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<キイィィィィィン コォォォォォォォン カァァァァァァン コォォォォォォォン>
近くで聞いたらもっと狂ってたわ。
大丈夫かよ、チャイムさん…
ni「お、チャイムなったな。じゃあ行くか。」
『はーい』
兄さんが職員室を出たため俺も慌てて後ろをついていく。
ー移動中ー
ni「1年A組の教室はココだ。しっかり覚えるんだぞ。」
『バッチリでーす』
ni「今から中の奴らに紹介するから、呼んだら来てくれ。」
『はーい、わかりましたー』
兄さんは俺が返事をしたのを見てから、教室のドアに手をかけた。
<ガラガラ>
ni「お前らー静かにしろー転校生がいるぞー」
mb「せんせー!なんで今なんですかー?朝いなかったんですかー?」
ni「あぁ、道に迷っていたらしくてな。遅刻してきた。」
mb「せんせー、休み時間だから何人かいないよー?」
ni「知るか。自業自得だ。」
不意に後ろから足音がした。
振り返るとヘッドホンをして、制服を着崩した赤メッシュの男子が立っていた。
??「?はじめまして?かな?」
『あ、…はじめまして…』
<ガラッ>
??「はよーございまーす。兄さんせんせっ!今日は早いやろ?」
ni「いつもよりは早いな。だが遅刻だ。後で生徒指導室来いよ?」
??「うぇぇ。ていうか外に居る人、放置でええん?」
ni「お前のせいだからな…?とりあえず、お前は席につけ。」
??「はーいwww」
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兄さん、あんまキャラ分かんないぃぃ…
自キャラぶっこみスンマソ。(土下座)
二人ぶっこみます。