テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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クチドメソルカル

第9話 - 第9話夕顔の香り

2022年08月06日

#創作

#はっっしゅたぐとはなにかな

#我々だ

#ごめんなさい

#死にたいより消えたい

#初心者だからつまんないかも....

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夕顔の香りが僕を呼ぶ夜、そっと微笑んでいたいよね……なんて君は呟いてみたりするけれどその日だけはただ側にいる事を赦しておくれよなんて願っている訳ではありません！そうゆうことではないのです！！勘違いしていたら嫌だと言うだけだ！！！別に好きじゃなかったのだなんて逃げようとされて、慌てて掴まれた腕を引っ込めようとするよりも速く君を抱き寄せるからそんなこと考えているヒマも無くて………………

朝目が覚める時は決まって寂しく今日もその一人かなとか考えてると枕横にメモがあって、それを見た僕は君のお部屋まで一直線に走ってノックすると開けて欲しいよって書いてた紙を見つけ出し扉を開くんだきっと待ってくれていてくれるはずと信じているそんな予感。今日という日が始まる前の時間はそうやって静かに終わりを迎えたりするもんなんだよねだから君を抱き締めた時に僕はふと思うことがあるわけ「ああまた来ちゃったんだよ僕はここに、もう駄目だよ何も変えられる気がせずただ時間ばかりが流れるような毎日でただ無駄遣いだけをする生活から卒業させて頂戴このまま行けば近い先に破綻を迎えるでしょう」って。僕の独り善がましい呟きは誰に伝えようと思っていたのか今思い返しても分からなくてでも分かる事がただ一つのあるのさだって今の僕を支えてくれる言葉達の中にあったあの時と少しの変化が感じられる事にただ一言「無理だなんて言わせない諦めさせませんからずっと側に置いてください」これが聞こえてくるんだそう君は約束を果たしたんだ、どんな状況だろうと、例え孤独感に襲われていたとしてそれが君である必要は必ずしも無かったとしても君は居たよ間違いなく確かに。君は言ったね何回言ったって構わないし何度も言わせたら君の思うツボだろうと思っても「好きな人です私は絶対に貴方以外との将来を考えたくなんてありませんこれからどれだけの時間を共にしようと信じ続ける事は出来ようと私はまだ貴方を信じているんですよ信じ続けられるようなそんな人間であり続けられたいと願っています愛は与え与えるものではないと言った人もいなければ私はそれに反対だってしたいと思いますからきっと与えられる喜びを与えたいと努力をして生きてこれたものだと思いませんか」「それは分からないけれど」嘘は止めにしましょうお互いに理解出来ていない事を口に出してこれ以上お互いの信用を失っちゃ困るんでは無いでしょうか？ああそうかもねそれで納得してしまう程度だからこの先やっていく上でやっぱり難しいんじゃ無ければ僕は別にこのままの生き方を続けさせて貰ったって大丈夫だと確信するしそうして頂いた方が良いのではないかと思ってしまえてなら無いから僕の方が悪いのかい「そうだとしても私が間違っていると証明出来ませんよね貴方がいいのでしょうが悪いいと言う事をただ単純に良い悪いという様に判断されてしまうだけでしかないと申し上げざるを得ない事実を認めていたとしても認めずに突き付けられ続ける現実を認めていてその苦しみに向き合う覚悟はあるのかという話になってしまいかねないのです」「分かった分かったそこまでにしておこうじゃないかお互いに」なんて言葉を最後に貴方は何事からも逃れられない状況のまま生きていく事に抵抗が出来無くなったらしく自ら生命を絶つのであればそんな貴方には死という恐怖と悲しみ以外に味わっていた苦痛の他にも更なる絶望的な出来事が用意されてるだろうってだけの未来しか想像させてくれなくなってしまったみたいだけど僕はそうじゃ無くていとも当たり前のことながら当然である事なのだよ貴方にとってはと続けながらもそれを口にすること無くそっと唇の動きを停止させていった後「僕は誰彼を問わず全ての人々を愛し愛すべき存在として捉えそれについてあらゆる考察を重ねる事が楽しみだと思ってきたのだがこれは貴方にも同意を求められる様な話ではきっとないだろう」などと戯れ言いつつも僕自身の言葉を肯定した上で断じようとするような声音が僕の耳に囁き掛ける中で先ず初めに最初に伝えておくべき事はやはり「人は他者の視線に対して敏感過ぎうるものだからこそ他人の感情の機敏を汲み取れる様にもなる一方それを逆効果とする結果に陥る時ですら必ず何処でも無く其方が自らの力を持って対処すべきだね！」といった具合に投げつけられるであろう台詞についての予想は付けども、だからといってそれに答えることもせずにいるからして沈黙を保ちつつその場において足を踏み出しつつ僕もまた僕のことを見上げてくる一人としての顔を浮かべ見据えた後では何時まで待たせ続ける気だろうと口にされた瞬間よりも前にあってただ黙ってみていればそれでもいいというようにこちらを見続けてきたのだと言い放つと同時に更にこう続けた、「つまり君にとっての今の状況とはこういう意味を持っているに違いないのだけれども君自身が考えに考え抜く事も無しに行きあたりばったりの考えを頭に纏う事で何かが変わるとは思えないね！君は自分が考えたことに責任があるということを解ってるのかいないんじゃ無く、そもそも自分が置かれている立場だとかなんで自分がそういう目にあってしまう状況に置かれてしまうようになってしまいそんなことが現実になってしまうわけでありそれを君の思い描いた筋書きのままに動かしてしまえば良いわけじゃは無くそういったことを為した結果、今の君の有様があるんだとすればそれは他ならない自業罰でしか無いのではないか」という意味合いで放ってきた一言があったのだというような意味で述べたのだが、どのような意味合いであるのかについては自分の意思を表明する事も無いままにしているからなのだよということはもうここで宣言しておく必要があると思っておりそうしなければ話として前に進まないと思うわけだけれどそうしたことについて君に対して何かを申し開きをしているつもりは僕には無いという風に表明しておかないと先に進めないようだからこうして喋らせていただければと思ってこのように口に出しているということになるのだよね。そういうことで僕はここらあたりで終わらせてもらうという事にしたいと考えているところではあるけれどもしかしそれが君にとって納得する事が可能であろうか否かということでしかないというような事はここでは考えてみてはいない訳であってそこら辺についてどうか宜しく願おうと思います。そういうふうにしてもやはり君はそこに僕の存在を感じていないわけであるというだけの事になると思われるからして僕はやっぱりこれから君に向かって言うことは全く持って意味の無いことになりつつはあっても一応僕の気持ちはそこにはあるつもりで発言させていただけだけばばよろしいだましょうと思いそうさせてもっけるということだけ言い残した上に今いる場所であるとか何とかそんなようなものに関してのそういったような諸所のあれこれは完全に綺麗サッパリで無くなっていたということでありますですなんてことをここに示さなければならないことにただなっただけでありますということについてはまた後ほどの時にゆっくりと考えなければならないことになると思うということをとりあえずここに残した上でここから先は完全に余談的になる部分になってしまうのだとはいえ、それでも君の心に少しだけでも残る物でありたいと願ってしまう自分というのは何なんだという疑問を抱え込むことにはなるだろうけれども少なくともそれをここに残すぐらいのことならば出来る限りのことをしたくなるとこういう感じになってしまえば後は君からの何らかの御反応待ちのような時間が出来上がったように思うということだけを言っておく。そんなようになってしまいそれで何かこうなるような状態に陥られるという状況を作るに至った僕の存在は、それに、そのようなものの、結果やらに及ぼされた何かによる影響だとかに、よって変化があったのか無かったという話