無自覚の甘さ

乱太です！

前の中太500いいねありがとうございます✨

誤字、脱字あったらごめんなさい(_ _;)

乱「だ～ざ〜い～！」

太「おや？乱歩さん？」

太「どうしたんですか？」

乱「どうしたもこうもないよ！僕の好きなお菓子がうりきれてたんだ！！」

太「そんなことがあったんですか」

乱「せっかく僕が歩いて来たのに」

太「そうですね〜、少し遠いですが美味しいケーキ屋さんを紹介しましょうか？」

乱「本当に！！それじゃあお願い！！」

太「着きましたよ」

乱「雰囲気いいね！」

乱「そうだ！今日は先輩の奢りだ！」

太「それはそれは、、、お言葉に甘えて」

乱「太宰！何頼む？」

太「それじゃあ私はチーズケーキでお願いします」

乱「うん、じゃあ僕はフルーツタルトでいいかな」

乱「すみません〜」

太「とても美味しそうですね✨」

乱「いい匂い！」

太「とてもクリーミーですよ!」

乱「、、、ねぇ太宰」

太「？」

乱「口にクリーム付いてるよ」

太「！！、、、これは失礼しました///」

ペロッ

太「へ？、、らんぽさん？//」

乱（可愛い奴め）

乱（そんなんだから変な奴に付まとわられるんだ）

乱（お菓子の売り切れは嘘、太宰を見かけたとき変なやつが後ろにいたから）

乱（この自覚の無さ、本当に危険だな）

太「乱歩さん？」

乱「お前、、、もう少し自分のこと考えたら?」

太「は？、へ？ええと乱歩さん？」

乱（あ～、これが無自覚か、、、）

乱（勃った）

太（乱歩さんが凄く険しい顔をしている、、、もう少し良いケーキ屋さん教えれば良かったかな）