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力を貸してよお嬢様!

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力を貸してよお嬢様!

2 - 物語が始まる瞬間

♥

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2024年05月17日

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物語ストーリーが始まる瞬間」

キャラ崩壊あり

??「お嬢様!起きてください!朝ですよ!」

レミリア「うー…まだ眠いわぁ…咲夜…」

咲夜「お嬢様!今日霊夢と弾幕ごっこをすると仰ってましたよ!遅れてしまいます💦」

レミリア「うーん…分かったわ… 」

咲夜「服の準備はしましたので早く着てください💦」

レミリア「分かったわ!」

咲夜(無事に起きてくださったわ…)

数分後

レミリア「着替えたわよ!」

咲夜「お嬢様!妹様に挨拶をしてから行きましょう」

レミリア「それもそうね!さぁ行くわよー!」

咲夜「はい!」

数分後

フラン「お姉様!来てくれたのね!お出かけ?」

レミリア「そうよ!霊夢と弾幕ごっこをするのよ」

フラン「お姉様ずるいわ!」

レミリア「帰ったら一緒にしましょう!」

フラン「んー…やる!」

咲夜「では、行かせていただきます」

フラン「ばいばーい!」

レミリア「ばいばい…?」言ったことない

部屋の外

咲夜「お嬢様、博麗神社まで歩いて行きますか?」

レミリア「そうね!歩いて行こうかしら」

パチュリー「だから来たの?レミィ」

レミリア「そうよ!」

パチュリー「言っとくけど日焼け止めの魔法は使わないわよ」

レミリア「日焼けしてなくなってしまうわ?!」

パチュリー「仕方ないわね…(ボフッ」魔法をかける

レミリア「ありがたいわ!!パチェ!!✨」

咲夜「お体大丈夫ですか?パチュリー様、」

パチュリー「ええ、最近は調子がいいわ」

レミリア「咲夜ー!早く行くわよ!!」

咲夜「パチュリー様、行ってきますね!」

パチュリー「楽しんで行ってらっしゃい」

レミリア「はーい!」

道の途中…

咲夜「今日は一段と暑いですね…お嬢様」

レミリア「そうね…それに…」

咲夜「どうされましたか?」

レミリア「いえ、やっぱり何もないわ 」

咲夜「それなら良かったです」

レミリア「あともう少しね!」

咲夜「そうですね!」

博麗神社にて

レミリア「お邪魔するわよ」

霊夢「やっと来たわね!」

霊夢「お土産、あるかしら✨」

レミリア「ちゃんと持ってきたわよ…」

霊夢「やったー!今月分はありそうね…!」

レミリア「そんなに飢えてるなら今度紅魔館に招待してあげるわ!」

霊夢「ほんと?!」目がキラキラ

レミリア「ええ、それより弾幕ごっこを…((」霊夢が喋る

霊夢「ごめんなさいね、本当は弾幕ごっこじゃないのよ」

咲夜「霊夢、ふざけているの?」

霊夢「ふざけてないわよ、だってレミリアは弾幕ごっこって言わないと来ないじゃない…」

レミリア「それもそうね…((」

レミリア「咲夜、下がりなさい」

咲夜「…分かりました」

霊夢「それより話を説明するわね、」

霊夢「ーーー、ーーーー…ーーーーーー…」

レミリア「ーーー?」

霊夢「ーーー、ーーーーーー」

咲夜「ーーーーーーーー……?」

霊夢「ーーー」

咲夜「ーー…」

霊夢の話を説明するとこうなる。                      霊夢の母が突然部屋に入ってきたそうだ。霊夢が言うには内容はよく分からなかったが、この幻想郷にはボスがいるらしい。霊夢は「私が倒す」と言うがどうやら”異能”を持つ者でないと倒せないらしい。それも2人でないと。霊夢にはその”異能”がないので持つ者を探し、ボスを倒さないといけない。でないとこの幻想郷が無くなる可能性がある。と

レミリア「じゃあ今から探さないと行けないじゃない…」

霊夢「そうよ。」

レミリア「どうやって見分けるのかしら?」

霊夢「どうやら何か不思議な事が起きるとかなんとか…」

レミリア「不思議なことって?」

霊夢「それが分からないのよ…」

レミリア「そういえば最近悪夢のような者を見る気がするわ…」

咲夜「お嬢様もですか…」

レミリア「咲夜もだったの?」

咲夜「はい、」

霊夢「うーん…なんだったかしら…」話聞いてない

霊夢「そうだ!悪夢を見るらしいわ…」

レミリア&咲夜「え?」

レミリア「見たわよ…?」

咲夜「私もです…」

霊夢「異能力者…いたわね、」

魔理沙「いたなのぜ」

霊夢「え?魔理沙?」

魔理沙「どうしたのぜ?」

霊夢「気づかなかったわ…」

レミリア「そんなことより…、」

霊夢「?」

レミリア「忘れている事があるんじゃないかしら…?」

霊夢「そんなことは…( ゚д゚)ハッ!」

霊夢「2人が協力しないとーーー…」


ばいもち


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コメント

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おお!!楽しみにしてました!!これから楽しみです☺️

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