俺はいつも
楽屋にみんなで集まる時はもう野性的本能なもので端っこに行ってしまう。
朝も早く行くかな。1番2番ぐらいに
それで端っこに逃げることによって、まぁ視界に入らないから凌げる
……昔はこんなこと無かったのにな。
俺が少し遅刻してもみんな笑って怒ってたのにな。
なんてもう過去の話だけど。
部屋の隅っこで何かしらスマホで検索はしてる。
検索復歴はあまり教えたくない笑
たぶん、病んでるようなものしかない。
佐)………翔太。
渡)あ、さ、佐久間。おはよ
佐)おはよう。……そんな隅っこいないでこっちおいで?
渡)……ううん。いい。
佐)………翔太が辛いのはよくわかるけど、そんな隅にいたら体疲れるよ、、?
渡)大丈夫。笑家帰ってどうにかするよ笑
佐)………そっか。
自分なりの笑顔。自分なりのヘラヘラ感。
もう無くしてしまったもの。
俺、1回だけ、首を吊ったこともある
だって、この世界が苦痛でさ
渡)………ポロ
佐)っ……ギュ…大丈夫だよ翔太。俺がいるし、舘様もいる。今こそ江戸川区の力見せよ?
渡)お、、れに…できるかなっポロポロ
佐)できるよ。翔太なら!
宮)そうだよ。佐久間の言う通り。
渡)涼太……
宮)ふふっ…俺ちょっと…行ってくるね
佐)俺っちも〜!やっちゃいましょー!
渡)あ、ま、待ってよっ
こうして、涼太と佐久間は
なにやら計画を実行する、、みたいです
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