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（ﾄｺﾄｺﾄｺ）
o.m「あの…さっきは助けてくれてありがとうございます…。」
w.h「全然いいよ!そういえば…怪我とかはない?」
o.m「あっ……はい。お陰様で何一つ怪我はありません!（腕は少しヒリヒリするけど…）」
w.h「おお!それはよかった!」
（……ﾄｺﾄｺﾄｺ）
o.m「あの……」
w.h「ん?どうした?」
о.m「僕のこと…覚えてますか?」
w.h「??…ごめん覚えてないや…」
о.m「……そうですか…いや、結構昔ですし!覚えられてなくて当然ですね笑…」
w.h「………」
о.m「………あっ!良かったら連絡先交換しませんか?」
w.h「…、あっ!うん交換しよ〜」
『因みにこの間の親衛隊はというと……』
w.h「……ねぇ、君等さ、何で俺の事であんな事してんの?」
親衛隊モブ1「そっ…それはアイツが……」
親衛隊モブ2「アイツがw.h様に引っ付いてきて……!」
w.h「……その俺の名前の後に“様”付けるの辞めてくんね?虫唾が走る。それに、о.mとは初めて会ったし」
親衛隊達〚えっ??初めて会う??〛
w.h「え…そうだけど何?」
親衛隊隊長「なっ……ならあの時アイツが引っ付いていたのはw.h…様ではないのですか?…」
w.h「!?!?あぁ…あの時の子か!!」
親衛隊達〚今気づいたんかい…〛
w.h「……まぁだからといって虐めたりして良いわけないよね?もし次о.mに近づいたりしたら…ね」
親衛隊達〚ひｯ…〛
次に続く
ここまでお読みいただきありがとうございます!!!そして新しい話思いつかないし時間ないしで書けてませんでした…すみません!!
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