⚠️注意⚠️
結構グロめ(痛々しい)
流血表現、R18有
🍏×✦(付き合ってない設定)
🍏→→→✦(片思い)
✦さん可哀想だし🍏さんとにかくやばい(?)
バッドエンド…?ちょっと胸糞悪い終わり方かも、
私のぶっ飛んだ性癖パラダイスです( ᐛ )
やばいので本当に何でも許せる方向け
無理だと感じたらすぐに閉じてください、!
―かなめ side―
静かな夜、俺はアルケーと宅飲みをしていた。 リビングには軽やかな笑い声と酒の匂いが漂っている。リーダー同士である俺たちは、夏の一大プロジェクトについて話し合っていた。
🍏「この企画の進行状況どう?」
✦ 「あ、それなんだが…、___」
🍏「____?」
✦ 「__w _____!」
🍏「…?」
俺は違和感を覚えた。さっきから企画について話していたのだけれど、どうも会話が噛み合わない部分がある。俺はアルケーを問いただしてみる事にした。
🍏「ねぇアルケー…ここってどうなってる、?」
✦ 「んーとな…、実は昨日の夜に別のアイデア思いついたから変更しておいた」
🍏「え、変更ってどういうこと…?相談も無しに?」
✦ 「ああ、すまん。こっちの方が面白くなると思ってなw」
🍏「…」
俺は絶句した。いくら良いアイデアを思い付いたとはいえ、誰にも相談せずに変更するなんて事があるのだろうか。
🍏「…それがどれだけ全体に影響するか分かってる、 ?他のメンバーにもちゃんと話し合ったの…?」
✦ 「いや…、?」
🍏「は?」
✦ 「あ、その…すまん、」
🍏「…まぁしょうがないか。今回は許してあげるけど…次からはちゃんと話してね?」
✦ 「おう、分かった」
そう言って許した “ふり” をする。
内心では怒りの感情が渦巻いていた。
✦ 「んぅ~眠い…」
🍏「めっちゃ酔ってるじゃん…w寝てもいいよ?」
✦ 「寝る…、」
酔いが回って眠くなったのか、アルケーは次第に瞼を閉じ、意識を手放していく。俺はその姿を見つめながら考える。
🍏(本当に許しても良いのか…?いや、このせいで企画が台無しになったんだよな…。もし許してしまったら、また同じことを繰り返すか もしれない)
夏の一大プロジェクト。
何ヶ月も、何ヶ月も前から進めてきた企画。
それがアルケーの勝手な行動によって崩されている。
🍏「よし、仕方ない…」
俺はアルケーを起こさないよう、そっと立ち上がった。
そして、意識を失ったかのようにぐったりと寝ているアルケーを慎重に抱きかかえ、そのままあの部屋に向かう。
🍏(ついに…使う時が来たか、w)
俺はその部屋の扉を静かに開ける。薄暗いその空間には、金属製のベッドが待ち構えていた。
そう、拘束部屋だ。
…なんで俺の家に拘束部屋があるのかって?
それは気にしちゃいけないよ♡
俺はベッドにアルケーを寝かせ、手足を拘束具で丁寧に固定していく。ぴたりと身動きが取れない状態にしたあと、俺は満足気に微笑み、アルケーの頬に手を当てた。
🍏「ふふ、アルケーが悪いんだもんね…?♡」
━━━━━━━━━━━━━━━
―ARKHE side―
俺は薄暗い部屋で目を覚ます。
ぼんやりとした頭で状況を確認しようとする。
✦ 「…あ、俺かなめの家で飲んでて、、」
少しずつ頭が冴えてきた。俺は起き上がろうとする。
✦ 「ッ、え…?」
手足が動かせない。状況が理解できない。
俺は…一体どうしてこんな事になってるんだ…?
とりあえず周囲を見渡してみる。
俺はその瞬間全身が硬直した。
視線の先にいたのはかなめ。
しかし、その手には…
鋭いナイフが握られていたのだ。
✦ 「は、かなめ…?」
俺から発せられた声は震えていた。
恐怖で顔が引き攣ってしまう。
🍏「あ、やっと起きた…♡」
こちらに気づいたかなめは、ナイフを片手にゆっくりと俺に近づいてくる。彼の口元には不敵な笑みが浮かんでいた。
俺は喉が締め付けられる感覚になる。
心臓が早鐘を打ち、呼吸が乱れる。
✦ 「お前…何がしたいんだ…?」
🍏「何って…自分勝手に行動した結果だよ?分かってるよね♡」
そう言ってかなめは俺の左腕にナイフを近づけ、そのまま押し当てた。
✦ 「っ…!?」
俺は動揺を隠せないまま必死に拘束された手を引っ張ってみる。が、ガッチリと固定されていてビクともしない。
🍏「逃げようとしても無駄だから…wあんまり抵抗しない方が良いかもね?」
✦ 「いや…冗談だよな…?w」
🍏「冗談って…w何言ってんの?企画を台無しにしたんだからその代償を払ってもらうのは当然でしょ…?♡」
かなめがそう言った直後、ナイフの刃が皮膚に軽く食い込む。その瞬間、じわじわと痛みが広がっていく。
✦ 「い゙、ッ…!?ぁ゙…あ、!」
俺はこの苦痛から逃れようと身をよじるが、 手足が拘束されているためほぼ無意味に等しかった。
目の前にいる彼の微笑みが、まるで悪魔のように感じられた。
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―かなめ side―
拘束されていて逃げられないアルケーを容赦なく傷つけていく。俺の支配欲が満たされるまで…。
ナイフを深く押し込み、ゆっくりと動かす。 その度にアルケーの身体がビクビクと反応する。鮮血が少しずつ流れ出し、腕を伝ってベッドに滴り落ちていく。
✦ 「…っ、くぁ゙…!や、め…!!」
アルケーはあまりの苦痛に顔を歪ませている。
息遣いは荒く、全身が痙攣している。
腕に刺しているナイフをゆっくりと引き抜く。
そして今度は太ももに刃を突き立てた。
✦ 「ひ、っ…!!」
アルケーが怯えているがそんなのお構い無し。
俺はそのまま深く切り込んでいく。
切り裂く度に彼の身体がビクンと跳ねる。
耐え切れなかったのか、大きく開かれたその瞳からは涙が溢れ出していた。
━━━━━━━━━━━━━━━
―ARKHE side―
目の前が白くなりそうなほどの痛みに襲われ、俺は思わず目を見開く。溢れた涙が頬を伝う。
しかしかなめは微笑むだけで、ナイフをさらに深く刺してきた。
✦ 「あ゙ぁ゙ぁあ゙ぁ、ッ!?い゙や゙ッ、っあ゙、!!」
肌が裂け、神経が切り裂かれる感覚が全身に駆け巡る。
痛みの波が押し寄せる度、視界はぼやけていく。
✦ 「…っ゙…ぐ、や、め゙…かな、っ゙、痛ッ…ぁ゙…!!」
声が断続的に漏れ、まともに言葉を繋げる事すらできない。意識が遠のくような激痛が身体中に広がり、涙と嗚咽が止まらない。
次々と身体に加えられる傷。抵抗など許されず、ただただ彼の動きを見守ることしか出来ない俺は無力感に苛まれていた。
太ももへの拷問が終わったかと思うと、次は胸元へとナイフを向けられる。
鋭い刃が胸元をかすめる。
その時、ゾクリとした感覚が全身を貫く。
✦ 「…ふ、っ、…ぅ゙、や、め…!」
ナイフを胸の突起に軽く押し当てられる。
痛い…はずなのに、身体の奥底から得体の知れない感覚が湧き上がってくる。奇妙な快感が頭の奥にまで響く。
✦ 「や゙、やめっ…!おまえ、ッ…ぁ、くっ、はぁ…!!」
痛みと快感が入り混じり、ふわふわと浮遊するような感覚に襲われる。口からは苦しげな喘ぎ声が発せられる。全身が震え、抑えきれない吐息が漏れてしまう。
🍏「…感じてる?」
かなめが耳元で囁く。
✦ 「ぅ、あ゙…っ゙、…な、わけ…、!」
俺は必死に否定しようとするが、身体は正直なようで反応してしまう。痛む傷口でさえも快楽に変わるような感覚に混乱する。
かなめの冷たい微笑みが俺の目に映る。その表情は、まるで俺の苦痛を楽しんでいるかのようだ。
🍏「痛いのに感じちゃうなんて…もうどうしようもないねぇ?♡」
かなめはナイフを硬くなった突起に優しく押し当てる。その刃先で撫でられる度に俺の身体は敏感になっていく。小刻みに震えてしまう俺を見て、かなめは満足気に笑った。
🍏「w、ほら…もっと感じなよ?♡」
苦痛と快楽が同時に襲いかかり、頭がおかしくなりそうだ。激しい痙攣が全身を襲う。
俺は最後の抵抗を試みるが、耐えきれずに絶頂へと近づいていく。
✦ 「…ッ、あ゙…くっ、も、むり゙…イきそ、っ゙…!」
✦ 「イ゙っ、イく…ッ!やだ、イぐぅぅ、ッ!?」
そして… ついに限界を迎えてしまった。
俺は大きく腰を反り返らせ、涙を流しながらイってしまう。痙攣が止まらず、血まみれの身体は一切言うことを聞かない。
かなめはナイフを置き俺を解放する…が、俺にはもう抵抗する気力など残っていなかった。
🍏「もう俺からは逃げられないよ…♡アルケーは俺のものだよね?♡」
かなめは優しく微笑みながらそう言い、俺の涙を拭った。俺はもう何も言えず、ただ頷くしかなかった__。
コメント
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アルさんが虐められてんのが好きでたまらない… 天才ですよまじで