ニキしろ インキュバスパロ
本来のインキュバスとは違う設定やストーリーに合わせた捏造が多く含まれております。苦手は方はご遠慮ください。
本作はリクエストにお答えして制作致しました。リクエストありがとうございました。
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俺は、人と違う。
特殊な血を受け継いでいた。
今日は何もない休日。外の仕事もないし撮影も特に予定は入れていない。それでも朝はちゃんと起きて、午前中はしばらく編集作業に勤しんでいた。しかし、あまり集中出来ずに難航していた。それには理由がある。
「ボビー!アイス食べていいー?」
「勝手にしてくれー」
何故かニキがパソコンを持って俺の家に転がり込んでいる。理由を聞くと、ニキの部屋のエアコンの調子が悪いらしい。それを直す間は仕方なく俺の家に上げている。ニキが俺の家にいるのは随分久しぶりな気がして、少しソワソワする。1人で家にいる感覚とはまるで違って、気を遣う。
「ボビーも食べる?はい」
「おぉ、ありがとな」
ニキからアイスを手渡しされる。パソコン周りで食べたくないため、ニキがいるリビングに向かう。
「いやぁ、ボビーの家やっぱ快適だわー」
「はいはい、どーも」
「ほんとさ、ごめんね急で」
「まぁ…しゃーないなぁ、直すのにも数日かかるんやろ?」
「んー、工事の予定は3日後だから。それまではここ居させてもらえると助かる」
「はぁ……まぁ好きにしてくれや」
「マジでありがとね」
3日後にはニキはここを出ていく。俺はその間、俺の事をちゃんとしないとならない。しかし、相手はニキである。同居していた期間に既に俺のことは話してあるため、ある程度のことは分かってくれていると思うけれど、久しぶりにニキと2人で過ごすが故に色々言いずらいことは増えている。何とか自分で事を済ますことができるように、俺はしっかりしなければならなかった。
「ボビーはお風呂どうする?」
「あー、アイス食ったら入るわ」
「おけー」
夜は俺にとっての天敵であった。夜が近づくと俺の身体は段々と熱くなっていく。俺の中に通る血が疼いているような、そんな感覚に。
俺は、インキュバスの種族の血を引いている。
過去、同居していた時期にニキにはある程度濁して説明はしたけれど、なかなか上手く理解してくれることはなかった。結果、性欲が溜まり理性が抑えられなくなった俺がニキに襲いかかってしまって証明する羽目になったのが、同居を初めて1ヶ月の頃とかそんな時であった。その頃から、ニキに対して多少の恋心はあったとはいえ、無理やりしてしまったことへの罪悪感に襲われてそれ以外はずっとずっとニキに触れることは強く自制していた。それ以来、ニキと微妙な距離になることはなかったのが幸いだった。寛大な心で俺を受け入れてくれて、女研メンバーや大人教メンバーにも黙っておいてくれると約束してくれた。ニキの優しさにまた心が打たれたし、本当にこいつが相棒で良かったなと改めて思うきっかけとなった。
この時代、インキュバスやサキュバスの種族の血を引いているのはごく少数であり、俺の家系以外にどれだけいるのかもう把握出来ないほどしか生きてはいないようだった。そのため、この性欲を抑える方法や、禁欲の方法など、生活に支障が出てしまうような身体の構造や特性を知る術ももう存在していない。自分でなんとかせねばならないのだ。
ニキを無理やり襲ってしまって以来、俺は深く反省して、なるべく禁欲が続かないように自分一人でしたり、色んな工夫をしてきた。メンエスに通ったり、風俗を利用したり。でも、それにもお金がかかるし何度も連続して通う訳にもいかない。しかも、インキュバスの特徴である夢魔のしっぽが俺には名残があって、性欲や理性を抑えられなくなった時に目に見えるように現れてしまう特徴があった。それが厄介だったため、他人の目に触れるようなことはあまり出来なかった。しかし、自分一人でして、定期的に性欲を発散できるようにしてきたはいいものの、ニキがいるこの数日はそれを行うにも隠さないとならないし、色々考える必要があった。
「ボビーの1口ちょーだーい」
「あーお前ずるい、俺もくれ」
それに加えて、問題点があった。
ニキが来てから、身体の様子が少しおかしい。
ニキと見つめあったり、手が触れたり、その度に心臓が酷くドクドクして、体が熱くなる。ニキが風呂に入ってる間、その姿を想像してしまったりして1人でしたこともあった。ニキのことを考えている時の俺は少し様子がおかしいのだ。ニキのことが好きだとはいえ、前に同居していた時はこんなこと無かったのに、どうして今更こんな感情になっているのか分からなかった。考えるより身体が先に動かないように、冷静に生活せねばならなかった。
「ボビー、どしたの?」
「……え?何が…」
「なんか顔赤いよ、大丈夫?」
「あ……いや、大丈夫やから」
俺はまた、ニキと目が合って身体が熱くなるのを感じた。心臓がキュンとする。ドクンと、大きく波打つような振動を得る。隣に座っていた俺は、アイスを頬張って少し離れるように逃げようとした。
「まってまって……」
「……っ!」
ニキの手が俺の額にあてがわれる。額から、頬に手が伸びる。首元もそっと触られて、身体の芯からゾクゾクとした感覚が溢れる。
「ん……っ、何…」
「やっぱ少し熱いよ、大丈夫?」
「はぁ……っ、ぁ、大丈夫……っ」
ニキの手は、俺の頬にある。大好きなニキのその大きな手に触れられている。その時、ニキとした時のことを思い出してしまって、俺の血がキュンと疼いた。
「ボビー……?」
「平気、平気やから、触んないで……っ」
「……あ」
「………?」
「ボビー、それ……」
ニキの目線は俺の顔から俺の背後に移った。それを察して、俺は少しヒヤッとする。
「あっ、いや、その……」
「身体、は、大丈夫…なんだよね?」
「…………大丈夫」
「でも、なんで……今?」
「いや、ほんま、気にせんといて……っ」
「もしかしてなんだけど、僕がボビーに触った……から?」
俺は何も言い返せない。上手く呼吸が落ち着かないまま、黙って下を向いた。
「ねぇ、こっち向いて?」
「……っ」
「……裕太?」
「……!」
「……したいの?」
「……へ」
「だって、身体熱いしさ、辛そうだから」
ニキは俺の頭を優しく撫でた。いつの間にか距離がとても近くになっていて、少し身体を寄せたらキスできそうなくらいまで、ニキは近くにいた。
「まって、だめ……っ」
俺は、ニキとキスをした。
その瞬間、俺の理性はどうにかなってしまった。
「……ボビー?」
「全部、ニキのせいやから…♡」
「……っ!」
ソファーにそのままニキを押し倒す。ニキは少し焦った顔をしているように見えるけれど、キスをしてきたのはニキだから。
「ちょ、まって、ボビー」
「いいから、そのまま……な?♡」
俺はニキの下着を脱がして、欲しかったそれを露わにする。それに興奮して、さらに身体がゾクゾク震える。飢えている身体に注ぎ込みたい。その一心で、俺はニキのそれを咥えた。
「……っ?!あ、まって、だめ、ボビー……っ!」
「んっ……ぅ♡♡」
強くニキの匂いがする。好きな男の匂いにさらに興奮して、自然と自分の腰が動くのも分かる。最初はゆっくりと慣らして濡らすように。そして、徐々に緩急をつけて刺激する。先を咥えて、裏側を舌でそっとなぞる様にして。だんだんと固く大きくなっていくそれに、俺の瞳孔もハートになってしまう。大きくて喉の奥に来る度に苦しくなるけれど、それもまた気持ちよくて興奮する。ニキの呼吸が荒くなっていくのも分かって、気持ちいいであろうところを重点的に刺激していく。硬く反り勃ったそれがビクビクと震えているのを察した。
「……ぁ…だめ、っあ……出ちゃう…っ」
「……らして…?♡」
「……ぅあ、あっ……ぅ……!!」
その瞬間、ニキは俺の頭をグッと抑え込むようにした。喉の奥に固いそれが届いて、そのさらに奥に白濁とした液体が注ぎ込まれた。苦しい中、俺はそれを一滴も残さず身体に呑み込む。
「はぁ……っ、美味し……♡♡」
「…はぁっ……ボビー……」
「ニキ、そのままね?動かんといてな…♡」
俺は自分で下着を脱いで、ニキの上に跨る。
「ちょっ…と、まって?慣らさないと」
「いい、自分でやるから♡」
俺はニキの上で、自分で自分の穴を慣らす。身体が欲しいと疼いているせいか、あっという間に入る程になる。
「ニキ、好き。好き…♡俺ん中にまた頂戴?」
まだ固くなっているニキのそれを、俺の中にゆっくりと挿入する。もう理性なんてとっくに飛んでいた。
「んんぅ♡あっ……あぁ……♡♡」
「……っ、ん…」
「あぁ…っ…入った…♡きもち…ぃ♡」
「気持ちいい…?」
「んっ♡好きなとこくる……っ♡♡」
へこへこ情けなく腰を振って、表情でニキを挑発しながらも好きなところに擦り付ける。ゆっくり少しずつ奥の方に届くように動くのが、ソワソワしてナカがキュンとする。
「……へぇ、これ、気持ちいいんだ?」
「ん゛っ?!?ぁっあ゛っ♡♡」
ニキの目付きが少し変わったと思った瞬間、ニキのそれが俺の奥深くに刺さるように来る。その快楽で、俺は一瞬で果ててしまいそうになった。
「ほら、動いてみて?」
「あ゛っ♡あっ、あ、うぅッ♡♡」
「……あ、ねぇ。しっぽ、触っていい?」
「あっ、や、まって、まって……っ♡」
「へぇ……意外と触り心地良いな…?」
「んあぁ♡ぁっあ、ぅ、あ゛ぁ♡♡」
インキュバスのしっぽは、特別な性感帯のひとつであるため、異性や好きな人に触れられると感じてしまう。しっぽの先から付け根の辺りまで全体が感じやすくなっているがために、ニキのなれない手つきでの触られ方にゾクゾクしてさらに腰を激しく動かしてしまう。
「しっぽ、気持ちいの?」
「ん゛ぅ♡♡きもちい……ッ♡」
「……こう?」
「んぅ♡優しく……なでて♡」
「……わかった」
「はぁあッ♡ぁ……ッうぁ♡ぁ…きもちぃ♡♡」
「しっぽばっかりじゃつまんないでしょ、ほら、触っててあげるから自分で動いてみて?裕太」
「ん゛ッ♡あ゛…ッんぁ、あ、あっあぁ♡♡」
ニキは、何故か愛おしそうに俺の本名を呼ぶ。それに酷くゾクゾクしてしまって、ナカをキュンと締め付けてニキを離さないように俺の身体は必死になっていた。動く度に奥に来て、早く欲しいと血が騒ぐ。必死になって動いていたら、ニキの手がしっぽの付け根に添えられる。それがくすぐったいような、心地いいような、変な気持ちよさにクラクラする。
「よしよし、偉いね」
「あ゛ッ♡♡あぁ…ッ、しっぽの、とこ♡腰…っ、なでにゃ…ぃでぇ♡♡」
「でも気持ちいいんでしょ?」
「あぁ゛ぁッ♡う、ぁ、んぅ♡♡」
「裕太の好きなように使っていいから…ね?」
「ん゛ッ♡♡あ゛…あッあ、ぅ……んぅっ♡♡きもちぃ、きもち゛ぃ゛ッ♡あぁ…っすき…ぃ…♡」
「いっぱい気持ちよく…なって、裕太」
「ん゛ぁ゛ッ♡あぁ゛ぁ〜〜〜〜〜っ♡♡♡」
腰をいやらしい手つきで撫でられ、大好きな優しい声で名前を呼ばれたことで俺はナカの刺激で果ててしまう。溜まっていた白濁とした液体は俺とニキの間に虚しく飛び散った。
「はぁッ…♡あぁ…♡まだ、ねぇ……ニキ?お願い、奥…♡出して?ねぇ…っ」
俺はニキのものをナカに閉じ込めたままニキを求めて抱きしめる。腰に置かれたニキの手はそのままに、もう片方の手で俺を優しく抱きしめてくれる。
「……キス、しよ?裕太」
「ん…♡んぅ…ッ……ふ…ぅ……っ♡♡」
ニキに言われるがままに唇を寄せて、お互いの熱い舌を絡め合う。ニキの甘い唾液の味にゾクゾクして、それだけで果ててしまいそうになるほどに快楽が襲った。自然と腰が動いてグチュグチュと音を立てているし、口元から聞こえる官能的な音の刺激も相まって蕩けてしまう。
「んぁ…♡♡あは…っ♡きもちぃよ、にき…♡」
「ナカ、欲しいんだよね?」
「うん…欲しい。ここ…♡ニキの熱いの、いっぱい注いで欲しいんよ…♡♡」
俺はそれが入っているお腹の辺りを撫でるようにして、インキュバスの本能的に行為中に溢れてしまうホルモンと恍惚な表情でニキをさらに挑発する。
「……わかった…」
「ん゛ぉ゛ッ♡♡あ゛ッあ゛♡あ゛ぁ〜〜ッ?!」
どちゅんっと、俺のナカの最深部にニキの固いそれが突然届いて、思わず声が溢れ出て軽く中イキしてしまう。
「それ、叶えてあげるっ」
「あ゛ッ♡あ、やぁ゛っ♡う゛ぅう……っあ♡くるっ、くる゛…ぁあ゛ッ、あ、ん゛んぅ゛♡♡」
「気持ちい……裕太、裕太…」
「にきっ♡すき、しゅき…ぃッ♡♡あ゛っ♡は、ぁっあ、あ、あぁ……う゛ぁッあ゛ん゛♡」
「裕太……好き、だよ」
「ん゛ぁッ?!あ゛ッぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡」
思いもよらない言葉が聞こえてきて、その言葉の響きに疼いてまたナカで情けなく果てる。ナカがじんじんする。熱くて、苦しくて、ニキが愛おしい。
「にきっ♡♡あ゛ぁ…ッ、あ、ぅ゛♡すきっ…俺の、こと……好き…?♡♡」
「うん、好き…ずっと、すき…だった……っ」
「ッぁ〜あ゛ッ…………♡♡」
「……またイッてる。ナカ締めんな…っ!」
「お゛ッ♡♡あ゛ッあ、ぅ゛ん゛ッあぁ♡」
「……ッ、裕太…イき、そ……」
「ええよ…ッきて、きてッ?♡♡ナカ、いっぱい出して…ぇ゛ッ♡ちょーだいっ♡♡」
「……ッう…ぁ……!!」
「ん゛んぁあ゛ッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡」
ナカにニキの甘い液体が注がれるのがわかる。搾り取るように俺のナカもキュンとさらに締まる。それを受け取った身体は満足するように震えて、ニキの上で暫くその深い快楽の余韻に浸る。
「裕太……大丈夫?」
「んッ……♡」
「ほら、おいで」
ニキはそっと俺の身体を寄せて抱きしめてくれる。その優しい仕草に俺は胸がキュンとする。ニキに抱きしめられて、そのニキの匂いと温かさにまた愛おしさが芽生えてしまう。
段々と快楽の余韻が抜けてきて、俺は抱きしめられたままふと冷静さを取り戻してしまう。
「あ……その、ニキ……ごめんっ!また、俺…」
「え、なんで謝んの…?」
「いや、だって俺、また無理やりニキのこと…」
「はぁ……分かってないな。裕太、ほら」
「んっ……?!」
俺はまたニキに突然キスされる。冷静になった状態の俺は、快楽や愛おしさよりも今は焦りが先行してしまった。
「っ……え、あ……?」
「さっき僕がボビーに好きって言ったの、聞いてなかったん?」
「聞いとった…けど、それは、雰囲気とか行為の間の発言やし……?」
「え?あれ結構本気だったんだけど」
「……は?」
一瞬思考が止まる。ニキの声のトーン的に、本気だということは何となく伝わっているが、理解が追いついていない。とりあえず起き上がってお互い服を整えて、ソファーに座り直した。改めて、お互い顔を見合って話すことにする。
「僕、ボビー……いや、裕太のこと好きだよ。ずっと好きだったんだよなぁ」
「……マジ?」
「うん。結構マジ。だから別に身体も許せるし、はじめてエッチしちゃった後もさ、また僕に言って体のこと頼ってくれないかなって思ってたりしたんだけど。なかなかボビーの方から言わなくなっちゃったし、触っても来ないし。もしかして嫌われちゃった?飽きられちゃった?って思ってたんだけど…」
「いやいやいや!そんな訳ないやん!嫌いになるどころか俺もずっとニキのこと……っ」
「だーよねっ。ボビーが俺の事嫌いになるわけないや!って。信じてたから良かったよ」
ニキは嬉しそうに微笑んでそう言った。その優しい笑った顔に、俺の表情も少し綻ぶ。
「信じてくれとったんか……」
「まぁね。僕らは身体の関係とかの前に、相棒だからさ」
「ありがとな、ニキ」
「だからさぁ、また僕に頼ってよ。身体しんどい時もあるだろうし、あんま人にああいうの見せらんないでしょ?」
「そうなんよなぁ。しっぽとか瞳の変化とか、他人にバレんのちょっと厄介やからさ…正直困ってたんよ」
「頼りあえる信頼関係でいられるからこその相棒じゃん?僕ら。それにさ、僕はボビーのこと全部の意味含めて好きだから。頼ってよ」
真剣な瞳で俺にそう言ってくれるニキの優しさに、少し涙が出そうになった。こんな風に俺の体質に寄り添ってくれる人は多くなかったし、不安もあったのに、今は安心している。この体質を受け入れてくれて、俺の感情も信じてくれている。そんなニキが、俺はやっぱり好きだった。
「ありがとう…俺もさ、ニキのことずっと好きやったん。同居しとった頃からニキのことずっと好きで、隠してきたんやけど、やっぱ隠しきれんくて……あの時は。ごめんな」
「いいよ。僕も好きだったから許せる」
「早く伝えてれば良かったなぁって、ちょっとだけ後悔しとるわ」
「ほんとだよ、なんで言ってくれんかったの」
「そりゃ、男同士やし……戸惑うわな」
「まぁね。でも、これで両思い確定ってことで……改めてなんだけど。」
ニキは俺にしっかり向き合って、優しい目で俺と目を合わせる。俺も落ち着いて、それに応える。
「裕太のこと、ずっと好きでした」
「俺も、ニキのことずっと好きでした」
「これから、僕に一番最初に頼ってくれる?」
「勿論やな。ニキしかおらんもん」
「ありがと。大好きだよ、裕太」
「……大好き、ニキ」
身体だけじゃなく、心の繋がりを得られることが何より愛おしいものだということを、俺は今日知ることが出来たのだった。
「じゃ、一緒にお風呂入ろっか!」
「は?急すぎやろ」
「いいのいいの。僕、お風呂入るの面倒いからボビーが洗ってよー」
「自分でやれや……ま、今日は仕方ないな」
コメント
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リクエスト大丈夫でしたらニキしろの69が見たいです😖主さんの書くニキしろほんとに大好きです💖
淫魔シチュ最高すぎる🫶