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注意書きは1話を見てね
ブルーロック学園___
でかい、そして広い
潔「こんなんすぐ迷子になんだろ」
確か、ここってスポーツ強いんだっけ
だからグラウンドが中学校の三倍の大きさあんのか、
やっと理解した
見渡す限り体格が良かったり、スポーツに向いてる人や、キャーキャー言っている女子が多い
そしてうろちょろして三十分、ようやく部室に着いた
サッカー部
と書かれたドアを開けると、騒がしい声が急に耳に入ってきた
?「ねーねーお嬢ー、俺の靴どこやった?」
?「知らねーよ、汗かいて髪のセットが大変なんだよ」
?「だまれおかっぱ」
?「りんりんひどーい」
うるさいなぁ、、、
?「あれっ、君、入部希望者?」
?「にしては遅いねー」
迷子になったのが原因だ、多分。
潔「俺、マネージャー希望でっ」
?「えっ、サッカーやんないの?」
蜂楽「俺、蜂楽!そこにいるのはお嬢と國神きんにくんと、りんりん!」
意味わかんない自己紹介された。
蜂楽「他にもいるけど今外で練習中だから」
さらにいるってことか、けどなんでだ?
部室の外に泣きまくった女子がいっぱいいたのは
潔「ねぇ、外の女子はどうしたの、、?」
蜂楽「んー?うるさいから追い出したー!」
多分マネージャー希望できたんだろう
で、あっさり振られて号泣と
道筋はだいぶ分かった
蜂楽「良かった〜、男子のマネージャーがいて」
蜂楽「女子ってキャーキャーうるさいからさ」
凛「、、、フンッ」
まぁ、受け入れられたのは良かったけど
蜂楽以外喋ってないなぁ
喋りかけてみるか
潔「あの、凛さん、、?」
凛「、、、は?」
何この人
初対面にそんなこと言う?普通。
こいつもフツウじゃないな、、俺とは別で
こいつはいいな、堂々として。羨ましい
蜂楽「てか、潔!一緒にサッカーしよ!!」
潔「あ、俺さ、、体が弱くて、出来ないんだよ。
だから、マネージャー希望。」
蜂楽「えー、まじ?
潔って、
また言われた。
懲り懲りだっつーの
そう思ってたら
凛「フンッ、そんなことでごちゃごちゃ言うなよ、
マネージャーなんだから、俺たちを勝たせろ。」
こいつだけ、否定してくれた
なにもないフツウに接してくれた。
こいつなら、大丈夫かな。
いつのまにか、俺は彼を追っかけていた_____
すらんぷぅーー
頑張って書くわ