/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
よいしょー（？）
今日も今日とておつかれさまでございます
私はもう疲れましたよ、、ちぬ、、、
自主練しろとか走れとか疲れてどうするとか
顧問ってもうなんかあれですね、ごm(((((
こっちはクラブチームあんねん
自主練する暇ないて
睡眠時間削れと？？？？？？
きm(((
すみません取り乱しました
ほい、久しぶりの連載投稿！
どぞ
──────────────────
水「確かいふくん、下の階にいるとか言ってたよね？」
水「一階にいると楽ちんなんだけどなー、この病院広すぎてわかんないなぁ、、、」
暗いし、どこだよ、、、
ﾋﾟﾝﾛﾝｯ☆
水「らいん？」
白『りうちゃん、小児科病棟の1階、21号室やで』
水『スタンプを送信しました（了解っ！！）』
水「小児科病棟、、、ってどこ？？？？」
桃ハウス
桃「小児科病棟ってことは、やっぱり中学生ぐらいなんだね」
青「俺は普通の病棟やったけどな、、移動したんかな？」
白「んー、そこまで突き止める魔法はもっとらん！！」
白「てか人の過去を振り返れる魔法はりうちゃんのもんやからな」
桃「え、りうらそんな魔法進化してたっけ？」
白「おん、なんか昔に」
＝＝＝＝＝＝
赤「ねーえー、りうらのプリン作っといてってシェフに頼んでここに置いてあったプリンどこいったー？？？」
水「ｷﾞｸｯ」
赤「ほとけっち知ってる？」
水「し、知らないよ！！」
赤「嘘はよくないよ」
水「はえ、？？？」
赤「午後3時20分！場所ダイニング！！犯行者ほとけ！プリンを食べた！！」
水「、、、」
赤「許さないよ？？？＾＾」
水「申し訳ございませんでしたああああああああああ」
＝＝＝＝＝＝＝
白「んでいむくんがりうちゃんが口きいてくれないって泣きながら僕に相談してきたで」
青「くふっ、ｗ自業自得やん」
桃「あー、あったなそんな日」
白「口聞かん日はいくらでもあったけどなｗ」
桃「ｗ」
水side
水「あ、ここか！！」
ここが入口だから、順番通りいくと部屋を21個数えればいいんだよね？
水「にじゅういち、にじゅうに、、、あぁすぎちゃった（）」
水「ここ？かな」
カーテンが閉まってて誰がいるのかわかんない、、、
水『澄透明！』
※透明人間みたいに壁をすり抜けられる魔法です（中二病で草）
赤「すぅ、、、すぅ、、、」
水「りうちゃ、、、」
赤「ん、、？ﾊﾟﾁ」
水「りうちゃん！あの、えっと、、、僕のこと！知ってる、？」
赤「、、、へ？」
赤「い、いむ？」
水「～～～ｯ、！！」
水「り”うちゃ”ぁぁぁんっ！！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
赤「っ、ん”ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
赤「ほとけ”、、っち”、、ぃ、！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
水「覚えてくれてたんだね、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
赤「忘れるわけないだろうが、ｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
水「、、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ（抱」
赤「んふふ、ｸﾞｽｯ（抱返」
水「、、、なんの病気になったの、？」
赤「っ、、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
赤「助けて、ほとけっち、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
水「いいよ、ゆっくり話して。僕に治せない病気なんてないから」
赤「おれっ、事故で頭打ってね、、？」
赤「1週間前まで、寝たきりで」
赤「起きた時、俺がこっちの世界で生まれてからのこと忘れちゃって」
赤「家の住所も、友達の名前も、自分の誕生日も、全部。」
赤「でも、りうらね！ほとけっちのことだけは、絶対、絶対忘れたくないって思って、」
赤「だから、いむとの記憶は全部残ってる！えへへ、ｸﾞｽｯ」
いふくんみたいに、先天性疾患じゃないのか
元々ないちゃんたちのこと、知ってたりしたのかな？
水「じゃありうちゃん、ないちゃんってしってる？」
赤「知らない、、友達？」
赤「でも、」
赤「忘れちゃいけない人な気がする」
水「！」
水「そっか」
記憶を戻す魔法？薬？が見つかればきっと、
りうちゃんも、いふくんも
記憶を取り戻せるよね？？
水「僕、りうちゃんを治すって誓う」
赤「うん、ほとけっちに治してもらわないと俺もやだ」
水「怪我の治し方は、わかるんだけど、、、」
赤「記憶の取り戻し方は、わかんないんでしょ？」
水「何で知ってんの！？」
赤「むかーーしにいってたも～んｗ」
水「僕でも覚えてないんですけどｗ」
赤「りうら、自分のこと忘れてるから、わかんないけど」
赤「でも、りうらがすごい魔法使えることは覚えてるよ！」
赤「昔の記憶はあるから！半分くらい置いてきちゃったけど、ｗ」
赤「俺が記憶を取り戻せば、魔法も使えるようになるよね？」
水「うん、りうちゃんのすごーい魔法が使えるようになるよ」
そうか、りうちゃんの時空操作が使えれば、、、
頑張んなきゃ
水「逃げよう、この場所から」
赤「迎えに来てくれてありがとう」
水「こちらこそ、僕のこと忘れないでくれてありがとう」
多分、僕の記憶だけが残ってるのは
水「一緒に死んだから、、、？」
赤「ほとけっち、？行かないの？」
水「あ、うん！行こうか」
水「じゃ、久しぶりのお姫様抱っこで！」
赤「え、ちょ、えっ！やだ！普通におぶれ！！//」
水「ははーーん！！ｗ」
やっぱ僕たち、繋がってないと生きてけないのかもね
なんか変な話で申し訳ない
next→♡0
