テラーノベル
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初めて小説書くので下手だし短いです😭
基本的にルド受け、愛されしか書かないです!
エンルド キスのみ(付き合ってる前提)
♡喘ぎ?あり
多分そんなにえろくない😭
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〜ルドの部屋にて〜
「ルドぉ〜」
突然背後から低くはっきりとしていて、ふざけたような声が耳へ飛んでくる、油断していた、ルドは驚きを隠せずビクッと肩が飛び跳ねた、その瞬間 背後から来たその人に肩に手を掛けられた
「ふあっ」
驚きの連続、その結果ルドは情けない声を出してしまった、恥ずかしさで今すぐにでも駆け出したいが肩に掛けられた手に力が篭もる、こんなことをするやつは1人しか居ない、落ち着いて後ろを振り返るとやはりそこにはエンジンが立っていた
「へぇ〜」
視線が合った瞬間、エンジンは不敵な笑みをこちらに向けていた
「な、なな、なんでエンジンが俺の部屋にいるんだよ!ノックくらいしろよ!」
これはまずいと思ったルドが話をそらそうと必死に喚いた、がルドの最大限の抵抗をものともせず、エンジンはルドを一瞬にして横抱きにした、要するにお姫様抱っこというものだ
「お、おい!なにすんだよ!」
「今日はとびきり甘やかしてやろうかなって思ってな」
そのままエンジンはルドを抱えながらベッドへと足を運んだ、そしてあっという間にルドはエンジンに組み敷かれてしまった、ギシッとベッドが音を上げてるがお構い無しにエンジンはルドへ顔を寄せ…
「いただきます♪」
ルドが静止を促すため声を上げようと口を開いた瞬間、エンジンの暖かい舌が口の中に入ってきた、一瞬何が起こったのか分からなかったルドは少しの快楽で今何が起こってるのか瞬時に理解した
「んぅ! ?はふっ…っ♡」
覆い被さるエンジンを退かそうと手に力を込める、しかしエンジンの体はビクともしない、さらにエンジンがルドの弱い上顎を攻めだしどんどん力が抜けていき、もう抵抗する力もなくエンジンの手はルドの顎を持ち、もう一方の手はルドの頭部を撫でるように頭に置かれている、既にグズグズに溶かされたルドは目尻にいっぱいの涙が溜まっていた、そろそろ息も続かなくなってきた頃、やっとエンジンの甘い甘い檻から開放された
「ごちそうさまっ♡」
「ぷはぁっ…はっはっはっはっ♡♡」
一生懸命肺に空気を送り込もうとルドは短い呼吸を繰り返した、一方、余裕そうなエンジンを見て睨むが今のルドでは威嚇どころかむしろ煽っているだけなのだ、エンジンは再び自身が熱くなるのを感じるが、ルドの負担を考え、その思いに蓋をしめた
「ルド、大丈夫か?」
と全ての元凶であるこの男が話すのは気に食わないが心配してくれているエンジンに少しときめいてしまった事にルドは知らんぷりをした
そして これからは部屋の鍵は絶対に閉める事を決意したのであった
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初めての小説だけど気に入ってくれたら嬉しい!不定期で出すと思う!
コメント
24件
悪い大人のエンジンさんが最高です!!!グッズグズに溶けちゃったルド君可愛いんでしょうね!!エンルド殆ど無いんで嬉しいです!!書いてくれてありがとうございます!! ワンシーンごとの描写が綺麗で、わかりやすくて… これが初って本当ですか!?神じゃないですか!!
尊い…ちょっとやり返しますね!