下校。
スマホで親に
『用事が無くなった。』
『安全に帰ってきて。』
と、知らされ、
周りの痛い、視線を浴びながら、
家に向かっている時、
由佳『…』
バンッッ!!
と、、周りにも、酷く聞こえるような銃声で、思わず、しゃがみ、難を、免れた。
由佳『え、何、!?』
…そして、もう1発、『バンッッ!!』と、聞こえた時。
私は眠ってしまった。
目覚めた時。私は、両足、両手を、鎖で、拘束されており、目隠しをされて、周りが一切、見えなかった。
由佳『…え?』
と、、言ってしまった。
それがまずかったのか、
,、 、
誰かが歩くような音が聞こえ、
手が痛むほどに、鎖を壊そうとした。
そして、扉が開いた時、
『やぁ。ニコ』
と聞こえる声がし、
声からして男だろう。と、感ずいた。
由佳『だ、…誰。?』
??『脅かしてごめんな。』
??『ただ、悪いやつでは無いよ』
由佳『質問に答えて、貴方は、誰。?』
??『あ、喉乾いたでしょ!今飲み物もってくるから~!』
と、人の話は聞かず、去ってしまった。
目もみえない。両手両足は、拘束され、身動きさえも取れない。
由佳『心
『どうしよう』
『…怖い。、』
『私がAちゃんを、、泣かせたから…?・』
『だとしても酷すぎるよ。』
ガチャ
???『ただいま~!』
??『飲み物もってきたよ!』
??『好きなのを選んで、!!』
と言われた時、目隠しを外され、
初めて彼の姿を見た時、_______
由佳『…____///』
悔しくも、……顔を赤らめてしまった。
??『心
『可愛すぎて困る。』
由佳『あ、……え、と、
ーーーーで、』
??『ん!おk〜!』
と言い、ペットボトルを空け、ちょくで渡してきた。
由佳『は、…??』
??『ん?』
由佳『直は、さすがに、』
??『あ、ごめんね!気が早すぎた笑』
と言ったあと、コップに、注いできてくれた。
??『両手拘束じゃ飲めないし、僕が飲ませてあげるよ!』
由佳『さすがに、大丈夫です。』
??『じゃあどうやって飲むの?』
…
由佳『なら要らないです。』
??『えー。ー』
??『ノンデクラナイトコマルシナァ。』
と、いい、彼は渋々右手だけを拘束解除してくれた。
ゴクッ。
…
……なぜか、涙がでた。
??『どうしたの!?なんか痛かった?』
彼は優しく私の涙を拭いてくれ、
由佳『あ、違うんです。すいません。』
由佳『…友達を思い出してしまい。』
…
??『…』
??『大丈夫、君はここで、生涯を過ごすんだから、』
由佳『…今、なんて?』
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さすがっす