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青黄です!

地雷さんちゅ~い!!


『』←メールの吹き出し代わり(?)

「」←セリフ


━━━━━━━━━━━━━━━


ピコン


外にいると通知がなった。彼女からのメールだ。


ピコンピコンピコンピコンピコンピコンピコンピコン


通知が何件も溜まっていく。それも全て彼女からのものだ。確認してみると____。


『いつ返ってくるんですか?』

『返信してください』

『もしかして浮気ですか?』

『どこにいるんですか』

『誰といるの』

『まだ帰ってこない?』

『返事早くちょうだい』

『スマホ見てない?』

『未読無視?』

『今何してるの』

『もしかして僕のこと嫌いになっちゃった?』

『そうだよね、、』

『僕のことなんて嫌いだよね、』



ピコンピコンと鳴りっぱなしのスマホを手に持ち僕は既読をつける、。


『やっと既読ついた』

『なんですぐ返事くれないの』

『早く帰ってきて、』

『寂しい』

『まだ、?』

『忙しい??』


なんてことが送られて来るので僕は急いで返事をした。


『もうすぐ帰る』


彼女からの返事はすぐに来た。


『もうすぐってどのくらい?』

『返事遅い…』

『僕もう×ぬから』


そんなことが送られてきたので僕はとっさに電話をかけた。


「もしもし!!?」

「あ、青ちゃん…」

ザシュッ 電話越しに聞こえてくる音。

「今何やってるの!?」

「え、あ~」

「もう家着くから待ってて!!」

「……」

「うん」


「あの、、」

「どうしたの?」

「電話繋いだままでもいいですか、、?」

「いいよ」

「ありがとうございます」



そんなことを言いながら僕は急いで家へ向かう。急いでいても電話は繋がっているので彼女の話を聞きながらである。


5分ぐらいだった頃だろうか僕は家へ着いたので鍵を開け勢いよく中へ入っていく


リビングへ繋がっている扉を開けようとしたその時向こうから扉が開けられる。


「おかえりなさいっ!」


彼女が笑顔で言う。でもその彼女の手首には血の滲んだ包帯が巻いてあった。

彼女が急に聞いてきた


「青ちゃん僕のこと好きですか、?」


僕は答える


「もちろん好きだよ!」

「良かったぁ」

「もし嫌われてたらどうしようかと思いました、、。」


そういいほっとしたような顔で彼は喜ぶ。


ちゅッ


そんな彼を見ていると彼にいきなりキスをされた。


「おかえりなさいのちゅー!//」


自分でしときながら照れているところがかわいい。/


「えへへ//元気でました?」


顔を紅くしながら彼は言う。


「めっちゃ元気になった!/」


僕はそう言いながら元気そうな笑顔になった。


「えへへ//良かったぁ」


恥ずかしそうにかわいい笑顔で言う彼女。その姿がとっても可愛くて僕はキスをした。


ちゅっ、くちゅちゅく


僕と彼女がキスをする音と彼女が頑張って息をしようとしてでた声がただひたすらにリビングに響いていた______。




_______________


メンヘラ彼女…………???

なんか投稿するもの大体ヤンデレやメンヘラが多くてどうしたんでしょうね…..


さてさて、どうだったでしょうか?

近頃に青黄・黄青集を投稿するとかしないとか、、、、

気が向いたら出します、!()



それでは、、最後まで見ていただいてありがとうございました!

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