皆さんおはようこんにちはこんばんわ!!
みごちゃんです!!
注意事項はプロローグにある
それと
🇫🇷 フランス
🇬🇧 イギリス
🇮🇹 イタリア
🇩🇪 ドイツ
🇯🇵 日本
🇺🇸 アメリカ
🇨🇦 カナダ
🇨🇳 中国
🇷🇺 ロシア
🇰🇷 韓国
🇰🇵 北朝鮮
🇺🇳 国連
第1話です
すたぁと
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バァンバァン!!
🇫🇷「痛ぁ!!」
🇫🇷「ちょ、ちょっとタンマ!!!」
🇮🇹「なんでなんね??」
🇮🇹「もう、フランスなら知ってるでしょ?」
🇮🇹「これは『戦争』なんね」
🇮🇹「1人になったioのことも考えてよ
イタリアとの撃ち合いで方から勢いよく血が出てきてしまった
ブr(((
イギリス、カナダが僕を抑えてて
ドイツ、日本がイタリアを抑えてる
アメリカがその中間に入って
🇺🇸「やめろ2人とも!!これはただの会議、平和な会議だ!!」
と、大きな声で叫んでいる
🇺🇳 「ちょいちょいどうしたんですかぁ!!!」
🇺🇳「普通G7の会議で銃声響きませんよね?!」
国連さんが急いで入ってきた。資料でも見ていたのか、紙を持ったまま走ってきた。
🇨🇦「ぁ、国連さん!!イタリアさんが急に銃を取って、」
カナダが状況を説明する
ドイツと日本はイタリアを止めるのに必死だ
🇬🇧「ちょっとした事で、喧嘩になっておりまして、」
嘘だ、全然ちょっとしたことじゃない
でもイギリスは、国連さんを心配させないようにわざと嘘をついた。
🇮🇹「…io、国連を殺すんね」
2人に抑えられているそいつは、静かな声で言い放った
🇺🇳「…ぇ」
その瞬間、時間が止まったような気がした
🇩🇪「ッイタリア!!もうやめろ!!!」
本人がいる前なのか、ドイツもどんだけ隠そうと動揺が見えている
日本はなんとも言えない顔で固まっていた
そっか、この2人、特にイタリアと仲が良かった2人だ
そりゃあそんな発言で二人も焦るわな
🇨🇳「聞いてれば国連殺すとか、バカな話アルね」
🇺🇸「…中、国」
🇷🇺「俺もいるぞ」
そんなデカブツロシアの後ろから朝鮮兄弟がひょこっと顔を出した
いや、双子か?
🇰🇷「ねえ北、本当に戦うのかな??」
🇰🇵「知らねぇよ、でもまぁ、戦いたくはねぇな」
🇰🇷「うっわ、北にしては珍しい 」
🇰🇵「うるっせぇな南」
と、多分違うことを話している()
何も進まない今、何か言わなきゃ―
🇫🇷「じゃあ国連脱退して」
🇫🇷「そして二度と僕らに近づくな」
僕の口から出たのは
本心かどうか分からない言葉だった
2人の拘束から外れたイタリアは少し間を置いてから、こう言った
🇮🇹「…わかったんね」
🇮🇹「じゃあioは脱退するんね」
🇮🇹「あ、それと」
気づいたらイタリアの銃の弾はイギリスのシルクハットの真ん中を貫いていた
🇮🇹「ioを敵にしたらどうなるか」
🇯🇵「私、どっちにつけばいいでしょうか」
今まで何も言わなかった日本が弱い声で問う
🇯🇵「私、イタリアさんがすごく好きで、でも今のイタリアさんの考えにはついていけなくて」
桜色の目に涙を浮かべ始めている
こんな日本を見るのは多分初めてだ
🇩🇪「…俺も」
🇩🇪「あいつ、違う意味で好きだったんだよ」
🇩🇪「でも急に変なこと言って、俺、わかんねぇよ…」
ドイツも苦しい口調で話し始める
昔、その3人の親が同じ側で戦っていたからか、今離れて何をすればいいか分からないようだ
🇺🇳「…今日はもう解散にしましょう」
🇺🇳「それと日本、ドイツ、フランスは後で私の部屋に」
なんで僕まで呼ばれたか分からなかった
まあ、理由はいっぱいあるだろう
僕らはその場を後にした
あのイタリアが戻ってくることを祈りながら
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どうでしょうか?!
結構いい出来だなってほんっと思います!!
それとこれは現在の政治や歴史などに全く関係ありません
途中の挿絵はうちが描きました
なんか泣きそうな顔描くのすこ(((((
あ、ハート指定…
うーん、10ハートとか??
というわけでバイバイ!!
(終わりの挨拶変えよ…)
コメント
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終わりの挨拶ぼしゅーちゅー