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⚠️akfw
・🔞あり
・地雷🔙
・付き合ってないです
🥂「…ん…」
🥂「ん、?…」( ぱちっ
夜中の一時
たまたま起きてしまった
🥂「っふぁ〜、、」
🥂「…」
寝起きでぼーっとしていると、突然電話がかかってきた
誰やろ、こんな夜中に…と思いながらもスマホに手を伸ばした
🥂「!…もしもし」
🌶️『もしもし〜!起きてた?」
🥂「んや、ねてた」
🌶️『え俺起こしちゃった?』
🥂「んーん」
🌶️『よかった〜」
🥂「どした?」
🌶️『…全然無理なら大丈夫なんだけどさ、今から海行かない?』
明那のまさかの発言に混乱し、一瞬何を言ってるのか理解出来なかった
冬やぞ?まだ2月やぞ?
🥂「……は、え?」
🥂「今から?」
🥂「泳ぐん?」
🌶️『いや見に行くだけだよ』
🌶️『無理そう?』
🥂「まぁ泳がんなら、、」
🌶️『え…いいの!?まじで!?』
🥂「なんや、断られる気で誘ったん?」
🌶️『ぅ…はい』
🥂「俺やぞ、不破湊やぞ!」
🥂「なめんな」
🌶️『そうや、ふわっちやがな!!笑』
🥂「うん、でも一旦準備してくるわ」
🌶️『はーい、じゃあまたあとでね』
🥂「ん〜、またあとでー」
🥂「…」
いや普通にOKしたけど2月なんよな…
絶対寒いやろ
🥂「まぁ明那の誘いやからな」
🥂「それくらい我慢できるわ」
( ひゅ〜〜
🥂「いやさっっっむ…!!」
🌶️「う〜…さむ〜…」
普通に寒いやんけ!!夜中やし余計寒い!!!
がたがた震えていたら明那が口を開けた
🌶️「ふわっち」
🥂「ん?どうした?」
🌶️「あれ見て」
明那が指を差した先には、明那の笑顔のように輝く月があった
雲もなく、くっきり綺麗な満月が見えた
🥂「きれいやなぁ…」
🌶️「…ねぇ、ふわっち」
🥂「なぁに」
🌶️「____月が綺麗ですね」
🥂「……」
🥂「ぇ、あ…?」
🥂「ぁ、明那…?ど、どういう…」
一瞬時が止まったように感じた
急すぎる明那の発言に混乱してしまって、上手く言葉が出てこない
月が綺麗ですねって、好きって意味やんな…?
告白ってことで受け止めて良いん?勘違いじゃないよな?
🌶️「ふわっち」
🥂「…ぁ、な、なに…?!」
🌶️「急でごめん。ふわっちが困るってわかってた。
でも、伝えたい」
🥂「…」
🌶️「好きです。付き合ってください」
_____ずっと、片想いだと思ってた
男同士っていうのもあったのかもしれない
明那はきっと普通の純粋な女の子が好きなんだと思っていた
だからこそ、すごく嬉しい
明那は、何万人といるなかでも俺を選んでくれた
それが、表しきれないほど嬉しい
🥂「…ぐすっ…はい。もちろん」
俺は泣きながら明那が伸ばしている手をぎゅっと握った
絶対に、離れないように
ずっと、一緒にいられるように
🌶️「…!!」
🌶️「ほんと…!!?」
🌶️「俺のことすき、!?!?」
🥂「ぅん、だいすき」
🌶️「っ…ふわっちぃ〜!」( 泣 ( ぎゅう
🥂「んわ、笑どしたん?」
🌶️「俺も好きだよぉ!!」( 泣
🥂「ん、わかっとる」
🥂「…俺も好きやから、絶対離さんとってな、?」
🌶️「…なにそれ、かわいい」
🌶️「死ぬまで離さないよ、なんなら一緒に死ぬ?」
🥂「いやそれは一旦ステイ」
🌶️「流石にね笑」
____こんな会話がずっと続くことを祈って
君と会えれば、君と話せれば、それだけで幸せだから
「またね」が「さよなら」に変わることがないように、
ずっと一緒で、絶対に離れないように____
___次は僕から君に好きと伝えたい
いつもと少し違う感じで書いてみたのですが、どうでしょうか…??
だいぶ自信がないです!!急展開すぎる…!!
けど頑張ったのでもちべください…🥺🥺
では、また