TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

不 自 由 な 俺 の 足

一覧ページ

「不 自 由 な 俺 の 足」のメインビジュアル

不 自 由 な 俺 の 足

2 - 俺は親に嘘をついている

♥

1,047

2023年02月14日

シェアするシェアする
報告する

ギィ … ギィ…

と音を鳴らしながら車椅子の動く音が廊下に響く。ウィーンと音を鳴らしながら機会で階段を降りる。

リビングには朝飯が置かれていた。


潔 「いただきます … 」

潔 「モグモグ… 」

…やっぱり味はしないか


実は言うと俺は足が動かなくなったときのショックでそこから味覚が分からなくなっている。

でも、このことを知っているのは俺だけ、

だから親も、医者の人もこんなことは知らない

味覚が分からなくなっていることを知っているのは俺だけ、だから親に心配かけないよう、飯は我慢して毎日欠かさず食べている。

もちろん味などしないからまずい。

だから飯を食べたらだいたい吐いてしまう。


だから俺はどんどん痩せていっている。





潔 「ご馳走様 」

母 「どう?美味しかった?」

潔 「 … うん!美味かったよ、母さん」

母 「 ならよかったわ! 」


潔 「じゃあ俺…部屋戻るね、」

母 「わかったわ、階段のところ気をつけてね」

潔 「 うん、」


ウィーン


ガチャ  パタン

loading

この作品はいかがでしたか?

1,047

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚