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〜コンサート中〜


[次の曲の為に急いで着替える]



スタッフ もうすぐ出番なのでタカシさんマイク持ってスタンバイを!


タカシ 了解(汗



[Yシャツ、最後のボタンを締めながら階段を駆け下りる]


タッタッタッ🏃‍♂️💨




(グキッ バタッ


[階段を踏み外し、階段から落ちる]


タカシ ぅっ(> <;)ハァハァハァハァ…、







カイ あれ?タカシは?


シューヤ ほんとだ、いない(汗


タクヤ 俺が様子見てくる


ユーキ ありがとう!


アロハ 行ってきてくれてる間にスタッフさんに連絡しましょ


ハル そうだね







タクヤ タカシどこだ?



[階段下で誰かが倒れてるのを見つけた]



タクヤ …タカシ!?大丈夫か!?


タカシ タクヤ…?


タクヤ あぁそうだよ、一旦起き上がろうか



タカシ ごめん、急いで駆け下りてたら階段から落ちちゃって足痛めた…(泣


タクヤ 泣くな(背 摩


タクヤ そしたら、一旦この曲は辞めにしよう


タカシ ぅん、(泣


[急いで駆け下りた所、階段から落ちて足を痛めた。との事をスタッフに連絡を入れた]


🎤リョウガ すみません、少し機材トラブルが発生してしまったので時間を変更し、今から15分の休憩時間を挟みたいと思います。ご迷惑をお掛けしますが、直るまでもうしばらくお待ちください。


[当然、会場はざわめく。こんなこと今までのライブでなかったんだから。]




舞台下


[椅子に座って片足を氷水に浸して泣いているタカシとそれを見せないよう覆い被さるようにするタクヤがいた。]



タカシ ごめん、(泣


タクヤ いいよ。こんなこともある。タカシは悪くない(背 摩



[その光景を遠くから見守る7人]


マサヒロ あんなタカシくん、初めて見た。


カイ 1回も怪我して舞台に出れないとかなかったからね。


[空気を読み加入組はその場から立ち去り、準備を始めた]




ユーキ ちょっと懐かしいね、タクヤも加入組が来る前あったよね笑


リョウガ あったね笑 意外と最近だけどあん時は結構過呼吸凄かったよなぁ笑


カイ 今では笑い話にできるけどね笑





タカシ タクヤ、ありがとう、落ち着いた。


タクヤ それは良かった(背 摩


タカシ 迷惑かけるけど、この曲は辞退するね…


タクヤ うん。足の痛み引いてきたら俺に教えて。


タカシ わかった。ほら早く行かないと!


タクヤ 安静にしてろよ!笑


タカシ わかってるよ笑




コンサート後、

無事、走りきることができた。



タカシ ごめん、みんなに迷惑かけた。


ユーキ 大丈夫。タカシが謝ることはないよ


タカシ 特に、タクヤ。本当にごめん…。


タクヤ ほら謝るの禁止! 前の御礼だから! 気にすんな!


[タクヤの一言で何となく察した1桁号車]


マネージャー 今日は、車で帰りましょう!


カイ それに?車で帰れるようになったんだからさ!タカシに感謝しかないよ!


[と、言いながら腕をタクヤの背中に回しタクヤの隣にいく]



リョウガ そうそう!てか早く帰ろうぜ!


ハル ですね!


タカシ みんなありがとう(微笑


シューヤ タカシくん行くよ!


タカシ うん!




[全員、車に乗りそれぞれの家に送って貰った]




タクヤ、無理してんの見え見え。俺ら頼れって言ってんのにそこは前と変わんないんだな…。

俳優陣で妄想💭

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