私が1月に描いた小説が発掘されちゃった
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お題 夏祭り!!!付き合ってない!!!
「っっ〜〜〜〜」
やっとiemonさんを夏祭りに誘えた。
二人で小さい頃に行った地元の夏祭り。
iemonさんに誰か誘うんですか?と言われたけど、二人と言ったらiemonさんは来なさそうだから返事はしていない。
片思いして、まあ、めめ村を作った当時からだから、、まあいいや。
今はとりあえずそんなことよりも喜びのほうが強い。
夏祭りは三日後。準備をしないと。
「楽しみだな、」
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ひなにいさんに夏祭りに誘われた。
俺はインドアだから外には出たくないが、まあ、ひなにいとなら、、と思っている自分がいる。
照れ隠しに誰か誘うんですか?とメッセージを入れたけど、返事は返ってこない。
二人ならいっそ気持ちを伝えるのもいいかな。なんて思ってもできないことを考える。
祭りは三日後らしい。早く準備、、はいいや。
「楽しみ、」
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『そういえば、なんで俺を夏祭りに誘ったんですか?』
とiemonさんから聞かれた。
「、、!?い、いや別に〜」
『なんか怪しいな。、、で、誰が来るの?』
「、、、」
『、、え?誰も来ないの?』
と画面からiemonさんの声が聞こえてくる。だんだん恥ずかしくなってきた。
『え、、じゃあ誰か誘うわ。』
「ちょっと待って!」
『急にでかい声出すな。誘わんと、、ちょっと、ドキドキするし、、』
iemonさんの言葉は最後につれて声が小さくなっていった。
「え」
『ああ、もう!別に言うつもり無かったのに!!』
「あ、え」
俺は顔が熱くなってきた。
「ねえ、iemonさん、やっぱり誰か誘うか。」
ほんとに二人で行ったら気まずい未来しか見えない。
ある夏の出来事。
ねえなにこれ