この作品はいかがでしたか?
39
この作品はいかがでしたか?
39
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ご観覧ありがとうございます✨
テストや行事が固まってて遅くなっちゃいました💦
申し訳ないです….😓😓
それではどうぞ!
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖
あれから学校を終えて家に帰ってきた。
「はー…..。」
自己嫌悪だ。
好きな人を前にすると、いつもの自分ではなくなってしまう。
変に思われちゃったかな…….
よく寝付けなかった。
〜通学〜
小春「大丈夫?」
「….ん?」
小春「いつでも相談乗るから。」
「ありがと…..」
なにも言っていないのに分かってくれることが嬉しかった。
教室に入るといつも通りの日常が目の前に広がっていた。
きっと変わったのは私だけ。
??「こんちゃーす」
「あ、まだ朝か笑、友香朝から暗くね?」
「霧原か….」
こいつは霧原蒼生(きりはらあおい)。
いつもふざけたやつなのに頭が良く、運動が出来て少しイラッとする奴だ。
霧原「……どした?」
さすがの霧原もこの空気を読んだか….と思った。
霧原「まさかフラれたとか?!笑」
読んでなどいなかった。
「は?!告ってすら無いし….」
「ッ…そもそも好きな人いないんだけど?!」
霧原「はいはい、もう分かってるからいいよ」
ほんとになんなんだ…こいつ….!
「霧原にも好きな人くr」
〜キーンコーンカーンコーン〜
二人「やべっ」
急いで席に戻る。
まあ、少し気が紛れた気がした。
あいつなりの思いやりだったりして。
そんなわけないか。