/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ひとつぶ 星が落ちた
だれにも気づかれず 夜に溶けた
声にならない願いが
さざなみのように 空をなぞる
さみしさは 消えないけど
そっと手を伸ばせば ほら
君の胸に 灯る光
名前も知らない やさしい歌
静寂（しじま）の海を渡って
今日もまた 君に寄り添う
こたえなんていらないよ
星たちは ただ 見てるだけ
小さなかけらでいい
君の夜に なれたら
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
