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🐉×🔝です
猫耳×ウサ耳
R18/nmmn
nmmnなので無断転載はご遠慮下さい
ではどうぞ〜
「……なぁ、ヒョン。これ、もらったんだけど」
タプが差し出したのは、紫色の瓶に入った怪しい液体。
「エナジードリンク」らしき文字がかろうじて読めるが、フォントもラベルも見るからにヤバい。
「なんだよそれ、色が……完全にアウトじゃん。誰から?」
「友達。面白いからって。2本あるし、……ジヨンも飲む?」
その一言で、ジヨンは笑って受け取った。
「ヒョンとなら、どんな毒でも飲めるし?」
——軽いノリだった。悪ノリだった。
まさか、翌朝あんなことになるなんて、思いもしなかった。
ジヨンが目を覚ましたのは、昼前だった。
モヤのかかった頭を振りながら鏡を見る。……瞬間、悲鳴。
「……え、なにこれ……!?」
黒くてふわふわしたものが、自分の頭の上に――耳が、動いた。
ぴくん。
「うそ……猫耳……?」
背後からガタッと物音。
振り返ると、タプが呆然と座り込んでいた。彼の頭には、白いうさ耳。
しかも腰の後ろから――
「ヒョン……しっぽ、ついてんじゃん……!」
「おまえもな……猫耳……」
恐怖と興奮と羞恥が入り混じったまま、ふたりは1時間、部屋の中で沈黙していた。
「LIVEどうすんだよ……!」
「てっ言っても行くしかないでしょ……」
今日の夜は野外フェス。全国配信。
ドタキャンなど論外。
ふたりはしぶしぶ、耳を隠すためのキャップを選び、しっぽを無理矢理ズボンに押し込んだ。
「……うしろ、めちゃくちゃもっこりしてるけど?」
「しゃーねぇだろ……!」
楽屋。
「ヒョン、今日どうしたんすか?なんか後ろ、……ケガっすか?」
スンリが訝しげに覗く。
ヨンベも「いつも帽子とかかぶらないじゃん?」とジロリと睨んだ。
——ヤバい。
でも逃げられない。
タプの腰は、座ってもしっぽのふくらみで違和感が隠せない。
そしてジヨンも、普段キャップをかぶらないのに今日は目深に被っている。
本番、開演。
タプは必死で尻をかばいながら、踊る。
しっぽが擦れて、根元がじんじん熱い。
(……これ、もしかして……感じる……?)
横で踊るジヨンがちらりと視線を送る。
ふとんわり風が吹いた。
ばさっ
ジヨンのキャップが、飛んだ。
ざわ……
会場に微細なざわめきが走る。
黒い猫耳が、照明に照らされて、ぴくぴくと光る。
「……ッ!」
その瞬間、タプの帽子も風で吹き飛んだ。
白いうさ耳が、客席に晒される。
誰かの悲鳴。フラッシュ。録画。
それでも、ふたりはステージを続けた。
(だって……立ち止まれない)
LIVE後、楽屋。沈黙。
誰も何も言わなかった。
家に帰り、タプがドアを閉めた瞬間。
「……バレちゃったね、ヒョン」
ジヨンの声は、低かった。
ぞくりとした。
耳を指先で撫でられ、しっぽの根元を握られ、タプの身体がぴくんと跳ねた。
「LIVE中……ずっと見えてたね。ヒョンの耳も、しっぽも」
「……っ……、ジヨン……」
「誰が見た? ファン? スタッフ? メンバー?」
ジヨンの手が腰にまわり、しっぽをぎゅっと握る。
「……やだっ、そこ、やめ……!」
「でも一番最初に、ヒョンのしっぽ触ったの、オレだよな?」
そのまま押し倒され、ズボンを引き剥がされる。
しっぽの根元にぐりぐりと舌を這わせながら、ジヨンは囁いた。
「お仕置き、しなきゃね。見せモノになった罪」
押し倒されたタプは、もがこうとした。
けれど、耳を指でぎゅっと摘ままれると、それだけで全身が震えた。
「やっ……やめ……ジヨン、ダメ……っ」
「ダメ? なにが?」
ジヨンは笑いながら、タプの耳を舐めた。
ざらりと、猫のような舌づかい。
それだけで、タプの太ももが震えだす。
「ヒョンのしっぽも……こんな、反応してる」
ぐっ、としっぽの根元を握られた。
びくんとタプの身体が跳ねる。
腰が、勝手に跳ねた。
「や……ぁああッ!」
半泣きになりながら、タプは必死に足をばたつかせた。
でもジヨンは容赦なく、そのままタプのズボンを引きずり下ろし、白いうさ耳としっぽをむき出しにした。
「見せモノになったたっぴょんを……オレだけのものにしなきゃな」
そう言って、耳を引っ張った。
「ッい゛……ッああ……!!」
耳から、鋭い痛みと、そしてなぜかそれ以上の快感が駆け上がる。
タプの秘部はもう、涙ぐんで、震えていた。
「ヒョン、感じると……耳、ぴくぴく動くんだな」
ジヨンは笑いながら、耳を、しっぽを、何度も撫でた。
そして急に、しっぽの根元に口を寄せた。
「……っやぁ、あっ、そんな……ッ!」
舌を這わせ、吸い上げる。
根元をくちゅくちゅと音を立てて舐めるたび、タプの体は仰け反る。
「うそ……そんなの、だめ、だめだって……」
「ヒョンのここ、すごい味する」
ふざけたように囁きながら、ジヨンはタプの股を、無理やり開いた。
しっぽが邪魔で、姿勢が不自然に晒される。
「恥ずかしい……ッやだ、見ないでぇ……!」
「見せたのお前だろ。ステージで」
乱暴に、何も塗らずに指が押し込まれた。
「ん゛ぎぃッ!!」
喉の奥から悲鳴が漏れる。
暴力的な指が、容赦なく中を掻き回す。
「ファンも、メンバーも、たっぴょんの耳としっぽ、見たんだなぁ」
わざとらしく、ジヨンはタプの耳をまた摘まむ。
「っくぅう゛……、やめ、やめぇ……っ!」
「でもこの中、オレしか知らないよな?」
指をぐちゅぐちゅと動かされるたび、タプは頭をぐらぐらと振った。
でも、逃げられない。
耳を、しっぽを責められ続けながら、タプの身体は無惨にも反応してしまっていた。
ジヨンはベルトを引き抜いた。
タプの手首をベッドの柵に縛りつける。
「や、やだっ……やめてジヨン……っ」
「暴れんな。折れるだろ、しっぽ」
しっぽの根元をぎゅうっと握られると、タプは腰を引くこともできず、喘ぎ声だけが漏れる。
「……首輪、つけよっか」
ジヨンは笑いながら、自分のパーカーの紐をタプの首にくくりつけた。
即席の首輪。
「オレの、たっぴょん」
耳元で囁かれた瞬間、タプの全身から力が抜けた。
目から、ぼろぼろ涙が零れた。
「や……ぁ……こんなの、やだぁ……っ」
「やだって言いながら、ヒョン、もう……こんなに」
ぐっしょり濡れた下腹部を、ジヨンが撫でる。
「あっ、あっ、だめぇ……っ!」
何度も、何度もジヨンに突き上げられた。
耳をひっぱられながら、しっぽの根元を執拗に撫でられながら。
ベッドは揺れ、シーツは涙と汗でぐちゃぐちゃになった。
「たっぴょん、たっぴょん、たっぴょん……」
ジヨンは狂ったように名前を呼びながら、タプを犯し続けた。
身体中に噛み跡と爪痕を刻みながら。
何度イったか、覚えていない。
耳がぴくぴく動くたび、ジヨンは興奮し、
しっぽが震えるたび、奥に深く突き立てた。
翌朝、起きたタプの耳としっぽは、まだ残っていた。
「……3日で治るらしいよ」
ジヨンはけろりと言った。
「なぁ、たっぴょん。また耳生やしたくない?」
その一言で、タプは真っ赤になって毛布に潜り込んだ。
3日後、耳としっぽは消えた。
だが、ネットでは「BIGBANGの耳事件」として伝説になった。
「猫耳のジヨン」「うさ耳のタプ」「天使かよ」
「絶対なんか薬飲んだろwww」
「伝説回確定」
今も語り継がれている。
もちろん、ふたりだけの秘密も、誰にも知られないまま。
ただひとつ、ジヨンだけが知っている。
たっぴょんの、耳としっぽが震えるたびに、あんな声をあげるってことを。
——また、生やしてやろうか。
そんな悪い顔で、今日もジヨンはタプを見つめている。
(完)
機種変をするので、当分投稿できないかもです
コメント
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天才ですね、神ですか、??? 把握です、!