この作品はいかがでしたか?
120
この作品はいかがでしたか?
120
あっためて
瑞希side
今日は奏とお出かけするんだ~♪
本当は絵名も来る予定だったんだけど…
『瑞希!御免!約束してた日用事あったの!』
だってさ~
まぁ…邪魔者いないし…/
集合時間は午後1時、まだまだ時間あるし動画の素材集めでもしようかなっ!
「_ぁ、もう少しで家でないと!」
楽しいことは時間すぎるの早いなぁ…
奏side
「お出かけ…か…」
前に外出たのは何時かも思い出せない。
久しぶりの外出、それも瑞希と
絵名が急に行けなくなったみたいで…
「ろくに服持ってないし…」
今日も何時ものジャージ姿になるだろう
そろそろこの格好で外出るの寒いかな?
…まぁ、いっか…
作業してたら時間もうないし、早く準備していかないと
瑞希side
ん~…早かったかな…?
「瑞希…お待たせ…」
「全然大丈夫_って奏!?」
「ん?どうしたの?」
「寒くないの…?」
「あぁ…ちょっと寒いけど大丈夫…」
「ほんとに…?」
「ほんとだよ」
「そっか…寒くなったら言ってね?」
「うん、有り難う」
「へへ…/そ、それじゃいこっか!」
奏side
「_うわぁ!これ、めっちゃ欲しかったやつじゃん!」
「ぁ!これも~!」
瑞希楽しそうだな
私も何か買い物を…って思ったけど…
迷子になりそうだし…(かわ
「奏ぇ!こっちおいで!」
無邪気な瑞希…なんか可愛いな…
そんな調子で瑞希に連れられて買い物して
「ん、もしかして奏どっか行きたい?」
「えっと…」
「ぁ!音楽ショップ…とか…!?」
「確かに行きたいけど…」
「ぇ!何々!?」
「瑞希と…甘いもの食べたいかな…」
「…!」
「へ…」
「全然いいよ!奏から言ってくれるなんて…!」
なんか…感動してるね?
瑞希side
まさか…奏から甘いものが食べたいなんて言ってくるとは…!
あれ…なんか奏寒そう…?
「奏、寒くない?」
「へ…あ、大丈夫…だと思う」
「ボクのコート羽織っていいよ」
「え、でも…」
「だいじょ~ぶ!この服あったかいからさ!」
「じゃぁ…ありがとね、瑞希」
「大丈夫だって!」
奏side
瑞希のコート…あったかい…
「_瑞希…」
「ん?」
「もっと私のことあっためて…/」
「…へぁ!?」
「いい…よね?」
「い、いいよ!」
「あ、ありがと…/」
「瑞希、ハグして」
「いいよ…?」
ぎゅ~((雑
「やっぱり…瑞希…あったかい…」
「…奏もね!」
「__あ!あの二人ちょっと進んだじゃん!」
「絵名…五月蠅い…」
「う…!まふゆぅ!あんたねぇ!」
「ほんとのことを言っただけ」
奏と瑞希がくっつくのを望んだ二人がサークル内に居ることを当の本人達は全く知らない
この後二人はどうなったんでしょうね
其処はご想像にお任せします!
初のプロセカ!
そして推しペアのみずかな!
初めてすぎてめちゃ下手だったかもですが、どうでしたか?
これからもプロセカの作品は出していこうと思います!
尚、みずかな中心となりますっ!
コメント
1件
めっちゃ好きです … ! 🫶 奏ちゃん受け少ないから … はちゃめちゃ嬉しい!(ˆ꜆ . ̫ . )