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3 - そまばうむら 看病プレイ 前編

♥

5

2024年09月21日

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そまばうむら

看病プレイ



______________________________________________



謎にいつもよりだるい体を起こす







何故だろう、めまいがする







いつもの事かと思いリビングへ向かうが







気のせいか、いつもより酷い







ゆ そまさん、、おはよ、

そ うん、おはy

そ って、顔赤くない?

ゆ そうかな、、、

そ ちょっと熱計ってみて

ゆ うぅ、、、







そまさんが出てきて、体温計を渡す







別に大丈夫なのに、、







ピピピピピピ







ゆ 38.2、、、

そ たかっ

ゆ それほどでm







ぐらっ







そ おっと、

ゆ んぅ、、ありあと、、

そ もう、、呂律も回ってないし、、

そ はい!もう速攻ベット行き!

ゆ うぅ







ぼふっ







そ ん、布団かけるね、

ゆ うん、

そ お粥か何か作ってくるから、ちょっと待ってて、

ゆ ん……







そまさんが行き、唐突な孤独感が押し寄せる







あんなにも母性?の様なものは自分の中では大切な様だ







それにしても暇だ







こんなに寝ている時間があるなら何か出来るんじゃあないか







パソコンが目に入り、そういば、と作業を思い出す







ゆ ノソ、、、








カタカタ



カタカタ







ゆ おっと、

ゆ ふぅ、

ゆ 案外疲れるな、、、







でもそういってはいられない







重い体を起こし作業を続けた







そうま視点







全く、昨日は何時までパソコンと睨めっこしていたのか







あんなにも細くて体力も無いのにそこまでやるか?







そんな事を思いながら炊飯器にスイッチを押す







それと同時に散歩に行っていたばぁうが帰ってきた







ば ただいまー

そ お帰り、

ば あれ、ゆきむらは?

そ そう、そうなんだけれどもね、ゆきむらが今熱出したんだよ、

ば マジ?

そ そう、あっだからちょっと見に行ってくれる?

ば はーい

そ あっ手は洗いなよ?

ば はいよー







ばぁうが行き、残りの時間は何分かを確認する







結構まだあったから、他の物も作ってやろうと思い、冷蔵庫に体を向けた







でも食べ、、れる、、か、?








ばぁう視点







手を洗い、うがいもして、我ながら健康的だと思う







そしてさっそうとゆきむらの部屋に行き、ドアを開けるとそこには、







椅子に座りぐったりとしているゆきむらがいた







ば おいっゆきむらっ大丈夫かっ

ゆ んぅ、、、?

ば はぁ、良かった、、

ゆ 僕、、

ば 良いから寝てろ、







一応意識はあって、ほっとする







パソコンの画面には編集の跡があったから、おそらく編集をしていたのだろう







全く、何故熱を出しているのに編集をしているのか不思議でしょうがない







ば ゆきむら今日一日パソコン禁止!

ゆ ふぇ?

ば 倒れてまでするならやらないの!

ゆ でも、、

ば だーめ

ゆ うぅ、、

ば はぁ、お前ただでさえ体細っそいんだから、

ゆ んう、

ば まぁちょっとそまの手伝いしてくるから、

ば 後でな、

ゆ 待って、

ば ん?

ゆ ここ、、いて、、

ば ッッッッ〜〜







待って可愛い







あのゆきむらが俺に、、?







まじ?







ば んっもちろん

ゆ ありあと…

ば じゃあ失礼します

ゆ へ?

ば ん、ぎゅー

ゆ 入れとまでは言ってな

ば いいの、俺が入りたいの、

ゆ はぁ、うつるよ、

ば いいよ、

ゆ  こっちがだめなんだってば、、







嗚呼、いつものツンデレだ







可愛い食べたい愛でたい







ヤりたい







ば ぎゅー

ゆ んん、、

ば うぅ、、

ゆ ばうさ、つよい、

ば だめ?

ゆ ん、いい…

ば ありがと







もう可愛い







可愛い






んぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁわい”い“







いや、いっちゃだめ、いっちゃあだめなのだけれども、







だめだけれど、







こいつ、週に1度は風邪ひいてくんないかな、、、







そうま視点







お粥と軽食を作りゆきむらの部屋に向かう







ばぁうが行ったきり戻って来ていないが大丈夫だろうか







そ ガチャ







そ 俺の見えない所でイチャイチャしてる

ゆ あ、そまさん、、

ば やぁ

そ ばぁういますぐそこをどけ

ば いや、聞いてくれよ、こいつ作業してたんだよ?こんな時に

そ まじ?それは感心しないなぁ

ゆ うぅ、ごめんなしゃい、、

そ まぁ良いや、

そ ばぁう、これ持ってて、

ば うん、、?







ばぁうがベットから出て、食事を俺から預かる







それから俺は







ゆきむらのベットに飛び込んだ







ゆ ふぇ?

そ んん〜

そ ぎゅー

そ 良し、ありがと、

ば もう凄いよ、言葉に表せれん

ゆ ?

そ よし、ゆきむらなんか食べれる?

ゆ ちょっとなら、、

そ んじゃ、

そ あーん

ゆ え“ッ

そ ?

ゆ 何であーんなの

そ へ?食べないの?

ゆ いや、

ゆ はぁ、もういい

そ ん、

ゆ あーん

ゆ ぱくっ








何だろう、小動物の餌やりみたいだ







一生懸命口に入れて飲み込もうとする







エロ可愛い






ば ねぇ俺もあげたい

そ ん?いいよ

ば はい、あーん

ゆ ん、あっ







ばぁう視点







ゆきむらの口からお粥が溢れる







何とも言えないエロさで少し興奮を覚える







ゆ 溢れたぁ、、

ゆ ティッシュ、、、

ば ゆきむら

ゆ ?

ば ペロッ

ゆ ッッッ〜///…

ゆ な、なにっ//

ば いや、ねぇ、そんな事されたら誰でも

ば こうなっちゃうよ♡(耳元)

ゆ ひゃッ…//

そ ちょ、ばぁう、

ば えー、、、そまもほんとはヤりたいんじゃないの?

そ ッんなっ

ば こんな可愛いゆきむら見たら

ば ねぇ、、♡

そ ノソ、、

ゆ そまさん、、?

そ ごめん、ゆきむら、、

そ ぐっちゃぐちゃにさせて…♡




______________________________________________

また今度後編出します


















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