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深夜勉強は腰にくる…。ぽきもです。
夏祭り、地元ではもう何ヶ所か開催され終わっていますがまだまだ本番はここから。
友達と花火見れへんのは悲しいけど夏祭りは行けるから楽しもうと思います!
あとここのネタ切れが凄くて(見切り発車の為)今回で最終話にします、完結ですね
と言うわけでアメ日コンビのデート最終話、どぞ!
7月下旬−
ついにこの日が来た。夏祭りだ。
「いぃぃえぇぇいぃぃ!!!」嬉しさのあまり思わず雄叫びしてしまった
「兄さんテンション上がりすぎww」
そう言って落ち着かせたのはカナダ。言うてカナダもテンション高いのである。
「お前もテンション上がってるでしょ!w」
「そうだけどさ〜w」
しばらくしてカナダは先にお祭りに行った。
そして夕暮れに染まる空の下、日本を待っていたところ…
「アメリカさん!」
「日本!」
「今日は沢山回りましょうね!その…花火もあるんで!」
「ああ分かった!楽しくなるな!」
「はい!」
そうして俺と日本は屋台を沢山回った。
射的、金魚すくい、りんご飴、ヨーヨー…沢山したな。
その後、2人で花火がよく見えるとこに行った。
「アメリカさん…ここ、花火がよく見える秘密の場所ですよ!」
「知ってましたか?」
「いや、知らなかったな…。すごく綺麗に見えそうだ。」
もう日も沈んできて、夜が見えてきた頃だった。
そう話してたら一発の花火が飛ぶ。
ヒュ〜…ドン!!!
「…!」
「…?!」
そこから何発も何発も花火は上がっていった。今なら言えそうかもしれない…。
どうでもいいかもしれないが今心臓がバックバク。
夜空に上がる花火の下で日本に言った。
「日本」
「はい!」
「俺は…、お、お…」
「?」
「お前の事が…好きだ//」
「!?//」
「ほ、本当ですか…?//」
「本当じゃなかったら何なんだよ笑」
「俺は!お前が!好きなの!!」
なんか1回言ったらスッキリしてきた。何回でも愛を言えるぞ
「…スゥ−」
「?」
「私も!アメさんがっ!好きです!!」
「!!?!//」
「だからっ!付き合いましょう!!いいですか!?」
「…いいよ、意外と日本って強引だな笑」
「どこがですか!?こんな告白ムードでそれいいますかね!?」
「日本が言うかそれ笑笑」
こんな感じで日本と付き合うことになった。
多分この日は俺の宝物になるだろう
I love you