「はあアアッ」 バサッ
まただ、またこの夢を見た
隕石が地球に、飛んできてみんな死んでしまう夢だ。もちろん私含めて
「うげえ汗だくだ」
今日はいつも何かが違う。。
リビングに降り、テレビをつけると
「地球に隕石が近づいてきているという情報が入りました。政府が詳しい情報については明かさないということです」というニュースが流れていた
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学校にいくと隕石のことで話題が持ちきりだ
クラスからは
「隕石が飛んできているらしいよ」
「んな訳あるか、あのポンコツ政府だぞ」
という言い合いがあった
しまった言ってしまった、自分の夢に出てきたからといって,,,
ここ数年で日本政府は信用を失っていた。私が政府が関わっていることに肯定的な反応を見せたら…..きっと私は不思議な目で見られるだろう
いや今見られている
「はーい、席について❕」
いつもはうざい先生は今日だけ神に見えなくもなくもなかった
授業が一通り終わったとき
友達の、、、誰だっけまあ、友達が話しかけてきた
友達 「足大丈夫?」
「ああ❗大丈夫」
私は部活で足を怪我し、もう運動はできないといわれた
そう私はバスケ部だった、だった、だった
自分で言うのもなんだけど凄くバスケがうまかった
嫉妬だろうね、先輩に足を引っかけられた。何回学校に抗議しても証拠がないの一点張り。私の不注意だって。
友達「ねえ!ねえ!ねえってば!」
「え、あアごめんボーッとしてた」
友達「田辺さんってさ、バスケもうできないの?」
「マネージャーとかバスケに関われることはできるけどまだ悩んでる」
友達「本当にバスケが好きなんだ。もしよければ吹奏楽部に入ってみない?」
「すぐに考えなくてもいいからさ! 私の名前は優。吹部考えてみて!」
ああああああ行っちゃった
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