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しらすside
「ん…朝、、、?」
朝と呼ぶにはまだ早い午前三時
意味もなくスマホを解除し、弄っていると
そのうち電源が切れてしまった。
暗くなった画面から顔を上げると
鏡にありのままの自分の姿が映っていた。
「はぁ、俺いつまでこんな事してんだろ、」
来年で30、普通に結婚して子供が…
なんて話も俺には彼女すらいない。
「嘘で塗り固めて、ほんと、何してんだろ、。」
マチアプで男の人と会ったのは一度や二度とじゃない、
だから居酒屋でじんが言ってくれた
「大丈夫です。キャンセルなんてこんな可愛い子見つけたのに、」
この言葉にすごく救われた。
小太りの臭いおっさんやヤリモクジジイに言われるのとは明らかに違う、
そんな優しさを含んだ言だった。
だから柄にもなく照れてしまった。
いっそあの快楽に身を任せていたい。
抱かれている時、他の人と比にならないくらいの幸せに包まれていた。
此の儘消えれてしまえばいいのに、
無性に寂しくなって寝ているじんの腕の中に入った
胸元に顔を押し付けてじんの匂いを嗅ぐ
不思議と心安らぐ気がした。
『じん、大好き』
はぁ、こんな事言っても届く訳ないのに馬鹿だな。
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これの最終更新が3ヶ月前とかw
コメント
2件
いやもう 最高です 🫵🏻 😭