🍏短編集

皆さんこんにちは〜

テストとか色々で全然投稿出来ませんでした😭

久しぶりすぎる

今回は鬱状態でメンタルよわよわなwkiさんを書きます…！！

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wkiside

グサッ、

また、傷増やしちゃった

手首から流れる赤い血液

次第に襲ってくる強烈な痛み

wki｢こうでもしなくちゃ、、無理だよ｣

こんなのファンやメンバーにバレたらおしまい

俺だけじゃなくミセスの風評被害にもなる

いつからだろう自分がこうなったのは

wki｢、、寝るか｣

omr｢wkiおはよ〜、もうすぐでレコ始まるよ〜｣

wki｢おはょ、ごめん遅れて｣

fjsw｢別に遅刻じゃないから気にしなくていいよ｣

2人とも優しい、優しい2人には迷惑かけれないな

s｢今日はここまでです。帰って大丈夫ですよ！｣

omr｢終わったぁ〜！｣

fjsw｢長かったねぇ〜、｣

どうしよう、貧血かな、ふらふらする

話が入ってこない

上手く立てない

omr｢wki､?大丈夫？｣

wki｢ん、あぁ、大丈夫、汗｣

fjsw｢辛そうだね、少し休も？｣

wki｢大丈夫！大丈夫！本当に、｣

｢そっか、、｣

wki｢ほらっ、帰ろ？｣

omr｢そうだね、笑｣

また迷惑かけたな、ごめんね心配させて

もうそんな心配必要ないからね

wki｢俺、行くところあるからまたね！｣

fjsw｢そっかぁ、気をつけてね！｣

wki｢ｯ､ぅん、｣

電車を使って昔よく来てた海に来た

波の音、潮の匂い

今から俺もその1部になれるんだ

wki｢ずっとみんなに迷惑かけちゃった｣

ぴちゃ、

冷たい、けどじきに慣れるよ

そのうち感覚なんて無くなるから

ぴちゃ、ぴちゃ、

wki｢もう腰まで来ちゃった、｣

なんだかmtkとryoちゃんの声が聞こえる、

最期まで一緒なんだね

安心する、、

ばしゃばしゃ、

omr｢wkiｯ！！！｣

ぐいっと力強く腕を引っ張られる

fjsw｢こんなところで、何やってるの、、｣

wki｢、、、｣

2人の顔は今までで1番怖かった

何も声が出ない目が泳いで、

また俺は迷惑かけちゃったんだ

omr｢もしかして、自殺しようとしてた、、？｣

wki｢、、頷｣

fjsw｢なんでだよっ！！！｣

ryoちゃんは力強い声を上げで俺の肩を揺する

怖い、

怖いよ、

wki｢んっ、ぃゃ泣｣

omr｢涼ちゃん抑えて、｣

fjsw｢ぁ、ごめん｣

omr｢とりあえず暖かいところ行こ、？｣

wki｢ゃだ、｣

首を横に振り、声を振り絞って答える

omr｢どうして、嫌なの？｣

wki｢ぉれ、みんなの迷惑、だから、｣

fjsw｢迷惑なんかじゃないよ泣お願いだから

暖かくしよ､?｣

wki｢ごめんなさぃ、また俺2人に、、震｣

考え込んでいると急に視界が変わり

気づくとmtkにお姫様抱っこされていた

omr｢嫌なら連れていくだけだから｣

mtkの体は冷たくなってた

きっとこれも俺のせい

車に乗りmtkの家に着く

久しぶりに来たmtkの家は何も変わってなかった

omr｢暖かい飲み物入れてくるね｣

そう言ってmtkはリビングを出る

ryoちゃんと二人にきりになる

fjsw｢ね、ねぇwki。教えてくれない？｣

wki｢ryoちゃん、震｣

fjsw｢怖がらないで、お願い抱｣

ryoちゃんに優しく抱きしめられる

少しだけどryoちゃんも震えていた

wki｢ぅ、っうぐぅっ泣｣

fjsw｢よしよし、大丈夫だよ｣

wki｢ぉれっ、ぁうっ泣｣

omr｢wki泣き疲れて寝てるね、｣

fjsw｢wkiがあんなにも抱え込んでるなんて、

なんで気づかなかったんだろ｣

omr｢ryoちゃんは何も悪くないよ、、

ぇ、ryoちゃんwkiの腕、みて｣

fjsw｢ぅ、うそ、なんでこんなに、｣

omr｢hltっ、ごめんねぇ泣こんなにも

ぼろぼろになってたのに泣｣

fjsw｢起きたら、たくさん甘やかしてあげよ｣

wki｢ん、俺寝てた、？｣

omr｢wkiっ！抱｣

wki｢きゅ、急に何、？｣

fjsw｢好き、好きだよ泣｣

omr｢僕達wkiが居てくれなくちゃだめ、｣

wki｢ぇ、泣｣

fjsw｢ずっと3人で居たいよ｣

wki｢んっ、俺も、一緒が、いいっ泣｣

omr｢死ぬまで一緒だよ、｣

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終わりです

なんかとっても変な終わり方になってしまった

リクエスト受け付けてます！