紫)『あーあ捕まっちった』
俺は4942。
小さい頃から番号で呼ばれていた。
一応本名は氷室 偉琉真。
つっても殺しをしている15歳の俺を名前で呼ぶやつは一人もいない。
小さい頃から訓練されて人を殺してきた。
今までは上手くやっていたが今回ミスをしてしまった……
紫)『てか、ここどこだよ…』
目が覚めた時にはもう遅くどこかの地下牢に閉じ込められていたってわけ
コツコツコツコツッ
紫)『誰か来た……』
まぁだいたい察しは着く
きっと今回のターゲットであった……
赤)『よう、起きたか』
赤井 夏津だ……
紫)『なんのようだよ』
『俺なんか人質にしてもボスは動かねぇぜ』
こいつの狙いは確実にうちのボス……桜河 藍
まぁ俺を人質にしても助けに来ないのは確かだが、俺に手を出せば別だ……
赤)『あ〜悪ぃけどそのへん調べ済みだから』
『お前が殺されでもしねぇと動かねぇだろ?あいつ』
鎌をかけただけだ。
こんなことでは動揺しない。
赤)『お前あいつのオキニだろ?それなりに手は出してくるだろうなぁ』
『めんどくせぇしさっさと終わらすか』
紫)『は?馬鹿じゃねぇの?ww』
『俺は組織のことなんてなんも話さねぇし俺に何しても組織は動かねぇぜ?ww』
『まぁ残念だったなぁ!!(笑)』
赤)『お前さぁ』
(ドンッ)
赤)『なんか勘違いしてね?』
紫)『は、は?なわけねぇだろ(笑)』
赤)『あと、今の自分の立場弁えろよ?』
落ち着け……大丈夫だ……
赤)『ははっ!なぁんだ緊張してんじゃん!(笑)』
『安心しろよお前は死ぬまでずぅっと俺が可愛がってやるからよ♡』
紫)『お前何言って……』
赤)『まだわかんねぇの?俺の目的は桃じゃなくて……』
『初めからお前だったんだよ♡♡』
紫)『ッッ……』
ダッ
ヤバいヤバいヤバいしっくったッッ!!
逃げなきゃ……逃げなきゃ!!!
赤)『あー言っとっけどそれ部屋から出たら……』
ビリリリリリリリッ!!!!!!!!!!
ヴィィィィィィィィィッッ!!!!!♡♡
紫)『あ”ぁ”ッッ!?!?!?!?!?♡♡♡♡』
ガクガクッ
赤)『最後まで聞けばよかったのに(笑)』
『で、、これで分かったろ?お前は、逃げられない♡』
紫)『チッ』
赤)『さっきからわからないかなぁ〜』
『自分の置かれてる立場がどこなのか』
紫)『だからなんだよ拷問でもして犬にしようってか?馬鹿言え』
『俺がお前なんかに落ちるかよ!𐤔𐤔』
赤)『まぁいいわ』
『何本まで耐えられるかな?♡』
チクッ
紫)『あ”!?♡♡』
とたん、俺に付けられていた首輪から針が出てきて
俺の体内へ液体を注いでいった
赤)『♡』
『それ、媚薬』
紫)『ふぅふぅふぅ……///////』
『こんなんでッッ……///』
赤)『何本超えたら理性ぶっ壊れっかなぁ♡』
『楽しみぃ♡』
赤)『次で10本目♡』
チクッ
紫)『あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ♡♡♡♡♡♡』
赤)『もう限界か?』
『次〜♡』
紫)『もう”だめぇ”ッッ!!!!!♡♡おかひくッッなりゅぅぅぅぅぅッッ♡♡♡♡』
赤)『じゃあ答えろよお前のアジト』
紫)『結局ッッ……!』
『誰がッッ♡お前みてぇな///変態、にッッ教えっかよッッ!!!!!♡』
赤)『あっそ』
チクッ
紫)『あ”ぁ”ぁ”ぁ”!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡』
『やりゃッッやめッッ♡♡♡♡』
赤)『どーすんの?』
『教えてくれんの?くれないの?』
紫)『言わッッな”ぁ!!!!!♡♡』
チクッ
紫)『う”ぇ”ッッ……』
赤)『そろそろやばいか…』
紫)『お”ぇ”……う”ッッ』
赤)『苦しっしょ?早く教えてくれん?』
紫)『フルフルッ』
確実に弱ってんだけどなぁ……
これ以上は俺の楽しみ無くなるし……
あ、そうだ、♡
赤)『ほっ!』
ポイッ
紫)『い”ッッ』
ビリリリリリリリッ!!!!!!!!!!
ヴィィィィィィィィィッッ!!!!!♡♡
紫)『ウア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッ!?!?!?!?!?♡♡♡♡』
ビュルルルルルッ!!!!!♡♡
紫)『とめッッぅ”あ”あ”あ”ッッ!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡♡』
ビュルルルルルッ!!!!!♡♡♡♡
プシャァァア!!!!!!♡♡♡♡
紫)『……ぐ、……ち……ポロポロッ』
赤)『ん?ぐち?』
紫)『六奏工場、跡地……ポロポロッ』
『の、東側ッ非常階段……ポロポロッ』
赤)『そっから行けばボスに会えんの?』
紫)『コクッ……ポロポロッ』
赤)『だってよ黄、水』
水)『はぁーい!』
黄)『どんな感じにいく?』
赤)『好きにしていいからさっさと行け』
黄・水)『了解しました、ボス』
紫)『……してッッ……ポロポロッ』
赤)『え?犯して?仰せのままに〜♡♡』
紫)『殺せっつってんだよッッ!!!!!ポロポロッ』
赤)『えー?』
紫)『もうッッ殺してくれ……ポロポロッ』
『こんなッッ組織を裏切った捨て駒が、生きてる価値なんてねぇんだよポロポロッ』
赤)『まぁボロボロになったお前の組織を見て尚そう思えたなら殺してやってもいいぜ♡♡』
『とりあえず着いてこい』
紫)『頼むから……殺してくれ……ポロポロッ』
赤)『おいおい勘弁してくれよ……』
紫)『ボスッッ!!!!!ポロポロッ』
桃)『うちの紫返してくんない?』
水)『ごめーん黄ちゃんミスったァ』
黄)『いや、俺もしくっちゃった』
緑)『勝手に喋んないでもらっていいかな?』
黄・水)『はぁーい( *´꒳`*)』
紫)『すみませんボスッッ!!!!!俺……ポロポロッ』
桃)『泣くな俺はお前に泣くことを許した覚えは無い』
紫)『すっすみませんっ……グスッ』
赤)『でさぁお前これ元々俺のだよな?』
桃)『知らんし俺のやし』
赤)『とぼけんなクソピンク』
桃)『はぁ!?それが幼馴染への口の利き方ですかぁ〜(σ ̄👅 ̄)』
赤)『うっざ誕生日早いだけのくせに』
桃)『1年くらいちげぇし!』
『とまぁ茶番はここまでにしましょ』
赤)『そーだなッッ』
ダッ
紫)『ボスッッ!!!!!!!!!!』
ギュッ
紫)『へ……?』
赤)『はい俺の勝ち〜♡』
桃)『いや今のはずるいじゃん!ずるじゃん!せこいじゃん!!!』
紫)『な、何して……』
水)『はい!今のは桃くんの負けです!』
黄)『赤ちゃんは悪くない!』
緑)『桃桃、言い訳は良くないよ』
桃)『もーこの人のケツ先に触った方が勝ちゲーム赤ちゃん最強じゃん……( ・᷄-・᷅ )』
赤)『ま、普段から使ってるんで☆』
紫)『ど、どう言う……』
桃)『あぁ言ってないっけ』
『お前を売って赤達と手を組むことにしたんだよ』
紫)『う、嘘だ……嘘っすよね!?』
桃)『ほんと』
紫)『だ、だって!ボスは俺の事……大事な犬だってッッ!!!!!』
桃)『そうだよ?大事な犬。育てて容姿を整えて、躾て従順にしてからこそ高く売れる』
『俺たち組織の【金の為】に大切な犬だったよ♡』
紫)『そん……なポロポロッなら俺は最初から……ポロポロッ』
桃)『最初からじゃないよ』
『最初はずっと俺の元に置いておくために作った奴隷みたいなもんだった』
『本気で気に入ってた』
紫)『ならなんでッッ!!!!!俺のどこがダメだったんすか!?何が……悪かったんだよ……ポロポロッ』
桃)『従順だから』
紫)『だってボスは!こんな俺を傍に置いてくれて……ポロポロッ』
『希望のない俺の人生に、価値を与えてくれたポロポロッ』
『ボスがいたから、訓練だって頑張れたんだよ……ポロポロッ』
桃)『だったら尚更売られてくれ、紫』
『これは組織のためなんだ……誰かが犠牲にならなきゃ2つの組織はまとまらない』
紫)『俺じゃなくたっていいじゃんかッッ!!!!!なんで俺なんだよッッなんで!!!!』
桃)『お前をいちばん信用してるからだ』
『聞け。ボスからの最後の命令だ』
『これからの人生は赤に必ず従え』
紫)『ッッポロポロッ』
『承知、しました……ポロポロッ』
桃)『ありがとう紫、』
チュッ
紫)『ボスッッ……ポロポロッ』
桃)『最後のご褒美だヨシヨシッ』
紫)『ボスッッ!俺……ボスのおかげで!』
赤)『今からお前のボスは俺だろ?』
紫)『ッッ!!!!!』
赤)『お楽しみと行こーぜ♡』
あ”あ”ぁ”♡♡ん”ん”ッッ!?!?!?!?!?♡♡
助けッッひうっ!?!?!?!?!?
や”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”!!!!!♡♡♡♡
桃)『ていうか、紫も馬鹿だよね』
『俺たち幼馴染だって言ってんじゃん』
赤)『それな?そもそも売るなら潜入させねぇって(笑)』
そう、最初から俺らの目的は紫を犯すこと
桃)『ま!後々俺も騙し騙しで犯すけどねぇ♡』
赤)『お前はいつでも出来ただろ』
桃)『いやぁね?うん、ね?』
とまぁおいといて!
これからは2人のボスのために体を張って御奉仕するんだよ?♡
組織の大切なわんちゃん♡
緑)『はぁい!毎回この赤桃が紫を堕とす物語になっていると思いまぁす!』
水)『そう思いまぁす!』
黄)『俺らやって紫くんPーーーーーしたりPーーーーーしたりしたい!!』
赤)『黄がそんなこと言うなんて……=͟͟͞͞(꒪⌓꒪;)引。』
桃)『やっぱ黄はこっち側やな』
水)『そろそろこのくだりやめた方がいいと思いまぁす!』
緑)『まぁす!』
主)『めためたぱーんち!((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆』
桃)『あっ優しい……』
主)『推しはなぐれん』
『てことで、アンケート!』
『この赤桃が紫を騙す系のオチもうやめた方がいいっすかね……?』
黄)『俺は!いいと思うよ!』
主)『コメントよろしく(∩´∀`@)⊃』
黄)『無視!?( ߹ㅁ߹)』
主)『黄ちゃんのはもう既に1票☆』
黄)『わぁ!✨』
赤)『はよ帰れお前』
主)『スミマセンデシタEIZ@EPEG』
マジでアンケ
やめた方がいい?飽きた?
あと🎼がVOISING退所の話
おめでとうと言えることでは無いけど彼らの決めた道を俺たちはただ真っ直ぐ
歩んでいく姿を見守ろう
そして、、約束の舞台を実現したときに
たくさんたくさん喜べるように
これまでの苦労・挫折全部ひっくるめて頑張ったねっていえるように
これからも彼らを見届けよう
と、三兄弟では決めました
あと!ブロマイドまじ楽しみっ!!!!