TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「はああ〜っ、」

俺はあまりのだるさに頭を抱え込む。

なんかやる気が出ないんだよな。

そして体もだるいし眠い…

🐱「ん?キヨ、どうした?顔赤いぞ?熱あるのか?」

キヨ猫は俺の膝に飛び乗り、俺の額に触れる。

🐱「あっつ!!火傷しそうなくらいなんだけど!!責任取れよハゲ!」

「火傷しそうな程では無いだろ… 」

やばい、きつい…

俺は力のない声でつぶやく。

今日実況とる予定なのに…

撮れないな…今の状況だと…

ヒカリちゃんがっかりするだろうな…

現在時刻午前五時半。

眠さと疲れのあまり、うとうとしてしまう。

頭痛い…頭を抱え込むが、痛さは収まらない。

眠い…きつい…助けて…

その時、誰かが部屋に飛び込んでくれた。

?「キヨっ!!」

「…あっつ…」

顔がギリ見えなかったところで、俺は意識を失った。

笑顔に隠された仮面【ツバサくん過去編】【連載再開】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

57

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚