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俺は奴らの真の狙いにようやく気づいたんだ.
そう奴らの狙いは,ロイヤル•キルの見回り役.
奴らは3人と言う大規模な数での打ち合わせと並行でもう一人にその見回り確認をさせた.
そして見回り役を殺す役になっていたのが,ロビンだった.
現にロビンは,あの場にいなかった,早く気づければよかったんだ.
俺は決着がついた5分後についたんだ、そしてそこには
見るも悲惨な形で放置されているワトソンがいたんだ.
こいつは間違いないコロシの天才だった,手数無限のロイヤル•キルのヨウキャだ.
場が明るくなり俺とネハクを繋ぎ止めてくれたんだ.
俺は奴に敢えてこう言う.
「今までお疲れ様だったなワトソン,天国で見ていてくれ.」
俺はそう言うと
ロビンに対して固い復讐を誓ったんだ!!
絶対に許さねぇ,俺がロビンをぶち殺してやる!
そうしてそこから数日後
ゴットデビルでも動きがあったんだ.奴らはガイの死を悼んでいなかった.
しかしその中でもルヴィオスは,心境に変化があった。
それもそのはずガイと一緒に行動していたのはルヴィオスだった.
「ガイ,お前を殺した男は俺が必ず殺すから」
そんな時突如門を叩いた奴らがいたんだ.
奴らは,ゴットデビルアルネス班の精鋭3人。
アルネス班トップヴァング•センスそしてその護衛である東部亮太.
そしてアルネス班No.3のチャカ使いスズエリ•ナユルだ.
奴らが,このゴットデビルヘレン支部へと足を向けたのには理由があった.
そう何と,ゴットデビルがガイの死を受けアルネス班にも壊滅を任せたのだ.
これにより視察でアルネス班の精鋭3人が降り立ったのだ.
早速ロビンが,要件を聞く.
「組織の犬で有名なヴァングさんだぁ、女ならヤりたかったぜぇ」
「下らん口は要らぬな,昔の俺なら殺してたぞ.」
ロビンと奴の仲は険悪であった,それには両者からくる嫉妬がある.
「そんなことはどうでもいい,要件を言え」
冷静にガイオーガが,話を戻す.
「話のわかる方で助かります,実は本部からここと接点するように言われました,この件我々も関わらせていただくことへの許可取りですね.」
東部亮太その戦闘力はまさに鬼と呼ばれるにふさわしい,獲物はロングカッターだ.
ロングカッターを大柄な巨体で振り回し相手を圧殺することをこだわりとしているピエロ風の男,体には悪魔メビウスのタトゥーが描いてある.
その厳つすぎる見た目とは裏腹に敬語を常日頃使っている.
「そう言うことか,どうだロビン?」
ルヴィオスがロビンへと,理解を促す.
「うーんまぁ確かに状況聞くに,奴らと俺とじゃあおそらく負けるからねぇ,許可はしとくよ」
そして次の瞬間いきなりロビンのオーラが変わる.
「それにこっちはガイ殺されてんだ!もうしのごの言ってられねぇな!」
何と奴もルヴィオスと同様にガイを殺した奴らへ怒りを持っていたのだ.
「そう言うことだ,ヴァングこちらからの許可としてはもう了承済みだ暴れていいぞ」
どうやらガイオーガも同じ気持ちのようで,意見をまとめる.
「話が早くて助かる,ガイを殺した奴らロイヤル•キルの国枝チームは責任持って駆除することをお約束しよう.」
「全員蜂の巣にするんだ! 」
そう言うと奴らは帰って行った.
間違いなく大きな戦へと近づいてる,共に弔いを終わりいよいよ抗争が本格化してくる.
そして
「アルミノ,ワトソンが殺されたわかっているな?」アルミノが大山に呼び出された
「はいわかっておりますワトソンさんを殺したデビルゴッド決して許すことはできません!私もこの抗争の最前線へと行こうと思います!」
そう大山班最強の男アルミノが遂に動き出したんだ!