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なんで…こんなことになっちゃったのかな…2
…心の何処かで…僕は、こうなっているかもしれない…
そんな事…誰にもわからない。
自分の気持ちは、自分で言わないとわからない。
自分がしたいことも…自分で言わなければできない。
心の傷は…癒せない…いや、癒やしにくい…
ただ、癒せる方法は…その傷ついている人が心を許せる人しか、心の傷はなおせない。
…僕、いきなり何言ってんだろ…
まぁ、とりあえず第二話どうぞ。
あ、それと…今回は謎部分もある、かもしれないけど、きにしないで、ほしい。
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
一人称が違うかもしれません
オリキャラあり
第二話
???
「もうその話は終わってるんだから!」
???
「終わってないって言ってるだろ!」
また…なんでそんなに喧嘩できるんだよ…
ガチャ
どぬく
「ただいま。」
のあ
「あ、どぬくさん…」
なおきり
「朝の続きです。」
ギロッ(なおきり&のあ)
お互いににらめつかないの…
どぬく
「…とめるよ。」
タッタッタッタ
えと
「だから、もうその話は朝で終わったでしょ!」
うり
「ふざけんなよ。それで終わるって本当におm…」
どぬく
「そこまで!」
えと&うり
「⁉」
うり
「どぬ…邪魔すんなよ。」
どぬく
「その件について話すから座って!」
えと
「…うん…」
うり
「わかった…」
ストン
どぬく
「まず、今回悪いのは勝手に食べたえとさんが悪い。」
えと
「…それは…ごめん…」
うり
「誤ったからって帰ってこないんだよ!」
えと
「それは…」
どぬく
「だから、僕が買ってきました!だからそれで勘弁して!」
うり&えと
「え?」
うり
「今…なん、て…?」
どぬく
「今日、買ってきたの。」
うり
「うそ、だろ?」
どぬく
「嘘じゃないよ。ほら。」
えと
「ほんとに、ある…」
どぬく
「だから、これで許してあげて。」
うり
「…わかった…」
ふぅ、やっぱり失ったものを渡すのが一番手っ取り早い…
えと
「…」
タッ(えとの耳元)
どぬく
「コソッ)…えとさんの分もあるから。」
えと
「!」
どぬく
「あ、それとうりにはチョコの方も渡すから…これで許して。」
うり
「…どぬがそこまで言うんだったら…許すわ。」
よかった…これで許してもらえなかったらどうしようかと…
怒らしたの僕じゃないんだけど…
どぬく
「みんなの分もあるから、一人1個ずつだよ。」
みんな
「!いいの⁉」
え、そろ、った?
ハチャメチャ組
「ありがとうなどぬ!じゃ、俺等部屋で食ってくる!」
どぬく
「あ、みんなで食べようよ…」
好きなことする組
「どぬ、ありがとな。俺等も部屋で食べてくる。」
どぬく
「ちょっと…」
やっぱり…むり、なのかな…
でも、久しぶりに声がそろってた…
もふ
「どぬ、嬉しそうだな。」
どぬく
「ふふっまあね。」
のあ
「どぬくさん。ありがとうございます。」
るな
「ありがとね〜」
えと
「どぬも一緒に食べる?」
どぬく
「うん!もふくんもいい?」
のあ
「…どぬくさんが認めているということは…まだマシということですからね…」
るな
「るなは別にいいよ。」
えと
「…まぁ、いいよ。」
やっぱりすんなり答えてくれないよね。
どぬく
「もふくん。別にいい?」
もふ
「いいぞ。俺はそこまでグループをどうとか思ってないからな。」
のあ
「では、リビングで食べますか。」
どぬく
「…そうだね!」
数時間後…
どぬくの部屋
ガチャ
どぬく
「…一歩前進できたかな…」
プルルルルー
どぬく
「…電話…またあれか…」
僕には、誰にも話してない秘密がある…
僕は夜になるとこうして電話がかかってきたらあることをする。
ガチャ
どぬく
「もしもし、どぬくです。」
???
「あーオレオレ!覚えてるか〜?」
どぬく
「…オレオレ詐欺ですね。では、さようなら。」
???
「あー!待て待て!そう切ろうとすんな!」
どぬく
「…いい加減ちゃんと電話してくださいよ白村江さん…いえ、白村江度楼(はくすきどろう)さん。」
度楼
「おい!本名言うな!あっちで言え!」
どぬく
「あ、すみません。活動ナンバー6。」
僕が夜やっていること…それは、裏活動…何でもかんでもこなす。
なんでそんな事してるかって?
その理由は…
度楼
「そう、それでいい。また処罰俺が食らうからな。それと、お前が探してる情報が関係しているかもしれない。」
理由は…僕の…家族同等の人達の仲をこんな目にした奴らをさがしている。
度楼
「…復習は気をつけろよ活動ナンバー109。」
どぬく
「…はい。知ってます。」
白村江度楼…裏活動のプロ。
僕を含め、裏活動をしているものは140人。
その6番…つまり、地位はめちゃくちゃ高い。
度楼
「おい109。そういえばもうすぐあの時期だぞ。」
どぬく
「そうでしたね…」
…あの時期…それはこの番号…いや、順位の入れ替わり戦…
そのままの意味で、戦ってランキングを決めれる…
35グループに分けて戦われる。
度楼
「お前には俺を超えれるほどの力持ってるんだから大丈夫だよな。」
どぬく
「…この力も、あいつ等を探すためだけに取ったんですけどね。」
…僕が覚えていることは一つ…僕らカラフルピーチの仲を切り裂いたものがいる、ということだけだった…
度楼
「とりあえず、気をつけろよ。」
どぬく
「はい、今日はどんな依頼ですか?」
度楼
「そうだったな。今回の依頼は…殺しだ。」
どぬく
「…殺しですか…」
度楼
「辛いならやめとくか?」
どぬく
「…もう、何人か殺しているので関係ないですし、ほしい情報があるなら容赦なく殺します。」
度楼
「そうだったな…あーそうだな。107は…」
どぬく
「その話はやめてください!」
度楼
「…すまん…」
どぬく
「早く場所を言ってください。もう行く準備はできてます。」
度楼
「わかった。今回はラウンゲーテという外国人だ。」
どぬく
「…そいつ一人を殺して終わりとかじゃないですよね?」
度楼
「そうだ。そいつは金持ちでな、護衛も結構いるし…なんと赤瑛の護衛をも呼んだらしい。」
どぬく
「赤瑛の護衛…最近そいつらに邪魔されてるんでしたっけ。」
度楼
「そうだ。相手はたった2人だが、それで40人は捕まっている。」
どぬく
「…わかりました。今すぐ行ってきます。」
度楼
「ああ、気をつけろよ。」
どぬく
「はい…」
ピッ
…もふくん宛に手紙書いてすぐ行こ…
カキカキ
どぬく
「…行ってきます。」
ダッ
数分後…
ダッ
どぬく
「…今回の依頼場所は近くて助かった。」
ガサガサ
警備A
「おい、交代の時間だ。眠たいけど頑張るぞ。」
警備B
「了解。ちょっと仮眠する。」
警備A
「ああ、そうしとけ。」
タッタッタッタ
…結構人多そうだな…
いやだな…
でも…やるしかない。
ヒュッ
トスッ
警備A
「…なんで…眠気が…」
ドサッ
…眠ったよね?
大丈夫だよね?
つんつん
しーん
どぬく
「…このまま敵のところまで行こ…」
ダッ
僕が、人を殺したのは10回…8回は依頼で。
残り2回は…仲間の解釈で…
僕は、どちらかというと戦いは嫌いだ。
傷つきたくないし、きずつかせたくない…
でも、あの情報のためなら…
トッ
ここか…ラウンゲーテ…
ギィィー
シュッ
ドンッ!
キリキリキリ…
どぬく
「…危ないね。お客様の扱い雑すぎだよ。」
???
「えっ…その声…」
…?この声どっかで聞いたような…まぁいいや。
ドッ
どぬく
「次は誰が来る?」
???
「…主戦力が負けても、突っ込んでいくバカではないからな。ここは逃がしてもらう。」
ガシッ
シュッ
どぬく
「…逃げた…まぁ、ラウンゲーテを殺せばいいだけだし。」
ガチャ
ラウンゲーテ
「ひっ!なんでお前が…赤瑛の護衛は⁉」
どぬく
「そいつ等は逃げたよ。殺す前に聞きたいことがあるから。素直に言ってね。」
ラウンゲーテ
「はいぃぃ!」
どぬく
「…カラフルピーチって知ってるか?」
ラウンゲーテ
「カラフルピーチ…そ、それは知っています。」
どぬく
「その仲が今悪いのは知っているか?」
ラウンゲーテ
「…それは、知っている…我々の組織がそうやったからだ…」
どぬく
「…そうか。」
バリンッ
???
「旦那!しゃがめ!」
スッ
パシッ
どぬく
「危ないね。お返しするよ。」
ヒュンっ
ドッ(仮面に当たる)
???
「っ!やべ!仮面が…」
トスッ
どぬく
「…やっぱり…」
終
…はぁ、うん。
やっぱりバトル系が好きだわ。
みんなに一つ聞いていい?
好きな人のために尽くしたいって思うのはいいこと?
それとも…悪いこと?
コメに書いてほしい…
ついでに感想も…
喋り方一つ変えただけで…警戒され…流石にちょっと心に刺さったかな…僕の思いは変わってないのに…
じゃ、またね。
次回⇒♡✕10