主です!
前回のお話で、︎︎︎︎❤︎640!
有難うございます!
其れでは、本編START!
太宰《フゥ終わった、終わった》
太宰《1時までは…………》
太宰《残り45分か》
国木田「だざぁぁぁぁぁい! 」
国木田「何をノロノロとやっておった?!」
国木田「待ち合わせの時間まで、あと45分ではな いか?!」
太宰「分かってるって国木田君〜」
国木田「与謝野先生と、谷崎、乱歩さん、敦にはもう伝えといた!」
太宰「此方も、中也には伝えといたよ」
太宰「早く、行くよ」
太宰「予定の時間でしょ?」
国木田「おっと、そうだった」
敦「太宰さんって、中也さんの電話番号知ってたんですね!」
太宰「あー、うん」
太宰《森さんとか言っとくと、国木田君が五月蝿いしな》
与謝野「一体、その依頼者は誰なんだィ?」
谷崎「でも、書いてなかったでしょう?」
太宰「あっ、うん」
太宰《心当たりは有るけどな》
中也「オイオイ」
太宰「中也っ?! 」
中也「せっかく、手前の為に来てやったのによォ」
谷崎「マフィア?!」
太宰「大丈夫だよ」
太宰「今は、攻撃しない」
太宰「中也は、相変わらずチビだね〜」
中也「アぁ゙?」
中也「五月蝿ェッ!だから、チビじゃねぇ!」
太宰「中也はチビでしょ〜?」
太宰「そ・れ・に!」
太宰「中也は、帽子で背を伸ばしてるだけでしょ?」
中也「これは、ただのファッションだ!」
太宰「えぇー!そうなーの?!」
中也「💢」
中也「手前重力に殺されてぇか?」
太宰「殺ってみ給えよ。しかも、楽に死ねないからやだよ〜」
中也「良かったじゃねぇか、死ねるならなァ!!」
太宰「中也、五月蝿い、相変わらずお元気な事でぇ〜」
中也「アぁ゙?」
太宰「おー怖い怖い」
国木田「着いたぞ。」
谷崎「早いですね!」
与謝野「そうだねぇ」
太宰「行こう」
国木田「嗚呼」
𝙉𝙚𝙭𝙩 .❤100
コメント
7件
本当に続きが楽しみです! 気長に待ってます! 無理しないでくださいね~!!