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振られた高嶺の花から始まる季節と百合の恋話(らぶすとーりー)

「紅松くんが好きですっ!付き合ってください!」

そう校舎裏で言葉を発したのは 秋野 百合 。

美少女で高嶺の花と言われる子だ。

そんな彼女が告白した男は 紅松 黒也 。 赤なのか黒なのか分からないこいつはイケメンで頭がいい。そして私の幼なじみ。

「ごめん、秋野さん。俺、好きな人居るんだ」

効果音が着きそうなくらい爽やかな笑みを浮かべ、爽やかに高嶺の花を振った。

「そんなッ…わたしッ、紅松くんが居ないとダメなのにッ、誰よりも好きなのにッ、!」

相当自分に自信があっただろう秋野さんはそう涙目で言った。

「好かれるか好かれないかじゃなく、俺は好くか好かないか、…だから」

また効果音が着きそうな笑みを浮かべた

「ッ、…」

メンタルをボロボロにされた、いや元々弱かったのだろうが、秋野さんはとうとう泣いた。

さて、そんな中継(?)を進めた私の名前は花崎 夏 。はなさきなつというどこにでも居そうな名前にどこにでも居そうな漢字。自慢できるのは髪のツヤ。メガネに三つ編みというThe☆陰キャである。

だからこそ、私と紅松が幼なじみなんて誰も信じない。つか言ってない。

つかあいつ好きな人居たんだ。誰だろ。まあ私じゃないか(フラグ)

まあそんなこんなで高嶺の花が振られた。女の私でも可愛いと思うその顔を、いつもはニコニコしているその顔を、いまは涙でくしゃくしゃにしていた。

秋野さんはぶっちゃけ悪女ではない。なんならいいこ。

優しくて、真面目で、だけど可愛い事は自覚してる陽キャ。

そりゃ人よりますわ!!!

けど、ハーフアップのいつもの髪の毛を今日はツインテールにしている。気合い入ってんな~

とりあえず駆け寄る。可愛い女のコに優しくして損は無い。

「だ、大丈夫、…デスカ」

「、えっと、…」

「ア、花崎デス…メガネ陰キャの、…」

「あ、花崎さんか、…」

泣きながらにこりと笑ってくれたその子の目は腫れていた。

「あ、目…腫れてますよ」

「そぅ、?ありがと、…」

「ア、ハンカチ持ってるので、私ので良ければ濡らしてきますッ!冷やしてください!」

「え、…いいの、そんなことまで、…汚れちゃうよ、?」

やっぱり私のハンカチは使いたくないのか(しょぼん

「いや、!そんなことないよ!いっつも綺麗なイメージだし、…潔癖症とか、かなって」

「あ、声出てました?」

「無意識なんだ、…」

「あ、潔癖症ではないので!お使いください!」

「え、ありがと、!あ、あと」

「?」

「敬語、やめよ!堅苦しいし、…」

ね?そういう彼女はすごく可愛らしくて、…

「ぁ、…うん」

頷いて閉まった。

陰キャの私が高嶺の百合とタメ口で話していいのか、?

いや良くない。

「あの、どういう口調で話したらイイカナ」

「え、?タメ口以外あるのかな、?」

「きょとん!かわいいなこのやろ!」

あやばい声出てた

「え、…///ありがと、!花崎さんって面白いねっ」

今照れたな。

「面白くなんかないですよ、???」

「そうかな、とっても面白いよ!」「あと、敬語抜けてないしw」

「あ、やべ」

「あ、今日この後一緒に遊ばない、?」

「え、私みたいな根暗メガネ陰キャが秋野さんと遊んでもいいの、?」

「もっちろん!仲良くしてね!」

「かわいいですね分かりました」

と、美少女とメガネ陰キャの友人関係が始まりましたとさ 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後2人のラブストーリーが始まるとは誰も知らない。

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