コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ア「バリアの外で、不運が発動しても
恐らくお前は倒せない
仮に隕石が来ようとお前の不変の壁は破れないだろう。
だが、バリアの中に入っちまえば
俺が死ぬ不運が来る。
お前のバリアは空気、光は通る。
光に関する不運、一か八かUFOにかける。」
貴「!」
ズォドドドド
貴「アンディ!
(能力が解けた…ってことは…
ジーナさん…!)」
ダッダッダッダッ
貴「…」
ジ「変わりたかったの… 」
貴「!」
ジ「為がまま入って、
為がまま働いた…
沢山捕らえて沢山殺した。
人も獣も…でも、何も変わらなかった
世界も私も…
きっといつかまたルールが増えてゴホッ
世界は大きく変わってしまう…
ただ、この世界が変わらないようにと…
それが私たちの使命だと思ってたけど…
違うのかもね…」
ジ「あなたの絵とても素敵だった…
月のまわりにきらきらと…
考えた事も無かった。
私は、変われなかったけど
変わるのも悪くないのかもね…
もう行って…アンチエイジングが
切れて来た…
醜い姿を見せたくないの…
安心して、これでもうあなた達は組織に…
入れっ…! 」
ジ「やめて…この姿じゃ…」
ア「馬鹿が。シワの数でお前の魅力は
変わらない。」
貴「…ポロッ」
ア「!…お前でも泣くことはあるんだな。」
貴「え?…なんで泣いて…」
貴「…そうか、そういう事か…」
ア「どういうことだ?」
貴「まず店に行きましょ。」
【店】
※この文字の時は英語で喋っている時です。
ア「ビーフストロガノフ2つ、
ウォッカ3つ食前でで頼む。」
店員「3つ?分かりました」
貴「私、前世の記憶があるの。」
ア「!どう関係ある」
貴「親に捨てられたの。私。
拾われて捨てられての繰り返しだった。
その日も売られてたの。
マフィアのボスに買われたわ。
何故か私はその人に、気に入られて、
マフィアに入ったの。
それから5年たって、私はマフィア専属の
殺し屋になった。
組織に入って、みたら経営は赤字
組織の構成員は100人も満たない。
私が変えなきゃっと思った。
そこで動いたのが悪かったのね。
そして3年後、私は頑張ったわ。
経営は黒字。構成員は5万以上に。
マフィアは大きくなったの。
そのおかげで、私の存在は大きくなって
そのせいで嫉妬されていたわ。
マフィアのボスの息子。
つまり私の兄にも。
私たちに敵対する組織を潰そうとしてた。
作戦はこう。私が誘惑して組織に突入。
大事な資料を奪って逃走。
そしたら、マフィアの構成員のみんなが殺す
という作戦だったけど、違った」
ア「違っただと?」
貴「私を殺す作戦だったの。 」
ア「!」
貴「その組織は数日前に組織の傘下
になってた。
正直が悲しかったわ。
兄と慕っていた人に裏切られたんだもの。
変えようとしたのに変えれなかった。
ジーナさんと私は、考えが似ていたから
あの時、泣いてしまったのかもね…」
ア「…この時ぐらい泣いてもいいん
じゃねぇのか」
貴「!フフッありがとう。ポロポロ」