テラーノベル
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⚠️モブが2人出てくるので一人に在り来りな名前付けました。
身近に同じ苗字の方がいる方は読む際にとても気まずい思いをするかもしれませんが、ご了承ください。
・自己満です。
・無理そうならバックを推奨します。
・読んだ後の苦情は受け付けておりません。
歩いている内に何故か視界がぼやけ、平衡感覚が取れなくなっていく。どうしてだろうと考えながらも、やっぱり頭の隅では冷静で、薬を盛られたことが分かる。正直瞼を閉じたいが、そんな事したら何されるか分かった物じゃないので必死に目を開ける。
「…大丈夫ですよ、眠いなら私が運んであげます。」
そう言って男、渡辺は奏斗の目の上から手を覆う。
あぁ、自分は、
奏「(なんて弱いんだ。)」
「ふふふ、やっとだ。」
渡辺は横抱きにしていた青年をベットに寝かせると、綺麗な金髪がシーツに散らばる。
まずは靴、そしてジャケットを脱がせ、両手首をベットの鉄格子に縛る。これだけでもう最高なのだが、少しだけネクタイを緩め、シャツの第一ボタンを開けた。
「さて、ここからが本番ですよ。君は耐えれるかな。風楽くん?」
ふと男の楽しそうな笑い声が聞こえる。まさか?と思ったがどうやら期待してた仲間の笑い声じゃなかったのでもう一度寝ようとした、が、誰か気になったので奏斗は目を開けた。
奏「ん、ぇ、」
「おや、意外と目覚めるのが早いですね。やっぱり耐性ですか?」
奏「お、まえ…なに、して…」
「何って…見たまんまですよ笑」
奏「ん”っ、ぁ”っ!?!///」
目を開けると、会場で腰を気持ち悪く触ってきたあの男が、今は何処にあるかしらない部屋のベッドの上で奏斗の臍を押したり触ったりしていた。
「やはり、この部分は性感帯なのでしょうか?貴方が寝ている間にも押していたのですが、無意識に反応していましたよ?」
奏「…んっ、うっさ、ひぃ”ッ?!// やぁ…っ!!//」
臍を押される度に腰がビクビクと無意識に反応する。ただの知り合い止まり、いや、何なら一番触られたくない嫌いな奴に素肌を触られると言うこの状況に死ぬ程吐き気がする。そんな事を頭の隅で冷静に考えながら、無意識に喘いでしまう声に歯を食いしばって渡辺を睨みつける。
だがそんな睨みは怖くないのか、ニマニマと渡辺は笑うだけだった。
「いつも、完璧でいる貴方がこうして私の手で乱れているのを実際に見ると凄く面白いですね。」
奏「っ、ひっ!?やッ、やめろッ!!」
腰を掴んでいた両手を徐々に上へ滑らせて胸にたどり着く。何をするのか察した奏斗は無駄だと分かっていながらも腕や身体を動かして抵抗する。
「やはり暴れますよねぇ…おい。」
渡辺がそう呼ぶと、元々外にいたのか部屋に違う男が入ってきた。その男は奏斗達の方へ歩いて行き、ベッドに乗り上げ奏斗の拘束具を外して腕を持ち上げる。足は正座した渡辺の足の間に挟まれ動かせない。
そのまま渡辺は何事も無かったかのように、奏斗の胸に置いていた両手を動かし出す。奏斗は唯一抵抗出来る両手両足を封じられて身体を捩ることしか出来なくなった。
奏「ッも、や”だ…っ!!はな、んっ// せっ!!//」
「あぁ、確かにここだけじゃ辛いですね。下も触ってあげますよ。」
そうして渡辺は奏斗のチャックを下ろし始める。ゆっくりと、見せつけるように。奏斗だって鍛えてはいるが、ここまで拘束をされるとさすがの奏斗でも難しい。
そのまま渡辺は奏斗のモノを上下に動かす。元々少し濡れていたそれをローション代わりに楽しそうにやり始める。奏斗は抵抗をするも、渡辺に臍を押されながらやられているので無意識に喘いで直ぐに達した。
奏「ッ~~~~ッッ!!!♡♡、ッふ、ぅ…ッ//」
「…もしかして恋人でもいるんですかね、男の。」
奏「はーっ、はッ、…ッ仮に、ふーっ…ッそうだとして…、っなんか問題あんの、?」
「どちらかと言えば無いですが、」
ググッ♡
奏「ッひぃ” “っ!?あ"ッッ!!♡
や、らぁ…っ!!」
「ふふっ、腰が浮いてますよ?」
腕を掴まれていて快楽を逃す場所がなく、いつもなら少しづつ落ち着いていくはずが、今は全く収まらずガクガクと震えている。激しくするのではなく、この男は確かめるかのようにゆっくりと丁寧に触るのだ。
気持ち悪いのに気持ちいと思ってしまう自分に涙が、吐き気がする。
奏「んぅ”ッ、はっ、…ぐすっ、あ”ッ!?やだぁッ!!…ッう”ぅ〜〜…っ 」
いつもやってるボスとして、リーダーとしての威厳も忘れ、気持ちのままに泣いてしまう。
恥ずかしいとか、今はそんなんじゃなくて、もっと抵抗すれば良かったのに、もう手遅れで、こんな簡単に身体を触らせて、イかされて、感じて気持ち良くなってる僕は、俺は、当たり前にあいつらに顔向け出来ない。
その事実に悲しくなって、でもその悲しみもただの自己満で、自業自得なのに勝手に辛くなって泣いて、それが馬鹿らしくて泣いて。
人間は身勝手とよく言う。あぁ、本当に身勝手だ。
だって俺は今、こんなにも目の前のゴミ達を殺したい。
奏「ッひ”ぁ”ぁッ!?!///」
「気持ちよすぎて泣いちゃいました?考え事もしちゃって…まぁ逃げることはほぼほぼ不可能ですけど。」
奏「ッ、しね”…ッ!!このゴミ野郎共がッッ、!!」
「え、この状況でよく言えますね、それ。」
ははは、と呑気に笑う。まぁ目は笑ってないが。
そして渡辺は何を思ったのか、奏斗のモノを触っていた右手をその下へ滑らせる。奏斗は次は何をするのか察し、さっきとは比にならないくらいに暴れ出す、が、その代わりに拘束がもっと強くなる。
奏斗は、やだ、むり、やめろと叫ぶがそんな言葉をそよ風のように渡辺は聞き流しながら指を入れ出す。奏斗の恐怖や焦り、絶望を混ぜたように顔は青白くなって涙がまた溢れ出てきた。それでも渡辺の動かす指は止まらず、奏斗もその指に感じてしまい声が出て、腰が動く。
奏「やだぁッ、あ”ぁ”ッ!?…ッやだっ、い”、やぁ”ッッ、!!や”、めて…ッ!!」
「……嫌だ嫌だって、さすがにうるさいですね。」
そう面白くなさそうに呟く渡辺。指を動かしながら何かを考えるように目を伏せる。そうして数十分。渡辺は目の前で奏斗の腕を掴んでいる男を下がらせた。
腕を解放された奏斗はそのままの勢いで目の前の男を殴___
「思っていたよりも手癖が少々悪いですね。」
奏「ッ、」
腕を捕まれ、渡辺は奏斗の両腕を頭上でクロスさせ、左手で抑える。
そして次の言葉で奏斗は顔を青ざめた。
「さ、ここからが本番です。
__楽しみましょうね!」
コメント
1件
うわ、これは…結構ヘビーな展開ですね。奏斗くんの「頭の隅では冷静で」というところから始まるのに、どんどん追い詰められていく様子がすごく生々しくて読んでて苦しくなりました。渡辺の「ここからが本番」で終わる終わり方もゾッとします。支配欲と倒錯感がじわじわ来る描写、怖いけど続きが気になります…。
#hbng