コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
rbru 誤字脱字あるかも
ご本人様達には関係ありません
愛重系?
狼視点
最近、星導が跡をつけてくれなくなった。
とても寂しい。
俺は愛が重いほうが好きだ。
愛されてると感じるし、そこまで俺のことを思ってくれているというのが感じられて幸せだからだ。
俺の事をもっと独占して欲しい。
星導になら何をされたっていいし、
もっと沢山、噛んで欲しい。跡をつけて欲しい。
星導の物だって、何度も何度も証明して欲しい。
毎日毎日跡をつけてほしい。
俺のためにタトゥーを入れて欲しいと言うなら
タトゥーを入れる。それだけ愛しているのだ。
俺は欲張り過ぎるのだろうか。
そんな事を考えていたらもう昼飯の時間だった。
今日は星導も休みだから一緒に食べる。
その時に話してみよう。
『んー!美味しいですね。』
「あぁ」
「なぁ、星導」
『ん?』
「なんで最近跡つけてくれないの?」
星導視点
「なんで最近跡つけてくれないの?」
小柳くんは俺にそう聞いてきた。
心当たりはある。
この前、小柳くんにキスマを沢山つけて良い、
と言われたとき。
自分でも怖くなる程に独占欲や嫉妬心が出てきて。
小柳くんに何度も何度も問い詰めて。
行為中でまともに答えれるわけ無いのに。
翌朝の小柳くんの体を見て言葉が出なかった。
首にびっしり噛み跡とキスマ。
胸にも太ももにも腕にも指にも
あちこちにびっしりと。
自分でやったことが信じられず小柳くんに
『これ俺が全部やった⋯?』と聞いたら
「当たりめぇだろ⋯💢」と言われた。
『別にそんなつもりはないよ』
「じゃあ今からでもいいから跡つけて。」
『それは⋯』
「もし俺の事を心配してるんなら気にしないで」
「俺は星導になら何をされたって嫌じゃないよ。
噛んでくれることも、跡をつけてくれることも。」
「隠すくらいならもっと独占欲とか出して良いよ。
俺は負担にならないし嬉しいよ。」
「だから、自分を抑えないで?」
『本当に良いのね⋯?』
‐腰ばっかあっ、噛むな♡ッッウンッ♡
もっとおっ、ンッンンゥッ、色んな、ところにつけて?♡
‐仰せのままにっ♡
次回、これの続きというかおまけイラストです
イラスト⋯いや腐文字ノートです❦
文字だけですがどうぞお楽しみ下さい❥
だいぶ過激にしてしまって私もびっくりです👼