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ちゃんこ鍋




マイキー))タケミっちじゃん!!

武))へっ…?

ドラケン))よぉ!こんなところで何してんだよ?まだ学校終わってねぇだろ?

武))……、

マイキー))ほんとお前無口だな〜?楽しい?そんなんで

武))…(何それ……)何も知らない…クセに……

マイキー))……

ドラケン))…

武))…ッ…ッごめ!(バカ俺何言って…)

ドラケン))何頼むんだ?

武))……へ、?

マイキー))俺これー!

ドラケン))お前じゃねぇよ、あといつものじゃねぇか

マイキー))当然!たけみっちは??これ?これ?…これとか??

武))……、☝)

ドラケン))お、それめっちゃうめぇよ。


マイキーとドラケンはたけみちの座っていた席に当たり前のように座り、

店員を呼び、注文をした。


武道は先程の発言にとても罪悪感を感じた。



少しして注文していたデザートが届き、マイキーはすぐさま食べ始めた。


だが武道はマスクを外すこともしなければ食べようともしない。

それを不思議に思った2人はたけみちに問う。



マイキー))……食べねぇの?

武))……

ドラケン))…、マスク俺らの前じゃ取りたくねぇか?

武))……

マイキー))……食べねぇとアイス溶けるよ?美味しくねぇよ?

武))…、


武道はマスクを外す。


2人からしたらやっと食べる気になったのか…や、

少し溶けてるけどまぁこれも上手いしいいか…とかしか脳内は無かった。


だがたけみちの中はグチャグチャだった。。



デザートが来る前……。


マイキー))そそ!ほんとそんでパーがー〜!!

ドラケン))まぁそう言うのもんだろ…〜〜ーー、w?

武))(ヤバイヤバイヤバイ…もうすぐ来るかな、ってかまじでなんで俺のところに座るんだよ…はぁやばいマジでやばい…マスク外さなきゃだよな…ああああああ無理だどうしよう帰ろうか、よし、

帰ろう!!!!)

店員))お待たせしました〜!

マイキー))キター!

武))(終わった…)





マスクを外した後、黙々と食べ続けた武道。

早く食べ終わりたいとしか脳内はない。

美味しい

甘い

ふわふわ

なんて言葉は無い。


『早く食べ終わらないと』

と言い言葉しかタケミチの中には無かったのだ。



15分して武道はやっと食べ終わったとやりきったと言う気持ちが大きかった。

そろそろ帰ろうと思ったタケミチはマスクをし2人に切り出そうとしたその時、

マイキーがたけみちに問う。



マイキー))お前この後暇だろ?

武))っ……(帰りたいのですが……)ハイ。

マイキー))よし!じゃぁ少し着いてこい!

武))……ハイ…、





少し歩き、とある神社に着いた。


〜神社〜⛩


武))……あ、アノ……こっココハ………?

マイキー))俺ら、東卍……東京卍會っていう不良族作ってんだよ。それの集会場。

武))……スミマセン……

マイキー))ん?なんか言った?

ドラケン))?

武))…、俺何かしちゃったんなあや、謝り、ます……あの、なに、ご……あの…えっと……


冷汗をかき、焦り散らかす武道の表情に2人は意味が分からなかった。

謝るようなことは決して武道はしてないし、ただマイキーが見せたくて来た場所。

なにかしようって訳でもないのにビビって謝る武道の表情や行動は意味が分からなかった。





はい!麦茶です😊✋

うふふふふふ続き待っててやがってくださいな”

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