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おれは – ということばが、
嫌いだ。
〜この作品の注意⚠️〜
・ご本人様とは全く関係はありません
・軍パロです(軍の知識は全くありません)
・作者の捏造、妄想です
・設定がガバガバです
・作者は関西出身ですが地域によって変だと
感じるかもしれないです
・問題があれば削除します
・人それぞれですが不快だと思う表現があり
ます
・流血・暴力などの表現があります
・BLではありません(すべて友情です )
・唐突に始まり唐突に終わります
・キャラ崩壊注意
・初投稿です
これらのことがOKだよという方だけごらんください
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sha視点
俺は幼いころそんなに裕福でなければ貧乏でもないそれなりの暮らしをしていた。
sha「母さん!みて!みて!」
母「ん?あら上手ねぇー!」
母はとても温厚で優しかった。
sha「父さん父さん! 遊んでー!」
父「ん?母さんのお手伝いをするなら遊んで
やってもいいぞ!」
父は厳しかったが、威厳と愛情溢れる良い
父親だった。
俺はある日まで、この日常がずっと続けばいいのにな、– だなって思っていた。
–なんてものはないのに。
ある日を境に俺の – な日常は壊れて崩れ去っていった。
9月22日6歳の俺の誕生日、この日を境に。
母「シャオロン!誕生日おめでとう!」
sha「わぁ〜!ありがとう!」
父「いっぱい食べてすくすく元気に、立派に
育つんだぞ!」
俺はその日夜中にトイレに行きたくて起きたんだ。そして、俺はみてしまった。
母「シャオロンは何円で売れます か、、、、、?」
mob「ざっと、、、、、(ご想像にお任せします)円ですかね」
母&父「家のシャオロンをよろしくお願いします!」
その瞬間おれは泣きじゃくった。
あぁあの時にくれた愛情は嘘だったんだ。
あの時にくれた優しさは嘘だったんだ。と、
あの時に逃げていれば少しはマシな人生を謳歌できたのかもしれないのに。
俺が声を上げ泣いたせいでそのmobと母と父に見つかった。そして、売られた。
その時、おれは
sha「なんで!?
今までのは何だったの!?なんで
なんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんで!?
どう…してッッ…?」
母はずっと君が悪いほどニコニコと笑いながら手を振っていた。
俺は貴族の使用人になった。
だが、おれはよっぽど出来が悪いらしくただのストレス発散道具となっていた。
mob「オラッボコッオラッボコッグシャッ」
shd「もう、やめれからさいヒグッグスッ
ベチャッボタホダッ」
俺からすごく綺麗な色鮮やかにひかる赤色の液体がこぼれ落ちた。
mob「あぁ?辞めるわけねーだろ?
こんなに楽しいことッオラァッボコッ」
毎日同じ事の繰り返し。毎日毒入りのスープと腐ったパンしかくれなかった。でもおれは死にたいとは思わなかった。
またもう一度あの日常をあの – な日常がくるとずっと思っていたんだ。ほんとうに愚かだ。
そんな中、2年の月日が経ったある日。
流石に死にたいと思い始めた。でもここでタヒぬのはもったいない。せめて、この俺の命をどこかで使いたい役に立ちたい。そう思うようになった。なにか、こんな俺でも役に立てる仕事はないだろうか。そう考えていた。
(!そうだ!軍人になろう!
そうしたら人の役にたてるし、
人のためにこの命を散らすことができる!)
そうして俺は軍人になる事を決めただが、
軍人になるには軍学校、、、?というものに入らなければいけない。その軍学校に入るには12歳からと書かれていた。今、俺は8歳。
つまり、あと4年待たなければいけない。
だが俺にはそこまで今の環境に耐えれる自信がない。だから、せめて10歳になろう。10歳までこの今の環境に耐えよう。そう思った。だって、10歳ならギリギリ誤魔化されるかなって思ったからだ。
幸い、書類などの仕事をしなければいけないため、文字の読み書きは教えられていた。
そして、おれは軍学校に入るため基礎的な身体能力は鍛えておかねばならないので鍛えた。
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日、、、血が滲むような努力をした。
なにか良い武器はないかと探したがなかったのでとりあえずそこら辺に置いてあった農具のシャベルを武器にした。
だが、流石に8歳でこのシャベルを振り回すことはできないので、鍛えた。
毎日腕立て伏せ100回腹筋100回中庭(一周200m)を10周走った。
そしたら半年でたった数cmだが持ち上がった。そして、この1年間これを続けた。
そのおかげか1年で片手で振り回せるくらいなった。9歳で片手で振り回せる奴はいないだろう。うん。化け物以外。
試しに、そこら辺に生えてる気をぶつけてみた。それで、、、うん。ヒビがはいった。
正直ビビった。あと1年とりあえず鍛えまくった。
ビビった。だって軽くそこら辺に生えてる気を叩いてみたら折れたんだもん。そりゃびっくりするよ。うん。おれはもう10歳になる。もうそろそろ軍学校に行ってもいいくらいの時期だ。
そうとなれば、ご主人様に許可をもらおう。
そう思い、聞きに行った。
結果から言おう。
ーー大成功だった。
向こうも俺のことを邪魔だと思っていたみたいであっさり許可をもらえた。
(やっとこの生活から抜け出せる!
このタヒにたいと毎日思うこの日常から抜け出せる!と、思うと嬉しくて涙が出てくる。
あっほんとに涙でた。こんなんで涙って出るんやなぁ。)
ーそう思い俺はこのタヒにたいと思うこの地獄
の2年間を耐え切った。
明日は軍学校の入学式。
正直不安しかないがまあ頑張ろう。
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