テラーノベル
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今回はヒソイルにしよっかなって!
キャラ崩壊するし己の好み全開です!!
それと私表現の方法がへたくそなので「どういう意味だよ」とかって表現あれば申し訳ない!それではどーぞ!
出会って数年。
すっかりイルミとヒソカが仲良く、というか、依頼人以上友人未満程度の、いわば相棒的な関係になってきた頃。
ヒソカはいつものホテルに泊まっていた。普通の、綺麗でしっかりしたホテル。
それは雨の日だった、ヒソカがホテルに戻ってきて数時間経った頃。
――コンコン。
ドアがノックされた。ヒソカが特に何も考えずドアを開けると、
そこに立っていたのはずぶ濡れのイルミだった。
「おや♦」
何時もなら綺麗にと気遣っていた黒髪も肌に張り付き、いつもの無機質な表情が今回はなんだか本当に感情を持たない表情になっていた。ヒソカが珍しいなと言わんばかりに声を上げた。
「びしょ濡れじゃない♠まあ入りなよ♦」
と、イルミをホテルの中に招き入れた。
びしょ濡れのイルミにタオルを差し出して彼がこんな状態で来るのは珍しいから何かあったのかと訊いてみることにした。
「なんかあった?♦」
イルミはしばらく自身を拭いたことで濡れたタオルを見つめてから自暴自棄気味にタオルを放り投げてから口を開いた。
「キル、が…」
「父さんも、母さんも…、キル、が…、キルには、才能があるからって……、オレは、…オレは長男だ、から、頑張ってきたのに、キ……、オレの、オレの今までの、努力、は、なんだったんだろう、って…」
イルミがここまで思いつめるのは珍しかった。何をされても眉一つ動かさないような人間だったから。だがイルミにも感情は一応あるようだった。
ヒソカが気まずそうに少し視線を逸らしてからイルミを見た。
するとイルミは大粒の涙を流して泣いていた。
「!?♦」
思わず驚いた。イルミにもなくという機能があったのか、なんて失礼なことを考えた。だが流石に言葉にする空気ではない。
またもや気まずい雰囲気だ。慰めるも何も何を言えばいいかわからない。
「……オレ、駄目な子なのかな。ゾルディックなのに、泣いて。」
幼いころから献身的に両親からの厳しい訓練に耐えたからこそキルアが産まれた時の反動があった。努力と才能は違う。
キルアはすでに才能があると見込まれて10歳にもならずして次期当主として育てられている。
もっと前から頑張ってきたオレは一体――
「…そこまで気にするコトじゃないと思うケド♦」
「……は?」
イルミがヒソカの方を見た。さっきまで泣いていたが少し眉が寄ってそれこそ文字通り「はあ?」といった顔をしている。
慰めなのか、これは。それとも煽りか。ヒソカなら在り得る。
「それって自由ってことじゃないの?♠」
「……??」
「当主ならなくていいじゃない♥」
確かに面倒事から消えるのはいいのだが、そういうことではない、と思ったのかイルミが口を開いた。
「そういうことじゃないんだけど…」
少し苛立ってきた。元々慰めてもらうつもりではないが適当に吐露して帰ろうと思っていたのにここまで無神経な発言をされると。
「当主にならなくていいならボクと過ごせば?♥」
「気持ち悪いこと言わないで。」
「酷いなァ♥冗談のつもりないけど?♥」
イルミが面倒くさそうに重い溜息をついた。だが別に悪い気はしなかった、変に励まされるよりこっちの方がいいのかもしれない。
「ヒソカのせいで泣く気失せた。」
「おかげ、でしょ?♥」
「…あ――、それでいいよもう。」
「素直じゃないなァ♥」
―――――fin
終わった!!!!!
凄くクソみたいな出来栄えだとしか思えません!!
イルミが泣いてくれたらいいなあとかって感じから来たノベル内容なんですがヒソカはどう慰めるのか?とか、イルミがこんなこと言うか?という疑問のせいで上手く書けなかったです!!
次は官能小説でも。
では!!!
コメント
1件
あ、これめっちゃいい……!イルミがずぶ濡れで来て、あのヒソカに弱音を吐いちゃうところ、すごくグッときました。しかも泣いてるイルミとかレアすぎて心臓に悪いです。ヒソカの慰めが「それって自由ってことじゃない?」なのも、彼らしくて好きです。全然クソじゃないですよ、ちゃんと2人の関係が伝わってきました。次は官能小説って…!楽しみにしてますね🤍