テラーノベル
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今回妄想するCP
rttt、rbru、rimn、wnkg
受けが女体化しちゃったら
⚠️TS要素あり
苦手な方はここでブラウザバック推奨です!!
rttt
身体を激しく揺さぶられ目を覚ます🌩️🦒。
目をうっすらと開けていくと、青い顔をした🤝が目の前にいた。
🌩️🦒「ど〜した〜…?」
🤝「あの、僕、女の子になってるんだけど…」
いきなりそんなことを言われ、ここは夢の中かと錯覚してしまう🌩️🦒だったが、眠い目をこすりはっきりとした視界でもう一度🤝を見ると、確かに胸の膨らみから始まり、声の高さ、髪の長さ、喉仏の主張具合からも本当に女性になったことがうかがえた。
🌩️🦒「…マジじゃん。ちなみに、ついてんの?」
🤝「ついてない…」
🌩️🦒「なんかそれっぽい原因とかは?どうやったら戻るとか、そういうのは?」
🤝「なんにもわかんない…。」
今にも泣きそうな🤝に、深くにもキュートアグレッションを感じる🌩️🦒であったが、今現在の🤝に手を出してしまったらまずい気がしたためなんとか留まった。
🤝「…僕のこと、嫌いになんないよね…?」
🌩️🦒「なんないに決まってんだろー?」
🌩️🦒はぽん、と🤝の頭を撫でると、
🌩️🦒「ほら、飯食うぞ。」
といつも通り接し始めた。
🤝「…!」
🤝「うん!」
…ちなみに余談だが、🌩️🦒は結構頑張って煩悩を抑え込んでいたらしい。
身長が縮んだからぶかぶかになったパジャマも、その隙間から見え隠れする大きな胸も、不安になった涙目も、昨晩のせいで赤く腫れている目の下も、全てが🌩️🦒の煩悩を刺激した。
それでもどうにか抑え込めたのは、やはり男性の🤝を好きになったからだろう。
rttt…襲わない。いつも通りに接し、いつも通りに過ごす。
(だが、人並みに欲望は抱いた)
rbru
👻🔪「おい、起きろ星導。」
愛する恋人に体を揺すられ、目を覚ます。
🌟🐙「ん〜…どうかしましたか〜?」
👻🔪「…なんか、身体おかしいんだけど」
🌟🐙「どういうことですか…?もしやここはまだ俺の夢の中ですか?」
👻🔪「現実だから安心しろ。ちゃんと見てみろって」
そう言われ、目をゴシゴシとこすり、鮮明になった視界でもう一度👻🔪を見る。
そこには明らかに胸が大きくなり、髪も長くなった👻🔪がいた。
🌟🐙「…本当にどういうことですか…?まだ夢の中ですかね。一回ビンタしてくれませんか?」
👻🔪は思い切り🌟🐙をビンタする。
目をパチパチしてみても、やはり先ほど見た通りの光景がそこには広がっていた。
🌟🐙「…いつもより威力が弱い……もしかして本当に女性になってしまったんですか?」
👻🔪「さっきからそう言ってんだろ。」
🌟🐙「俺の都合の良い夢かと思いました。今見てみたら確かにおかしいですよね。声もいつもより高いですし。もっと早く気づくべきでした。うんうん。」
🌟🐙「ちなみに、どうやったら治るとか…そういった目処って立ってます?」
👻🔪「まったく。身に覚えがねえ。」
🌟🐙「そうですか〜。」
🌟🐙「俺、もしかしたら知ってるかもしれないです。治る方法。」
そう言うと🌟🐙は👻🔪をベッドへ押し倒した。
🌟🐙「大抵、こういうのは性交をすれば戻るものなんですよ♡」
👻🔪「…はあ!?待てって、おい!今朝だろ!?それに昨日もしただろって!」
🌟🐙「えー?小柳くん戻りたくないんですか?」
👻🔪「戻りてえけど…ちょ、おい!手ぇ入れてくんな!」
🌟🐙「まあまあ、少しの可能性に賭けてみましょうよ!それに、小柳くんも女性の快感、気になるでしょう?」
🌟🐙「大丈夫ですよ、ちゃんと気持ちよくしてあげますからね。」
…ちなみに余談だが、🌟🐙が言っていたように性交をしたらもとに戻ってしまったそうだ。
rbru…襲う。欲望には勝てないよね。
rimn
ドタドタと廊下を走ってくる音がする。
そう時間は経たずにリビングの扉が激しく開かれた。
🤣🐝「ライ!!大変なことになってもうた!!」
💡「な〜に〜?どうしたのそんな朝からいきなり〜。朝ごはんなら今作ってるからちょっと待っててね〜。」
🤣🐝「わ〜やった〜!!…じゃなくて!!危な!流されてまうところやったわ!!」
🤣🐝「俺の身体見てや!!なんかおかしなことになっとんねん!!」
💡「えー?まさか〜。」
どうせ🤣🐝の冗談だろうと思い、ちらっと横目で見た💡だったが、その一瞬で💡の頭に電流が流れた。
🤣🐝の身体つきは、どう見ても女性のそれであった。
平均以上はあるであろう胸の膨らみ、いつもより明らかに低い目線、なによりいつもより高い声。
🤣🐝「な!?俺の言っとったことホントやろ!?なんか朝起きたらこうなってて…!なんか知らへん!?」
💡「う〜ん…特に何も思い当たるようなことは………あ。」
🤣🐝「なんかあった!?」
💡「もしかして、冷蔵庫に入ってた飲み物飲んじゃった?」
🤣🐝はギクッと図星を突かれたかと思うと、気まずそうに目を逸らし始めた。
💡「あれ、街中歩いてたら知らない人から渡されたやつでさ。さすがに怖いじゃん?だから俺が毒見しようと思ってたんだけど…。まさかこんなのが入ってたなんてね〜…。薬とかだと思うけど、こんなの作れるなんてよっぽど手練れなんだろうな…。」
🤣🐝「何冷静に分析しとんねん!真面目か!」
🤣🐝「んで、こういう薬はどうやったら治るパターンが多いん?」
💡「うーん…。」
💡は少し気まずそうに口を開いた。
💡「…性行為、かな…。」
🤣🐝「…は!?」
🤣🐝の顔がとても赤くなる。
頭から湯気が昇っている幻覚すら見えそうなほどだ。
💡「こういうの作るときって大抵恋人に使うときだから…。」
🤣🐝「……………ライは、どうしたいん…?」
💡「…え」
🤣🐝「ライは、どうしたいん…?俺としたい?」
顔を真っ赤にしながら上目遣いで聞いてくる🤣🐝に、理性をぶち壊される寸前まで持っていかれる。
💡の口からは本音が漏れ出ていた。
💡「普通にしたいけど。というか、していいの?」
🤣🐝「…!」
🤣🐝「…俺は、別にええけど…。」
💡の平常心は、その一言でどこかに行ってしまった。
本能で『食べてしまいたい』と、そう思った。
💡は知らぬうちに🤣🐝の手を取り、こう告げていた。
💡「…ベッド、行こっか。」
…ちなみに余談だが、💡が言ったとおりに対処したら、なんかもとに戻ってしまったらしい。
rimn…(合意の上)襲う。
wnkg
いつも通りの時間、アラームを止め、ぼんやりとした意識の中隣にいる恋人の身体を揺する。
🍱🦖「ん〜…おはよ、カゲツくん…。」
🥷🔫「…あと5分だけ……。」
🍱🦖「んも〜…もうそろそろ起きないと任務遅刻しちゃう…よっ!」
🍱🦖が掛け布団を引っ剥がす。
🍱🦖「…ん?」
🍱🦖は🥷🔫に違和感を感じる。
腰辺りまで伸びた白い癖っ毛の髪。いつもより二回りほど小さい体躯。控えめだがいつもより明らかな胸の膨らみ。
🍱🦖「ちょ、カゲツくん!起きて!!」
🥷🔫「なんやぁ………」
🍱🦖「なんかカゲツくんの身体色々変わってるんだけど!!」
🥷🔫「ん〜…どゆことや〜…」
眠そうな目をこすりながら起き上がる🥷🔫。
🥷🔫はいつもなら感じない重さを感じたのか、顔を下に向けてみた。
🥷🔫「…!?」
🥷🔫「あ、赤城……なんか…変わってんのやけど…」
うろたえている🥷🔫。
🍱🦖「ね、だから言ったでしょ!」
🥷🔫は念の為寝間着の下も確認すると 顔がサーッと青くなっていく。
🥷🔫「な、ない…。」
🍱🦖「え、うそぉ!?」
🥷🔫「赤城、僕これからどうしたらええんや!?」
🍱🦖「落ち着いてカゲツくん!一旦病院!一旦病院行こう!!」
🥷🔫「いきなり来たやつが『身体の性別変わりました』なんて言うても信じてくれへんやろ!」
🍱🦖「だとしても、だとしてもだよ!!なんかやばい病気の前触れとかだったらやだし!」
🥷🔫「た、確かに…?」
🥷🔫「…赤城は、このまま僕が女の子になっても嫌いにならんでくれる…?」
🍱🦖は平然とした態度で
🍱🦖「嫌いになるわけないじゃ〜ん!僕は『叢雲カゲツ』が好きなんだから!」
と言った。
🥷🔫はその姿にきゅんと改めてときめいた。
…ちなみに余談だが、その後2人はちゃんと病院に行ったが、結果は異常なしであったため、2人揃ってめちゃめちゃ焦ったそうな。
wnkg…兄弟。平和である。
コメント
2件
るべろうやっぱ最高か…… きゅんbroのほのぼの感好きすぎる