衝動書きすぎて物語ぐちゃぐちゃです……
⚠️蘭春
⚠️死ネタ
⚠️蘭ちゃん軽鬱
⚠️竜胆心配症
それでも大丈夫な人だけスワイプお願いします〜!
………チュンチュン…
蘭「ん……(目擦)」
雀の声に起こされるのも慣れたもんだ。
昔は何されても起きなかったのに。
ぐい〜っと背を伸ばすとバキバキっと音が鳴った。
そして俺は今日も話しかける。
蘭「おはよ、春ちゃん。」
冷たい君に。
春千夜を抱き1階へ向かう。
春千夜を優しくソファに置き、俺はキッチンへ向かった。
蘭「春ちゃ〜ん?今日は何がいい〜?」
…………
蘭「…りょ〜かい笑フレンチトーストね♡」
蘭「春ちゃんほんとフレンチトースト好きだよね〜♡♡まぁ美味しいのめちゃわかるけど笑」
春「……………」
フレンチトーストを作っている間も俺は話しかける。
そして出来上がり、ダイニングへ持っていき、ナイフとフォーク、そしてフレンチトーストを春千夜の前、そして俺の前に置いた。
蘭「はい!春ちゃんど〜ぞ♡♡蘭ちゃん特製激うまフレンチトーストだよ〜♡」
春「……………」
蘭「さーて!お手手を合わせていただきま〜す!♡♡」
君は動かないけれど、美味しい美味しいって言って食べてくれてたよね。
ほっぺに蜂蜜付いてるよって言うと、
すごく恥ずかしそうにするところ。
蘭「………あんまり美味しくなかった、??笑」
俺は何一つ口をつけられていないフレンチトーストを見る。
蘭「最近フレンチトースト作ってなかったから腕落ちちゃったのかも〜…笑ごめんね、春ちゃん、」
そう言い君の頭を撫でる。
食器を片付けて、君と一緒にソファへ座る。
蘭「今日は映画見よっかな〜って思ってるんだ〜!」
そう君へ語りかけながらDVDディスクをイジる。
君がすごく怖がってたホラー映画を流す。
蘭「春ちゃんここガチビビりしてたよね〜笑笑」
春「……………」
毎回すっごいおもしろいリアクションしてて何度も見せたこの映画。
今では全くノーリアクションで見ている君を見て、
蘭「春ちゃんホラー強くなった〜?笑笑」
なんて言ってみる。
その時、インターホンが鳴った。
蘭「春ちゃんごめんね、ちょっと行ってくる。」
そう言い君の頭を優しく撫でる。
ガチャっと扉を開けるとそこには竜胆が立っていた。
竜胆は何日か寝れていないのを彷彿させるように目の下にくっきりクマがあった。
竜「に、にぃちゃん……」
蘭「どしたの竜胆〜♡♡」
竜「そ、、そろそろ現実を受け止めようよ、、受け止めたくないのは凄くわかるよ…、?でも、受け止めなくちゃ、、俺達が前を向かなきゃ……アイツは……」
蘭「ん??ちょ、待って竜胆笑いきなりどうしたの??笑」
竜「にぃちゃんも本当はわかってるんだよね、?もう……’春千夜が死んでる事’。」
蘭「………竜胆にはわかんねぇよ。」
竜「にぃちゃん……お願い、、春千夜の為にも前を向いてあげて、??」
蘭「春千夜の為?何馬鹿なこと言ってんだよ……俺にとって春千夜はッッ!!!!!!!この世に生きる意味でもあったんだよッッッッ!!!!!!!!!!!」
蘭「それをお前は分かったように口を開きやがって……もうほっとけよ!!!!!!!!!!!(怒)」
竜「に、にいちゃ……(泣)」
バタンと勢い良くドアを閉める。
ドアの向こうから
竜「にぃちゃん……俺達、待ってるからね、、。(泣)」
そう言っていた。
リビングに戻ると、春千夜が居た。
蘭「……………」
ーーーーー
春「らんッッッッ!!!!!!!!!!!」
蘭「ぇ、??」
もう遅かったんだ。
俺が振り返った時には君は真っ赤だった。
蘭「は、、はるちゃ……」
春「ら…ん……ごめんね、、けっこん、しき、、あげ、られ なぁく、、て」
か細い声でそういう君は今にも消えてしまいそうで、
蘭「ぃ、いゃ、、しっかりして!!!!!!春ちゃん!!!(泣)」
ボタボタと俺の目から大粒の涙が落ち、その涙が春千夜の頬を濡らす。
春「らぁん、、?せかいで、、いちばん」
「’あいしてる。’」
そう言って君は眠っちゃった。
何度呼びかけても起きなかった。
どんどんと冷たくなっていった。
寒いからだ。
きっとそう。
絶対に。
俺が羽織っている服を着せる。
蘭「これでちょっとは、、さむくなぃね……。」
抱きしめる。
冬でもあったかかった君は。
俺の数倍冷たかった。
ーーーーーーー
蘭「………」
俺の前にいる春千夜に声をかける。
「’俺もあいしてるよ……春千夜。’」
そう言って君にそっとキスを落とした。
ほんと衝動書きって怖い……
物語ぐちゃぐちゃのグチョグチョ過ぎて爆発しそうです……。
最近コメすこぉし減ってる+モチベ下がり期来ちまったのでコメントお願いしますぅぅぅぅッッ😭😭😭
それではまた違う作品でお会いしましょう!!
ばいばい!!
コメント
14件
1話で終わるやつでこんなに早く泣いたやつは初めてです。 めっちゃ泣けます😭
ガチでこんなに泣いた作品は、これが初めてですぅ泣