テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
配信やボイスなどを全て追えているわけではないため、口調など違うところがあるかもしれません。また、ご本人様には無関係です。
書きたいところだけ書いているため大変短いです。
おねがいダーリン歌みた世界線hsrbのrbru
ここから伏字なしです
──────────────────
「もう、小柳くん!ずっと俺夜更かしはなるべくやめてねって言ってますよね!」
そう言いながら、星導が俺の部屋に入ってきた。いつも文句を言ってはいるがそれはどれも俺を気遣う言葉ばかりで、そろそろ星導の言うことも聞かなければならないなと思い始めていた。思ってはいるがなかなか行動には移せないもので、ずっと同じことを繰り返している。
「それで体調崩したりしても俺は看病してあげませんからね!」
星導はそう言葉を続けて、頬を膨らませた。そんなことを言いながら、星導は俺が体調を崩したらきっと看病をしてくれるのだろう。あとは夜に俺に気を遣いすぎているのだけどうにかして欲しいくらいだ、愛されていると分かるからまだ良いが、少し恥ずかしいためいっその事俺が何も覚えていないくらい激しくしてほしい。
「ちょっと、聞いてるんですか小柳くん!」
「聞いてる聞いてる、次からは気をつけるから…」
「それ言うの何回目ですか」
そう言う俺に星導は呆れたような目を向けてきた。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!