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嫉妬集
嫉妬というか勘違い？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【キス】
w「涼ちゃ、口あけて？」
r「っんぅっ、むり、ぃ、ぁっ♡」
w「涼ちゃん、きす欲しいでしょ」
r「んうう、っいじ、わる」
w「だって涼ちゃんが、可愛いから」
r「っ///」
涼ちゃんはキスが好き。
普段するような触れるだけのキスも、交わって熱く交わすキスも、ちょっと意地悪してやろうと思って舌を突っ込んで口内を弄ぶキスも、
どんなキスも涼ちゃんは好き
俺も、涼ちゃんとのキスなら例え苦くても、全然行ける
だって好きだもん
でも、涼ちゃんとの最初のキスってどんなだっけ？
数年前
w「涼ちゃん、今日はいい？」
r「ん、、」
ハジメテする日。
事前にどっちが上かはきめてて、涼ちゃんが下で俺が上。
まぁ涼ちゃんとならどっちでも良かったけどね
w「涼ちゃん、」
r「んぅ」
名前を呼んで、こっちを向いてくれた時を狙ってキスをする
なんだかんだ、行為をするのもキスをするのも初めてで、手を繋ぐだけで照れていた涼ちゃんと、今キスしてるんだって思ったら、とんでもなく可愛くて
ちゅる、ちぅ
r「ふ、はぅっ、」
w「、ちゅ、ぁ」
r「あ、む、っん、ぅ」
にゅる、
w「っ！？」
r「ん、っ」
まぁとんでもねぇ事をやってくれたもんだ。
初めてのキスね？手を繋ぐだけでてれてたんだよ？
そんな君が突然舌を入れてくるとは、、
w「っりょ、ちゃんっ！？」
r「っ、ごめ、、」
w「や、大丈夫だって。てかさ、なに！あのキス」
r「だ、って、、その、」
俺はその後に続く言葉が聞きたくてたまらなかった
まぁ、、どうせ元彼か元カノだろうけど、、
r「これ、、すると、若井が、よろこぶ、って、」
w「ぅえっ、！だ、れが？」
r「もと、き」
w「元貴っ！？」
r「あ、ぁっ、元貴とはしてないよ？大丈夫、そこは、安心して、？」
w「え。じゃあ、、」
r「ぼ、くが、練習してるの、、みててもらったの、」
w「練習っ！？」
r「あ、のね？その、じぶ、んのゆびで、、」
、、なにそれ、
w「見せてよ、それ」
r「、え？」
w「元貴に見せたんでしょ？じゃあ俺にも見せてるよね」
r「え、やあ、、その」
w「なに。俺は無理なわけ？」
r「ちが、っ」
w「、、はずいの？」
r「っ、、わ、わるい？//」
w「や、、全く？」
r「、、じゃ、あ、、みせる、からっ、ひろともいっぱいちゅーしてね？」
w「っ！もちろん！」
あぁ、そうだ。
涼ちゃんがただただ、えろかったんだ。
r「わ、かぃ、？」
w「はいはい」
r「ちゅ、ぅ♡」
w「っ分かった♡」
今も涼ちゃんのキス好きは健在です
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
涼ちゃんってえちする時めっちゃ甘えたになりそう
んでめっちゃキス求めてきそう
てだけです
コメント
12件
尊い、、、ｸﾞﾊﾂﾂﾂ((
かわいい〜！指で練習するの赤ちゃんみたいw
涼ちゃんが甘えたになるのはまじで想像つくw
