俺は貧乏だ
何故かって?お父さんの会社が潰れてすっかり
お金も無くなって
ご飯も食べれるかギリなほどだったからだ
そんなある日の事だった
電話もよこさない父さんから突然電話が来た
「はい、もしもし?」
父)「大介今から家こい」
「え、は?父さん?!」
父)良いから早くこい
ブチッ…
「ッ…何だよ突然」
「電話来たと思ったら父さんって、」
俺は仕方なく父さんに会いに行く事になった。
俺は正直父さんには会いたくなかった
だって俺を捨てたのは父さんだからだ
父さんは凄い偉い会社で仕事をしていた
でもある日その会社は突然潰れてしまった
そこから俺が5歳にならない頃に捨てられた
それからずっと施設で育ってきて
それで突然電話出たら父さん?
「ふざけんな…」
父さんの実家
ガチャッ……
「話って何?」
父)久しぶりだな大介
「…んで話って何だよ」
父さんは手にあるポスターを俺に見せてきた
父)お前この高校に入れ
「…は?」
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