。
これは美味しい。自画自賛できるぐらい。()
「僕。得意料理生チョコタルト。」
そう冗談半分で言うと元貴が笑いながら
「りょうちゃんが作るものは
全部美味しいよ笑」
と、言ってくれた。
ほんとにこの人と付き合って良かったな
ってそう改めて思った。
僕がそんなことを考えていると元貴が
「じゃあお返し!」
そう言いながら僕をソファーに押し倒し
深い深いキスをしてきた。
僕は息が続かなくなり、
元貴の背中をトントンっと優しく叩いた。
「待って…///
お返しはホワイトデーでいいよ //」
「ホワイトデーか。
りょうちゃん1ヶ月も我慢できるの?笑」
悪い笑みを浮かべながら僕の腰をなぞる。
ほんとに元貴は意地悪だ。
僕は我慢できる訳もなく
「… やっぱ今、 頂戴//♡」
と、言い放つ。
元貴は
「そうこなくっちゃ笑」
と、言い返し僕に
貪るようなキスをしてきた。
今年も楽しいバレンタインを過ごせました♡
終
マジでこの作品とは関係ないんですけど
憧れ様からフォロバされました😭
ほんとに嬉しいです😭
これからも頑張ります!!💪🏻
コメント
1件
過呼吸なる😂くらい好きです💕︎︎👍