⚠️注意⚠️
・ろふまおBL
・甲斐田総受け、愛され
・桜魔皇国パロディ
・捏造多々アリ
地雷さんは今のうちに回れ右お願いします🙇♀️
追:誤字ありましたので修正しましたm(*_ _)m
꙳⸌𖤐⸍꙳━━━━━━━━━━━━━━━꙳⸌𖤐⸍꙳
🌞視点
「はい、はい…..はい、了解です。おやすみなさい」
剣持さんの身柄は甲斐田家が保管している、ついでに取り付いている魔の研究も進めることができるので一石二鳥というやつだ。
検査をした研究者からの報告を聞き、まとめて父に提出しなければならないので少々面倒くさいが。
データを書き出し、前日との結果を比較する。
「ん…血液・唾液検査ともに異常なし。その他注意事項も問題なしか」
薬もちゃんと飲んでいるみたいだし。
剣持さんに渡した薄桃色の薬は、色魔による性欲の増長を抑制する優れものである。
ここ数日試して、剣持さんの身体には何もなかった…..正常な人間がこの薬を飲めば性欲が増長し、とあることをせずにはいられなくなる…何がとは言わないが。
それゆえ、色魔が憑いていると断定できる。
「色魔って面倒くさいんだよなぁ…、、薬の使用にも色々な規定があるし。何より取り憑く時間が他の魔に比べて異様に長いし、後遺症も残りやすいんだよ…..、」
そうぼそりと呟く。
すると、窓の外からいきなり、がたり、と音がした。
「、?!」
おかしい、この家には結界が張ってあるはず。
ということは、内部からの襲撃?
「もしそうなら本当にやばい、父さんに連絡しないと」
バンッッッッッッッッッッッッッッッッ!!
窓は開け放たれ、ひとりの人影があった。
「っ、どうしよう、入ってくる…!!」
後ずさりして逃げる体制を取る…が。
相手の方が一足速かったらしい。
気がつけば、ベッドに押し倒されていた。
そして、その人物にまた驚く。
剣持刀也である。
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♡90⤴︎ありがとうございました🫶
前話に至るまでの🌞さんのお話でした(*^^*)
次回、100⤴︎
コメント
2件
続ききちゃーー!!!