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「はああ〜っ、」
俺はあまりのだるさに頭を抱え込む。
なんかやる気が出ないんだよな。
そして体もだるいし眠い…
🐱「ん?キヨ、どうした?顔赤いぞ?熱あるのか?」
キヨ猫は俺の膝に飛び乗り、俺の額に触れる。
🐱「あっつ!!火傷しそうなくらいなんだけど!!責任取れよハゲ!」
「火傷しそうな程では無いだろ… 」
やばい、きつい…
俺は力のない声でつぶやく。
今日実況とる予定なのに…
撮れないな…今の状況だと…
ヒカリちゃんがっかりするだろうな…
現在時刻午前五時半。
眠さと疲れのあまり、うとうとしてしまう。
頭痛い…頭を抱え込むが、痛さは収まらない。
眠い…きつい…助けて…
その時、誰かが部屋に飛び込んでくれた。
?「キヨっ!!」
「…あっつ…」
顔がギリ見えなかったところで、俺は意識を失った。