テラーノベル
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うぇ〜い↑
スタート↓
ズガドーン「アーゴヨンさん。体の調子はどうですか?」
アーゴヨン「ズガドーンか…お前が私の洞窟に来るなんて珍しいな…」
ズガドーン「ちょっと心配でしたので」
アーゴヨン「はあ…調子はどうかって…?翼はまだ動けないんだ…」
ズガドーン「そうですか…早くあなたの飛んでる姿を見たいというのに…」
ズガドーン「これじゃあ、治るのは難しそうですね…」
アーゴヨン「ほっといてくれ…」
ズガドーン「うーん…でもほっとくわけにはいきませんが…」
ズガドーン「あ!良いこと思いつきました!」
アーゴヨン「なんだ?」
ズガドーン「私が奪ってきた生気を分けてあげましょうか?」
アーゴヨン「生気だと…?効くのか…?」
ズガドーン「翼が動かないということは、元気がないのです!」
ズガドーン「だから、力になれる生気はお体に効くと思います!」
アーゴヨン「本当か…?…よしいいぞ」
ズガドーン「はい!では…」
(生気をアーゴヨンへ贈る)
アーゴヨン「ん?少し体が…」
(翼がちょっとだけ動く)
アーゴヨン「おお…!」
ズガドーン「はい!動きました!」
アーゴヨン「感謝する、ズガドーン」
ズガドーン「お褒めいただき、光栄です!」
アーゴヨン「ハハ…まだダメみたいだけど…自分でなんとかするよ」
ズガドーン「はい!またほしいときはいつでもお声掛けください!」
ベベノム「じー…」
ズガドーン「おや?ベベノムさん!ごきげんよう!」
ベベノム「ちょっと!僕のお兄ちゃんに何をしたの!💢」
ズガドーン「さあ?何をしたか当ててみては?」
ベベノム「むー!💢お兄ちゃん!大丈夫!?」
アーゴヨン「ああ…大丈夫だよ。ズガドーンに翼を少し回復してもらっただけさ」
ベベノム「え?」
ズガドーン「フフ…」
ベベノム「なーんだ!いいことしただけか〜!びっくりしたー!」
ズガドーン「では私はここで失礼します!」
ベベノム「じゃあね〜!」
アーゴヨン「また会おう…」
適当に作った☆
コメントしてくれたら嬉しいなー
👋
コメント
1件
わぁスゴイね()