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無事に体調良くなってよかったですねー🥹個人的に少しリアル感を感じてすごく読みやすかったです!
M!LK 佐野勇斗 体調不良
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勇斗「気持ちわりぃ…」
現在 朝9:00、彼女の〇〇は仕事にいって俺は家で1人。目が覚めてから少しだるさがあって、吐き気もする 。
〜リビング〜
勇斗へ
おはよう!朝ご飯作っといたから温めて食べてね!
〇〇からの手紙が置いてあった。
でも食欲はなくて、食べれなかった。
さっきよりもだるくなってきたからソファで少し寝ることにした。
〇〇「ただいま〜」
大好きな勇斗の声が返ってこない
寝てるのかな?
現在 16:00、流石に起きてるはず…
リビングに入ってみると、机の上には勇斗が食べたはずの朝ご飯がのこっていた。
〇〇「勇斗…?」
勇斗「ん…?」
〇〇「寝てた?」
勇斗「うん 」
〇〇「ご飯は?食べてないの? 」
勇斗「あんまり食欲なかった 」
〇〇「体調悪い?」
勇斗「起きたときちょっと気持ち悪くて、それでとりあえずここ来たんだけどだるくて少し寝ようと思ったらいつの間にか… 」
〇〇「そうだったんだ…」
〇〇「熱は?計った?」
勇斗「計ってない」
〇〇「計ってみな」
体温計を渡した。
少し顔色が悪かった。
ピピピッ
〇〇「どう?」
見せてもらうと36.9℃。
微妙なライン。
〇〇「少し休んでな」
そう伝えて、私はブランケットを取りに行った。
19:00
〇〇「そろそろ起こそうかな」
〇〇「勇斗、起きれる? 」
勇斗「んっ…」
〇〇「おはよう、熱計らせてね」
勇斗「ん」
ピピピッ
体温計をみると37.9℃。
休ませていたのに熱が結構上がってて正直びっくりしている。
〇〇「体調どう?」
勇斗「頭痛い、」
〇〇「どんな感じ?」
勇斗「ガンガンする…」
〇〇「薬、飲む?」
勇斗「飲む」
とりあえず薬は飲ませたけど、夜が心配…
食欲もないみたいだし、私も早めに寝る準備して勇斗と一緒に寝ようかな。
やること終わって20:30になった。
〇〇「そろそろ寝ようか」
勇斗「ん」
〜寝室〜
〇〇「寒くない?」
勇斗「大丈夫 」
〇〇「なんかあったらすぐに言ってね、遠慮しなくていいから」
勇斗 「ありがと」
〇〇「じゃあおやすみ」
勇斗「おやすみ」
23:30
勇斗「ん〜…」
なんか暑くて目が覚めた。汗もかいててなんか気持ち悪い。
汗をかいたからか喉が乾いた。
なんか飲もうと思ったけどリビングに行くのは面倒くさくて、そのまま目を瞑った。
なかなか眠れなかった。
ずっと寝返りしてた。そしたら〇〇が起きた。
〇〇「んー」
〇〇「あれ?勇斗起きてた?」
勇斗「うん、起こしちゃってごめん」
〇〇「大丈夫」
〇〇「体調どう?」
勇斗「さっきよりは大丈夫」
〇〇「熱計ろっか」
ピピピッ
37.3℃
〇〇「下がってきてるね」
〇〇「結構汗かいちゃってるから着替えようか、あと水分取ろう 」
勇斗「ん、」
まだ勇斗の体調が万全じゃないからあまり無理させたくなくて、私が飲み物取りに行こうと思ったら、勇斗が1人嫌だって言うから結局2人で下に降りることにした。
今夜はそのまま下で寝た。
〜朝〜
起きると、勇斗は体調が良くなったみたいで朝からとても騒がしかった。いつも通りの勇斗がいるとなんか安心する…
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えんらです!
GWももう明日で終わっちゃいますね…
これは春休みに書いたものです!
最近めっちゃ忙しくてなかなか書けません…
リクエストはできるだけ早く出すので待っててください!もし、なかなか出せないようであればこっちの方が何話かたまっているのでこっち出します!
(※自己満です。)
リクエストはチャットノベルの短編集の方へお願いします!
ご覧いただきありがとうございました!
他の作品も読んで頂けると嬉しいです。