続き描くことにしました!
ネタなさ過ぎて、
リクエスト下さい〜!!、
偽名
前田栞那(まえだかんな)前
日野栞那(ひのかんな)後
私は、転校し、3年1組の生徒となった、
その時でも、矢張り、暗い場所が怖くて、
また独りになってしまうのではと、
あり得ない想像をして、
勝手に泣いていました、
1話で言った通り、私は、性格のネジ曲がった女だから、
自ら、快楽を求め、
勝手に溺れて行って、、
ずっと独り闇の中にいました、
今でも、周りには、元気な女の子の仮面を被り、
親にさえも、その仮面で自分の心を隠し通し、
私は、昔から泣き虫で、
良く馬鹿にされていました、
苦しい、そう思うたびに、大粒の涙が出てきます、
それに自ら快楽を求めた時は、
「気持ち悪いよッッ、(泣)」
「私って、一体何なの、、?(泣)」
と、自分自身、何者なのか、分からなくなっていました、
そのまま、自分自身が何者なのかわからないまま、
私は4年生になっていました
4年生の夏
生理が初めて来ました、
私は、生理痛が酷く、
人一倍血の量も多かったです
そのせいか、
ある日、お父さんと一緒に寝ている布団のシーツを汚してしまいました、
父「ぇ゙えぇ、」
兄「気持ち悪い、」
私は、女の子に生まれたくなかった、
そう思いました、
自分で後処理している時も、
お父さんやお兄ちゃんに隠れながら、ずっと泣いていました、
矢張り私は泣き虫でした、
私は一人で寝るのが怖くなり、ずっとお父さんと寝ていました、
(1話見れば分かる)
お父さんの背中は暖かくて、いい匂いで、
落ち着ける、一つの癒しの場所と言ってもいいかもしれなかったです、
でも、その事が起きてから、
生理期間だけは、
恐怖だけでした
私は転校してから、前田栞那から、日野栞那に変わりました、
ずっと日野栞那と名乗っていると、
私は、別の栞那に塗り替えられてくような気がして、
怖くてなりませんでした、
でも、ある日
「日野栞那ちゃんだよね?」
と、言われ、
実感しました、
私はもう二度と、前田栞那とは、名乗れないのです、
私はもう、前田栞那として、生きれないと知り、
「ぁ、あはは、(泣)」
ポロポロと、大粒の涙が目から垂れてきて、
私は、もう仮面を被り続けるしかないのか、
そう思うと、
「誰か、私を殺して、(泣)」
と、死を求める様になりました、
誰も、もう私の事を見てくれないのです、
誰か私の仮面を外してよ、
その願いは叶うことのない願いと、
心の奥に鍵をかけ、
その鍵はもうどこにあるのやら、
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私が貴方の事を見ます!